ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

今年も鳥取へ紅葉狩りに行った

2012-11-07 22:47:25 | ニュース

11月6日(火曜日)
「大山の紅葉を見たい!」の愛妻の一言で、鳥取行くことにした。家を9時に出た。名神高速道路に入ると、中国道の宝塚トンネル付近で乗用車2台の事故で、7キロの渋滞と電光掲示板に出ている。今更バタバタしてもしょうがない。中国道に入ると、千里のパナホームビルの所から車は止まってしまった。ノロノロと動き始めたが、諦めの境地で走るしか無い。毎度のことながら、宝塚トンネルを抜けるとあら不思議で、ス~イス~イと車は流れる。落合ICから米子道に入り、3時間で蒜山高原に到着した。
城陽から蒜山まで260キロはあるだろう。痩せても枯れても、飛ばし屋の称号は健在だ。
丁度お昼なので何を食べようかと、愛妻に相談した。蒜山と言えば「ジンギスカン」を食べるのが定番だ。食べようかなと思っていたが、「ひるぜん焼きそば2011年B-1グランプリに選ばれました」の写真があり、こちらに食指が動いてしまった。
【ひるぜん焼そばの特徴】
特徴その1として、秘伝の特製だれ! 濃厚な味噌ベースの、甘辛の濃厚なタレです。
特徴その2として、かしわ肉! 一般のソース焼きそばの豚肉と違い、鶏肉を使用します! 本来は噛めば噛むほど味が出る、親鳥の鶏肉がベースですが、お店によってはあっさり
目の、若鳥のお店もあります。
特徴その3は、高原キャベツを使用! 蒜山高原はキャベツの一大生産地、高原育ちのシャキシャキ甘いキャベツが、アクセントです。

アルコール大好きな私は「ビール!」。愛妻には、ひるぜん焼きそば単品700円を一つ頼んだ。運転の疲労回復にはビールが一番だ。私はビールが飲めれば、それが一番シアワセだ。話のタネに「ひるぜん焼きそば」を少し食べて見る事にした。関西で食べる焼きそばと、一味違う美味しい味がする。

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麺がモチっとして、味噌だれがとても会う。かしわ肉は若鶏だったが、美味しかった。

蒜山高原の周辺をぐる~っと周って大山 枡水高原に向かった。

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ビールを飲んだので運転手は君だ。せっかくの紅葉も、ガスがかかれば台無しで残念・・・。

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消えれば美しい紅葉が現われる。

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落ち着いて紅葉を見るには助手席に限る。

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やがて枡水高原に到着した。ここは全山紅葉が見られる、最も美しいスポットだが、生憎の天候で上の方まで見えなく残念だ。

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ここに来れば高校3年の秋の遠足を思い出す。1年生も同じところに来ていて、顔見知りの康恵ちゃんと、お初のツーショットを撮った記念の場所。今でもアルバムに残っていて、50年前が懐かしい。
スキー場の天空が売りのリフトは夏から動いているようだが、視界の悪いこんな日は乗る人は誰もいない。

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片道500円で往復700円だった。
枡水高原から大山寺へ。両側のブナの紅葉を見ながら中の原スキー場に到着した。

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ここでUターンして、湯梨浜町へ向かった。鳥取県は風力発電にチカラを入れているようだ。

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北栄町は最初に風力発電を設置したが、大山町の風力発電は初めて見た。
生まれ育った泊の、妹宅と兄貴宅に顔を出し、今夜の宿「水明荘」に5時に到着した。

コメント (2)
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