OURSブログ

社会保険労務士としての日々の業務を行う中で、考えたこと、感じたこと、伝えたいことを綴る代表コラム。

健康管理について

2013-06-02 17:57:21 | 雑感

5月の連休の後半に風邪をひいてしまい、9日のOURSセミナーではすんでのところで声が出なくなりそうなところを何とか持ちこたえ終了しましたが、その後もなかなか元に戻らずいつまでも喉が赤いなあと気になっておりました。それなのに1日も休まず仕事もキャンセルせず予定通りこなしていたところ、思えば22日の山手統括支部の議員懇談会の際は声が普通に出ていたのですが、束の間で、27日と28日に八王子の労政会館でセミナーを2時間ずつ行ったところ2日目に風邪をぶり返してしまいまた喉に来てしまいました。従って5月のこの気持ちの良い季節の大半をだるさやのどの痛さを感じながら過ごす羽目となり本当に残念でした。また、顧問先の担当者の方たちにまでご心配おかけして申し訳なく、情けない状態でした。今回の風邪は、ハナ、・ノド・気管とフルコースでしたので流石にこの週末2日間は医者に再度行って薬を頂き、家で静かにしておりました。

 

元来からだが丈夫な方かというとそういうことはなく、子供の頃は風邪などもひきやすく弱い子でした。大人になってもそれほど頑健ということもなかったのですが、社労士になった頃からは大きな病気もせず、とても丈夫になった気がします。きっと社労士が自分にはとても合っていたのでしょう。また大人になってくると自分の体調というものもある程度冷静に判断することができるようになり、ちょっとおかしいなと思ったらすぐに「ルル」を飲むこと、また腸の状態が大事というのは本当にそうかもしれないと感じるので毎朝「ヤクルト」を飲むことなど自分なりの健康管理はしています。

 

若い頃は、できるだけお薬は飲みたくないと思ってタイミングを失し、結果かえってたくさんのお薬を飲むことになったりもしたので、それよりはできるだけ早く短期間で治すということが大切と考えています。しかし風邪のひき方もだんだん変化していくようで、以前成功していたこの方法が、最近は「あっ」と思うと既にひどくなっていたという感じでなかなかうまくいかなくなりつつあります。対処方法の見直しを迫られている感じです。

 

ヤクルトは、腸を元気にする「シロタ株」が自分に合っていると感じることと、俳優の渡辺健さんが大病から復活したときヤクルトのもつ免疫力を宣伝で話していたのを見て毎日飲むことにしました。なんといっても免疫力をつけることが病気にならない、病気になっても回復する一番の方法だと信じています。

 

それからあとはストレスをできるだけためないということですね。ストレスは病気の元、これは大病に結びつく気がしますのでここは心のコントロールを大切に考えています。

 

昨年1年ほとんど風邪もひかず寝込むこともなかったので、この春はちょっとホッとした分「来たかな~」という感じがします。しばらくは早寝しようと思います。

 

講師時代の思い出に、5月連休の「横断セミナー代講事件」があります。その年は八重洲校を担当しており、クラスの人数だけでも100人は超えていたのですが、横断セミナーは他クラスからの受講の申し込みもあり、満員御礼締め切りを1番最初に出していました。それだけに自分としても張り切っていたのですが、連休前半に熱が出て全く声が出ない状態になりどうにもならず、当時の若手講師2人に代講をお願いしました。本当に受講生に申し訳なく、自分としても無念でした。誰のせいでもなく自分のせいなのですが。これから忙しくなりそうなので、やはりもう少し体調管理を真剣に考えなくてはいけないですね。