時々思い出したように歩く私の散歩道はおよそ4キロ。
車道をなるべく避けて、道路にぶつかったら横断し、畑のわきを通り、運動公園をぐるりと回り、
川に沿って歩き、神社で軽く頭を下げ、気持ちのいい汗をかいた頃、家に着いてちょうど50分。
毎日続けたら、どんなに健康にいいことかと思っている気まぐれウォーキングですが、それでも
同じコースを四季折々歩いています。
長かった夏がやっとかげりを見せた頃、散歩の道すがらヨメナが咲いていました。
秋の訪れにやれやれと思ったものでした。
先日、やはり同じ場所でヨメナの群生があるのに気が付きました。季節が進んだにもかかわらず、
この花はずぅーと咲き続けていたことになります。
しかも秋の深まりとともに、薄紫色の花はいっそう色濃く、その時どきに一番色鮮やかに映ります。
ここにきて朝晩の冷え込みに、周りの草花が枯れ葉色に変わる中、この野菊はなお咲き続けて
いくのでしょうか。
でも、野菊は強い！このきつささえ感じられる季節の変化にもしっかり咲いているのはすごい。ほんの少しでも、この強さ、わけて欲しいと思ってしまいます。
それにしても、Akikoさん、さすがです。お散歩、4キロですか・・・。50分で歩くということは、けっこう早足で歩いているんですよね。やっぱりたらたら歩いていては駄目なんですね。私も頑張らなきゃ・・。
ウォーキングは私も自動車の通る道を避けて鶴見川の土手をメインに歩いてます。
それにしても Akiko さんの４キロを５０分とは凄いですね、おうちの近くは山あり急な坂ありで充分足腰が鍛えられます。
でも、週に２回くらいで丁度いいそうです。
秋の訪れを教えてくれる可愛い草花がありますね。
荒れた雑草の原っぱでもakikoさんの撮る写真は何か素敵です。
私は鶴見川を毎日４，７キロで約１時間歩きます。
今月末まで毎日歩けば、今年は今月が最高に歩いた月になります。
これからの時期は特に散策も楽しいですね～
その時々に見つける野に咲く花々もいものですね。
ヨメナの群生を見つけられ素敵に撮影されてますね。
昨日、足柄万葉古道を少し歩いてきましたが
同じような菊の花が沢山咲いていましたよ。
野生の花は強いですね・・・
小菊の群生は、大輪の菊とは違った魅力が有りますね。
4キロのお散歩コース、時々歩くのも四季折々の発見が有っていいのではないでしょうか。
私も今も朝１時間位い（お隣の犬君をお借りして歩いてます。ご主人がお身体の調子が思わしく無く）一人で歩いている時より犬さん仲間のお友達が出来ました。
4キロを50分は、少し速足程度です。カメラを持ってでかけると、
ついつい立ち止まることも多いのですが・・・。
野菊は生命力あり、ほんとに強いですね。
「野菊の如き」の野菊の墓は、儚い恋でしたが・・・。
＞kurakさん
kurakさんの散歩コースも、静かな鶴見川土手を歩いていらっしゃるんですね。
同じコースを歩くと、ちょっとした四季の移ろいを感じることができますね。
鶴見川土手にもきっと、ヨメナやノコンギクの野菊を見つけることができると思います。
＞はなこさん
約1時間をほとんど毎日歩いていらっしゃるんですね。
私は暑い夏を敬遠していたら、そのままになってしまいました。
でもウォーキングはじめるととても気持ちがいいので、続けようと思っています。
はなこさんを目標に！
＞はたやんさん
秋の野花は、華やかさには欠けていますが、とても可愛いですね。
その筆頭が野菊でしょうか。日本には野菊の種類もとても多いようです。
ヨメナとノコンギク、よく似ていますが
ヨメナの方が色濃く、背丈も低いように思います。
＞shigeさん
はい！時々ウォーキング、いろいろな発見があって楽しいです。
私は早朝ウォーキングですが、きっと時間帯がちがうと、また違う発見があるのだと思います。
shigeさんも新しいお住まいの近くで散歩コース見つけてくださいね。楽しみですね。