Wilhelm-Wilhelm Mk2

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祟と崇

2013-09-01 | Weblog
紛らわしいシリーズ
「祟」vs「崇」
前者は祟り(たたり)、後者は崇高など「あがめる」の意。
崇高な人ほど祟りと紙一重ということは、崇徳上皇が示している。

・3Dプリンタ:ヤマダ電機で販売会をしていた。去年くらいからWiredでちょくちょく見ていたが、初めて現物をみた。いや・・これは凄い発明だ。価格は20万くらいで、一般人にも手が届く価格になっていた。日本の企業も参戦しているのだろうか?3Dテレビよりこちらのほうがクリエイティブだぞ。といっても、一般家庭には普及しないだろうが、設計や造形好きの人には強い味方になるのではないだろうか。私も場所とお金があれば一台欲しい。何を作ろうか?城の櫓とかを量産してみたい。そして現存しない城郭を想像で創ってみたい。
・幻の城郭:「名城」だったと記述がありながら、歴史の敗者となったために、破壊されて遺構さえ残っていない城郭がたくさんある。たとえば、信長の安土城、安土城に並ぶとフロイスが記録した明智の坂本城、石田三成の佐和山城、秀吉の北条攻めでも落城しなかった忍城、秀吉の伏見城、豊臣大坂城、名護屋城、竹田城・・


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