さて、ドル円は92円の節に到達して、上か下か方向性が定まらないが、前にご紹介したインデクスのドル円(ドルインデクス÷円インデクス)では、上に行きそうな気配だ。
画像は日足のP&Fであるが、ご覧のように、小さな三角保ち合いをブレークして上に出そうな形になっている。このままだと95円レベルと思われるあたりまでは上昇が期待できそうだ。2008年最初の時期のP&Fがまったく同じ形になっているのに注目されたい(緑色線で囲った部分)。この時は3月から上昇に入ったわけである。
このインデクスのドル円は生のドル円よりも鋭敏に働くような気がするので、今後さらにいろいろと使って性能を測ってみたいと思っている。
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ただ、今年はジャパンマネーの円売りは全く期待できないので、高が知れていると思います。95円くらいはあってもおかしくないですね。
そうなんです。
こちらも休場に追い込まれました。^^;
今度もまだドル円ショートをちょいと残しているので100円とかはイヤなのですが、まさかそれはないとは思います。95円より上があるとしたら、それはいわゆる円キャリートレードではなく、全然違う予想できない理由によるのでしょう。95円くらいまでなら、逆に糊代ができてありがたいくらいですが。
でも、あさってからはトレード出来ないから一緒かww
でも、このインデックスドル円でしたっけ?は中々良さそうでしかも検証の余地ありで楽しみですねぇぇ。^^
このインデクスドル円、なかなかよさそうです。
もう少し数学的センスがあるとちゃんと解説できるのですが、。。
とにかくもうちょっと実用にいろいろと使ってみます。