毎日焦げるような猛烈な暑さです。昼間、庭の草花はこの暑さにじっと耐え忍んでいるように見えます。
例年ですと、6月に咲く月下美人が今年は、7月に2度も咲きました。昼間確認したつぼみの数は6個、これは今夜期待できそうと、待つこと午後9時過ぎ、一斉に芳しい香りを辺りに漂わせて、花開きました。赤いガクを花弁から反り返るように外し、昼間の暑さを忘れさせるかのように、力強く純白の花が咲きだしました。そして数時間後には、花を閉じ、翌朝には風船を萎ませたような無残な姿になってしまうなんて、なんと潔いのでしょう。
例年ですと、6月に咲く月下美人が今年は、7月に2度も咲きました。昼間確認したつぼみの数は6個、これは今夜期待できそうと、待つこと午後9時過ぎ、一斉に芳しい香りを辺りに漂わせて、花開きました。赤いガクを花弁から反り返るように外し、昼間の暑さを忘れさせるかのように、力強く純白の花が咲きだしました。そして数時間後には、花を閉じ、翌朝には風船を萎ませたような無残な姿になってしまうなんて、なんと潔いのでしょう。
一日花はよくありますが、花の命は数時間は儚いですね。
友人はこの花で化粧水を作って使っています。
庭の花たちはこの暑さに文句のひとつも言いませんが
わたくしは一日に何回、言うことでしょう・・・。
幻想的ですね。
とても大きな鉢植えのように見えますけど。
はなこさん、毎日暑いを何度も言っています。
ふさわしい名前ですね。夏の夜に顔を見せ
消えてしまうなんて、茎は平らのようと、
聞いたことが、ありますがそうなんですか。
この花で作った化粧水、私も付けてみたいです。
月下美人は食用になると聞いたことはありますが、化粧水までとは、聞いただけで効用がありそうな・・・簡単にできるのなら、早速試してみたいところです。
＞お花大好き！さん
ほとんど、ほったらかし状態なので、葉っぱは痛んでいますが、花は立派に咲いてくれます。葉っぱは、土に挿しておくと簡単につきます。数年後には花も咲かせることができます。
＞花のさん
そう言えば、どこから茎でどこから葉なのか、区切りがはっきりしていないとも言えます。葉っぱは扁平状ですが。