FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



円売りが続いている。現状、実はドル円よりもクロス円の方が割がいいのだが、あれこれ考えるのも面倒なので、ドル円ロング継続している。しかし、豪ドル円107円とか本当にすごい。が、落ちる時もすごいので、介入時には注意が必要だ。

今のところ、個人的にはただちの介入は警戒していないので、絶えずそれなりのレバでポジションを継続している。ただ、万万一に備えて、現在よりも2円下(今は159円ロー)に逆指値でドル円の売りを置いてある。介入が来ればかなり本腰を入れてくるはずで、5円の下げはあると思うからである。160円あたりだとちょっとした下ヒゲでひっかけてしまう恐れがあるため、2円下にしてある。

介入の最大警戒は165円を超すポイントであると考えているので、163円を超えたあたりからは絶えず注意していきたい。月末の日銀会合まではまだ時間もあるので、現状では、介入以外にはドル円が大きく下がる可能性はないだろう。

他の要因としては、バイデンが撤退する場合だが、これは代わりに立つ人によって大きくわかれる。ミシェル・オバマだったりするとかなり盛り上がる。ただ、いずれにしても、ドル円に与える効果はわかりにくいので、起こってみないとなんとも言えない。

当面のトレード方針は上に書いたとおり。急騰したらすこし利食い、下げたら買いで、軽く利食いしながら、メインは続けている。



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