時間と距離
人類は一日24時間を決して伸ばすことは出来なかったが、数十年前、数百年前、千数百年前と較べて短期間(時間)で移動することは可能にした。短い期間で地球を一周したり、東京⇔大阪を短い時間で移動出来るようになったことは何とも喜ばしいことだが、そこから我々は何を得たのか・・・しばしば考えさせられる。もしかすると距離と時間は感動は正比例するのではないかと。
つまり、長い距離を短時間で移動するとあまり感動はないが、長い距離を長い時間かけて移動すると感動は深い。
実は、日々忙しく生きている現代人は、ゆっくり歩んでいた数十年前の人類よりも日々は軽く希薄になっており、もっとスピードを遅くした方が、日々充実しモノになるのではないのでは・・・ないかと。
人類は一日24時間を決して伸ばすことは出来なかったが、数十年前、数百年前、千数百年前と較べて短期間(時間)で移動することは可能にした。短い期間で地球を一周したり、東京⇔大阪を短い時間で移動出来るようになったことは何とも喜ばしいことだが、そこから我々は何を得たのか・・・しばしば考えさせられる。もしかすると距離と時間は感動は正比例するのではないかと。
つまり、長い距離を短時間で移動するとあまり感動はないが、長い距離を長い時間かけて移動すると感動は深い。
実は、日々忙しく生きている現代人は、ゆっくり歩んでいた数十年前の人類よりも日々は軽く希薄になっており、もっとスピードを遅くした方が、日々充実しモノになるのではないのでは・・・ないかと。
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