Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

リードギター

2013-05-31 | Weblog
「リードギターはバンドで一番大きい出す仕事」。
”How I wsh”   最初のコードの音量・響きで釘付けになりました。キース・リチャーズ。
たった4つのコードだけでなりたっている曲だけど、奏者の息遣いとグルーブ感でここまでの演奏に仕上がってしまう。
音楽の妙を思い知らされる演奏だね。

ロックな名言

2013-05-29 | Weblog
全然更新してませんね。仕事が忙しくて大変です。といいつつも定時に帰ります。家族との夕食は人生で絶対に譲れないことです。いつまで続くかわからないけど、娘とのお風呂タイム、これも譲れない。単身赴任で月に一度しか子供と会えないお父さんがいますが、心から気の毒だと思います。これ、本質的に間違ったことです。会社は反省してください。家族をおいて単身海外赴任するような人もいます。間違っています。恥ずべきことです。

一言徒然:
・橋下発言:きちんと正論をいう人も必要です。
・稲わらからエタノール:川重。1L=40円、これは行けるかも。ミドリムシよりはかなりまし。
・風力発電:大きすぎてメンテ不能。
・アインシュタイン:「宗教は子どもじみた迷信にすぎない」「わたしにとって『神』という言葉は人間の弱さの産物という以上の何物も意味しない」
・カート・ヴォネガット:「宗教はあまりにも独断的で明白に発明されたたわごと」
・マリリン・マンソン:「「俺は本当の神を憎んだことは一度もないが、人々が信じる神は大嫌いだ」
・ノエル・ギャラガー:「もし神が存在するんなら、あまりにも役に立ってなさすぎだよ。毎年テロ、飢え、津波とかで人が死んでる。ツインタワーに飛行機で突っ込んだヤツらだって神のためだって言ったけど、ふざけんなって感じだよ」
・無神論者:アメリカの若者の3割近くが無神論者。
・賽銭箱:真正面に間口いっぱいの賽銭箱。節操もなにもあったもんじゃない。お祈りに料金とるなんて恥ずかしくないのか?
・原発の地下水:毎日400トン流入。ヘリで放水していたのになんという皮肉。
・地下水対策:地面を凍結させて防御壁作るとか・・・可能なのか?
・ロックな名言:「僕は自分をバナナの木だと思う。 」フレディ・マーキュリー
・ロックな名言:「おまえに呪いをかけてやる。 おまえの子供はみんな素っ裸で生まれてくるぞ」 ジミヘン
・ロックな名言:記者「人を殺したことはありますか?」キース・リチャーズ「プライベートな事は聞くな」
・ロックな名言:裁判官「職業は?」キース「リード・ギターです」裁判官「どういう仕事ですか」キース「一番デカイ音を出す仕事です」
・ロックな名言:記者「アメリカで嫌いなものは?」 ジョンレノン「君だよ」
・ロックな名言:「大学なんて、何の才能もないヤツが行くところでしょ」忌野清志郎
・ロックな名言:「うぐいす坊やの氷室京介です」
:母子が変死:DV夫から逃げてる最中だったらしい。下手に市役所に相談すると居場所がばれてしまうから相談にもいけないそうだ。なんとかしろ。
・長州力はDV夫:奥さんに離婚届けを渡されて別居中。
・ストーカー:話題の矢口さんの元夫(長身)が、前の朝ドラでストーカー役だったことを知った。けっこういい俳優だと思うのだけど。
・神奈川フィル騒動:ベース奏者2人を解雇。理由は下手だから。真相は組合がらみか。応援がすべて労組関係。不良債権で解散寸前なのに、組織改革ができないためか。JALを想い出すね。神奈川フィルって聞いたことないな。まあ聞くこともないけど。
・くるみ割り:娘の要望で全曲盤を購入(ベルリン/ラトル)。どの曲も驚くほどに名曲!特に第一組曲がよい。やっぱチャイコフスキーはバレーだな。
・ “GIGS”JUST A HERO TOUR 1986 NAKED(完全収録盤):BOOWY初の武道館ライブの実況。これまで録音は一部だけ発売されていたが、このたび偶然にもマスターテープが「発見」されたらしい。EMIはどこでも同じ商法だな。フルヴェンの「足音入り」と同じ手だよ。ただし音質はバツグン(BlueSpec2)。内容も最高。2枚組でもいいからMC入れてほしかった。映像はテレビ放送されたが、いまだ市販化されてない。ニコ動に10曲ほどアップされている。こちらも市販してほしいものだ。それにしてもBOOWY、ほんと凄いバンドです。


「平和とか 言ってくるくせに 火炎瓶」

2013-05-14 | Weblog
沖縄国際大教授に賠償命令。
学生を中傷したためとか。その学生は学生自治会長で34歳(4年生)・・・・
大学に寄生せずに、きちんと社会にでて勝負してほしいものだ。働いてない=税金を納めてない。30半ばにして社会のクズである。
川柳ごときで賠償要求、それを認めてしまう裁判所。
沖縄の闇も深い。


小橋

2013-05-12 | Weblog
・小橋引退:怪しいパーマヘアにオレンジパンツの時代から見てましたから感慨深いものです。剛腕ラリアートに目覚めた後も好きだけど、色々な技を出していた善戦マン=グリーンボーイの頃も好きでした。お疲れ様でした。しかし、どうして引退試合にGHCチャンピオンベルトを締めているのか?現役王者から貸してもらったりしたのか?まさかな・・・と思い調べてみたら、小橋が絶対王者として防衛ロードを進んでいたときに、頻繁に締められるように自分用のレプリカを作成していたようだ。なるほど・・・と思いつつ、そんな自分専用レプリカをつくっていた小橋に驚きつつ、現役チャンプがいるのに同じデザインのベルトを締めてくるってどうなんだろう?引退なら身一つで出てきたほうが潔かったのでは?まあでも、ベルト姿の小橋を見たいファンも多いだろうし。実際似合っていたし。最後はムーンサルトまでやってみせたらしいから、まあいいのか。川田と淵さんも花束贈呈でリングに上がったそうですね。久しぶりに川田見たよ。試合予定もないらしいからこのまま飲食業に集中なのかな。「麺ジャラスK」行ってみたいんだよな。あの川田利明がビールついでくれたら感動するよなあ。
・ノーフィアー:セミファイナルで再結成。これも10年ぶりぐらいか。試合後のインタビューでは正式に再結成するようだが(?)、大森さんはあの悪童キャラに戻れるのかな。いやもうそこまでしなくてもいいか。
・長州・高田会談:犬猿の仲と言われていた2人が対談。お互い会社を背負っていたときは、相要れないものがあったのだろうが、足を洗った後はそれも懐かしい昔話になるのか。こういうところもプロレス的だな。「新日vsUインター」の対抗戦はプロレス全盛期の頂点というか限界点で、あのときの昂奮はよく覚えています。そしてそのあとにプロレスが総合格闘技に押されて、高田はヒクソンに完敗して、そしてプロレスとの対抗戦がシナリオ通りだったことを本で暴露してプロレスにとどめさして。長らくプロレス極寒の時代が続いていたけど、最近やっと盛り返してきて、高田も完全に芸能人となり、長州はまだ現役だけど「ガキ使」なんかにも出演できるほど丸くなって・・・。30年くらいプロレス見続けている(それぞれのレスラーの生き方を30年追っている)ものだけにしかわからない感慨。人生っておもしろいなと思う今日この頃です。

ニベ

2013-05-09 | Weblog
備忘録
・羊羹:菓子なのになぜヒツジ?起源が「羊肉の煮凝り」だったからだそうだ。漢字をよくながめると「羊」が3回も出てくる。
・ニベ:混同されることが多いが関東のイシモチではない。イシモチは「シログチ」、ニベは「ニベ」である。昔、1mを超える「オオニベ」の干し物を料理屋の軒先で見て驚いたことがある。ニベの浮袋からは良質の膠がとれる。そこから転じて、ニベは粘着的な愛想のよさを意味する言葉になり、そっけない態度に「にべもない」と使う。
・芋豚:サツマイモで育てた豚である。脂肪成分がでんぷんから生合成される豚本来のものとなる、そのため、飼料由来の脂肪成分の臭みがなく、大変口当たりがよいとか。ドングリで育てるイベリコ豚はこれと逆で、ドングリ中のオレイン酸を積極的に脂肪に蓄積させたものである。オレイン酸はオリーブオイルの主成分である。

BAUHAUS

2013-05-07 | Weblog
GW明け、列車の混雑が緩和されてきた。学生がさぼりだしたか。

適当に
・BAUHAUS:建築ではなく、80年代のイギリスのバンドです(すでに解散)。ゴシックバンドの元祖なんて言われているそうだが、聞いてみると意外によい。洋楽バンドにまだ踏み込めない私だが、このバンドのアルバムは素直に聞けた。映像もYoutubeにたくさんアップされている。4人とも美形でスタイリッシュでヴィジュアル的にもよい(金髪ロンゲにムキムキwithタトゥーみたいな米国系は苦手)。ヴォーカルのPeter Murphyの存在感が抜群で、怪しいポージングが音楽にシンクロしている。ただ、恰好(衣装)がたまに奇抜で、上半身裸に黒タイツ姿は江頭様にしかみえない。もしかして江頭さんの原型は彼なのか?このPeter Murphy, 先月カリフォルニアで事故を起こし、さらに麻薬所持でつかまっていたが、ソロツアーはどうなったのだろう?
・BACKHAUS:ピアニストです。「ハイドンアルバム」の完成度は神憑りだと思います。
・長嶋さん:ちょっと痛々しかった。セレモニーは茶番にしかみえなかった。誰か止めてやれよな・・・って、そういう役割の奥さんももういないのか。その奥さんとも最後は別居だったようだし。子供たちは子供たちで裏で骨肉の争いをしており、今や家族は崩壊してしまっているそうだ。長嶋家の闇は深い。同じように国民的力士兄弟に祭り上げられた若貴の花田一族のお家騒動がかぶります。
・大学教育:グローバルだの何だのいう前に、しっかりと「お国のため」というべき。日本の場合、明治維新後に国力増進ために大学が設置されたのだから、学生にもその旨をきちんと伝えて徹底したほうがよい。学門の習得なんていう抽象的な概念だけでなく、日本の企業を押し上げるためのスキルを身に着けるぐらいの具体的な考えであってほしい。国力(企業の成績)があがれば、生活が豊かになり、個人レベルの幸せも増すのだ。企業もグローバル化ばかり叫んで、日本人の学生を積極的に受け入れようとしていないのも問題だ。
・敗戦:「なぜ戦争をしてしまったか?」を考えるのもいいことだが、「なぜ負けた?」についてもっともっと掘り下げたほうがいい。負けない戦をするために。