日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
TIME誌も報道・ワクチン追加接種中止をNO7
TIME誌も報道
コロナワクチン追加接種はやめるべき
NO7
知ることが大事
「監察医のもとを何度か訪れ“改めて調べてくれ”と言っても“河野大臣がワクチンで人が死ぬと言うてるか?言うてないやろ”とか
“国相手に裁判したって敗けるで”などと言われました。
その後、かかりつけ医から国に報告をあげてもらいましたが、結果は『評価不能』でした」河野さんはそう憤る。
「主人は亡くなった時、顔がうっ血して紫色になっていた。普通の死に方じゃないって私だって思いますよ。しかもワクチン打った2日後に。それをしっかり調べもせずに『評価不能』っておかしいでしょう。
私ら夫婦には子供がおらへんかったので、店を子供やと思って育てて来たのに、主人は命取られるわ、店も閉めることになったわで、本当にもう・・・」国に報告された接種後死亡1919件には1919通りの血の通った人生があったことは言うまでもない。
政府はそこに、事務的に『評価不能』の判を押して回っているのだ。
また、死亡例が相次ぎ、専門家から「すでに大薬害になっている」との声が上がろうと、接種推進の方針に疑問を差し挟もうともしない。これを異様と言わずして何を異様と言うのだろうか。
「厚労省はワクチンに関して『リスクよりメリットの方が大きい』と説明していますが、何をどうやって比較したらそう判断できるのかは明確ではありません。
“あなたと大切な人のためなんです”と一方的な情報を政府・行政の側が発信し続けているところには、全体主義を見ているかのような危機感を覚えます」と先の國部氏は言う。
「それに抗(あらが)うためには、何も考えずに同調するのではなくワクチンのリスクや今の状況を人々が徹底的に調べ上げて、知ることが大事です。
『思いやりワクチン』などと称して他人に利他を強要するのは、最も利己的な行為です。とにかく、自分の頭で深く考え、行動することが重要です」
ワクチンに関する異論をすべて封殺するような風潮は以前に比べて少し弱まったとはいえ、今も厳然と存在する。
ワクチンを打つか否かは個人の判断だが
「異常事態」が続いていることを、我々が先ず“知る”ことが大切だ。
週刊新潮1月26日号分終わり