Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

ORE教・ORE diet

2021-05-30 | Weblog
ORE教の確認

・神や霊の存在は不可知
・儀式の否定
・シンボルの否定
・プロトコルの否定
・呪文の否定
・お布施の否定
・偶像の否定
・信者は自分のみ
・「何か」への感謝と祈りを心の中で行う

参考
地上におけるサタニストの11のルール
ユダヤの格言
空飛ぶスパゲッティー・モンスター教

ORE dietの確認
・酒を飲まない
・コーヒーを飲まない
・肉をしっかり食べる
・野菜をしっかり食べる
・ヨーグルトを食べる
・炭水化物を取り過ぎない
・良質のオイルをしっかり摂る
・旬のものを食べる
・ビタミン・ミネラルはサプリで補給する
・加工食品を仕方なく食べない
・可能な限り良い食材から自分で調理して食べる
・腹八分でやめること

徒然:国民総バカ化推進

2021-05-30 | Weblog
日曜日にテレビをつけると、絶望的に低レベルな番組しかやっていない。国民総バカ推進電波装置でしかない(ブラッドベリの華氏451の予言のとおりとなった)
・スマホ:朝のバスの客を眺めると98%はスマホをいじっている。チラ見すると「ゲーム」と「SNS」が大半だ。まさに現代の麻薬である。酒もコーヒーもやめた私だが、次にやめるのはこれだろうか?仕事の連絡や調べもの端末としては優秀なのだが。
・ネットゲーム:制作会社の手のひらで踊らされて、かつ課金するなんて、どこまで搾取されたい奴隷なんだが。仮想社会で育成するなら現実社会で自分を育成しろ。
・IOC委員:王族貴族が多いらしい。確かに名簿をみるとオランダ王なんてものもいる。だから何だ?いつまでそんなカビの生えた輩を持ち上げる必要があるのか?ちなみに日本の委員は、招致の際のわいろ疑惑で辞任した元皇族が自慢の竹田だった。一緒に疑惑がむけられているのは、竹田の慶應時代の同期という電通の元専務である高橋(いまだ国内委員)。まあ五輪なんてのはこういう輩が巣くって盛り上がりたいだけの大会ということだ。


コロナのでどころ

2021-05-29 | Weblog
武漢のウィルス研究所から漏れた説が再びぶり返してきたが、まあそうなんだろう。雲南省の奥地の蝙蝠が巣食う洞窟から、新型コロナに酷似したウィルスが見つかっており、それを武漢研究所でとり扱っている際に漏れた・・・というのがしっくりくる。まあ研究所だろうが市場だろうが、新型コロナパンデミックの出どころは、「中国武漢」なわけなので、そこはしっかり押さえておいたほうがいい。コロナのでどころは中国なのだ

中国は「アメリカ製だ!」とか反論しているが、痛いところを突かれると話をすり替えて反論するという「自分が正しい病」の典型的な反応である。

リック

2021-05-27 | Weblog
なんとか月内にリックドム(旧キット)を仕上げることができた。ひと月に二体制作が当初の目標だったが、さすがにきつい。疲れて作業ができない日も多い。
40年前と同じものを再び作る喜び。面白いことに、昔と同じ場所を今回も苦労した(ヒート剣の塗装。黄色はのせにくい)。子供時代の記憶は恐ろしいほどに鮮明である。それにしても、旧キットの醸し出す佇まいはどうしたものか。旧キットはいわゆる「モナカ構造」で、合わせ目消しや塗り分けが大変なのだが、作業工程を考えながら一つ一つ仕上げていくのがパズルのようで楽しい。最近のガンプラは本当に良くできていて、手順通りに作れば、まず間違いなく綺麗に完成する。先に作った右のリックディアス(リニューアルHG)は、ほぼ完璧に塗り分けられており、背中の一部だけ塗装したが、あとは艶消しスプレーを掛けただけである。それだけで惚れ惚れする完成度だ。だが、それは飽くまでもキットの勝利であり、自分の工夫や努力による感動はかなり薄い。また、新しいキットは複雑な関節稼働を実現するために、設定にはないヒンジを追加していたり、小顔かつ脚長なプロポーションへの改造が著しい。旧キットがいまだに再販されたり取引されたりする理由は、LPレコードやフィルムカメラを愛する人が多いのと同じなのかもしれない。
私もネットで安い旧キット(1000円程度)を見つけると、ついつい購入してしまう。なのでますます積みプラが進む。
リックドムだが、塗装は全てファレホの筆塗で行った(これ以外選択肢がない)。足部の紫色には苦労した。地上で初登場したときのドムは赤紫なのだが、ザンジバル内でシャアにリックドムが紹介されるシーンでは、青紫だったのでそちらを採用した。バイオレットと白と青で調色したのだが、塗装時と乾燥時で色合いがまるで違うので、見極めに苦労した。胸は手元にあったIntermediate Blueである。バズーカはもう少し薄いグレーがよかったかもしれない。モノアイはピンクなのだが光る感じを出すために白をかなり多くした。黒はグロスブラック。トップコートは艶消しである。
次はこのどちらかにしようかと考える。ゼータの旧キットは一つも作ったことないから、百式かな。ゼータは最初の放送で全て観たけど、その頃はプラモへの執着がなくなっていたので、プラモは一つも購入しなかった。

ALIEN(1)

2021-05-21 | Weblog
映画「ALIEN(1979)」を久しぶりにしっかり観た。SF映画史上「ブレードランナー」に並ぶ名作だが、本作が名作であることの大きな理由は、HRギーガーによる異星および異星生物の造形と、ロン・コッブによるリアリスティックな宇宙船のデザインによるのは間違いない。この映画を作る際の最も難しい問題は、2時間に満たない短い尺の中で、どこまで語ることができるか?だったと思う(多く削除シーンや未撮影シーンがある)。そう考えながら冷静に鑑賞し、後でノヴェライズ版を読んだときに感じた点をあげてみたい。

ファーストコンタクトの驚きについて:他の星系の小惑星に遺棄された異星人の船との遭遇から物語は展開するが、これが地球人にとって異星人とのファーストコンタクトであったわけである。それに関する驚きがほとんど表現されていない。すでに異星人との積極的な交流があるのか?と思わせるほどである。化石化していた異星人の巨人(スペースジョッキー)を目にしてもさほど驚きもなく、そのことを後に語ることは殆どない(ALIENの侵入でそれどころではないのだが)。ちなみに小説版ではこの異星人の化石のシーンは出てこない。小説はごく初期のプロットから起したようなので、当初は予定になかったのかもしれない。
異星人の遺棄船に入っていく動機が薄い。正直何が出てくるかわからない異星の建造物に、貧弱な装備でズカズカと入っていくだろうか?自分なら絶対に拒否する。怖すぎる。雇い会社の強い命令のため・・・ということになっているが、もう少し掘り下げてほしかった。小説版では薄給の船員たちが、何か金目になるもの(ダイヤモンド)を探すことも動機の1つとして描かれている。映画冒頭で船員の給料に対する愚痴は細かく描かれているので、そのあたりをクローズアップすればよかった。
フェイスハガーがケインに酸素を供給する理由について。降り立った小惑星に酸素は殆どない。そのため、ヘルメットが破損したケインは瞬時に窒息してしまうはずなのだが、顔に張り付いた「奴」によって酸素を供給されて生かされる。では周囲に酸素のない状況でどうやってエイリアンは酸素を生み出していたのか?小説では微量酸素をかき集めている、もしくは酸化物を還元して酸素を生み出しているのでは?との会話がある。寄生する相手が欲する気体を瞬時に察するのだろうか?との会話もなされている。こういう科学的視点は良質なSFには絶対に必要だ。これがなかったのも残念。

冷静に観れば日本の感染対策は成功なんだろう・・多分

2021-05-20 | Weblog
フランスはいまだに毎日15000人くらいの感染者を出しているが、ここにきて感染率が下がってきたこととワクチン接種が進んだことで、7か月ぶりにレストラン営業や美術館を再開し始めた。日本はフランスの倍の国民数で日に5,000人の感染者である。酒はダメだが、外食はできるし旅行もできる。「さざ波」という表現はよろしくないが、世界に比べたら上手くコントロールしてきたほう・・といえるのだろう。
だからこそ、ここでオリンピックを適当に行い感染者が増えるようなことは避けなければならない。やるなら完全無観客・式典なし・報道なしで。

日の丸ワクチンの開発拠点をつくる・・・

2021-05-19 | Weblog
「世界トップレベルのワクチン研究開発拠点へ」政府提言案判明

また「口だけの組織づくり」か。天下りと中抜きでろくなものができないのは目に見えている。新しい組織なんていらないから、先行している製薬会社にたくさん投資すればいい。
そもそも遅すぎる。日本がワクチン接種後進国であることも議論したほうがいい

徒然プラモ備忘録

2021-05-15 | Weblog
プラモ(ガンプラ)制作に早朝と深夜励んでます。これも飲酒を止めたおかげです。断酒してから100日以上経過しました。全く飲みたくないというか、もうこの先も飲まないでしょう。

先日、ビグザム(旧キット)を、かなり苦労して作ったのだけど、自分でも初めて納得できる出来となり、その勢いで次は「リックドム(旧キット)」を制作中です。ドムは新しいキットが沢山あり、どれも名作と言われているけど(ドムは設定の造形がほぼ完ぺきなので)、子供のころに作って、子供なりにも結構よくでき、気に入っていたのがこの1/144リックドムだったので、また作ってみたくなりネットで購入しました(1000円)。再販ではなく1980年代のレアものです。40年前と同じ物をまた心から楽しんで作っている…という事実に、自分のコアの部位は結局あのころから何も変化していないという事実を改めて認識し、そして納得し、さらには感動さえも覚えています。昔は適当に切り出して張り合わせ、自分や友人の限られた塗料(シンナーで酔う)で強引に着色して終わっていましたが、今回はスキルアップをめざして、丁寧にやってます。(この年でも手に入れられるスキルがあるのがうれしい

筆塗で全塗装したビグザム(旧キット)キノコと昆虫が合体したような異形の曲線美に惚れます。



気づき
①合わせ目消し:旧キットは最近の精密なキットに比べてパーツの合いがいい加減なので(大らかなので)、定番の「接着剤流し込み→張り合わせてムニュ」の方法では無理な場合が多い。ひどいときは1mm以上の段差が発生することもある。そのようなときは、粘性の高い「黒い接着剤」で患部を広く多い、固まってからやするという方法でならしています。
②電動やすり:アルティマファイブという電動やすり。少々高かったが、これを導入して作業効率が大幅にアップした。平面の合わせ目消しならこれで一発です。
③スプレー缶:苦手だったスプレー缶の操作をつかむ。TAMIYAのサイトのプロの手さばきをみてイメージを習得。シュ~~~~ではなく、何度もシュッ!シュッ!シュッ!と連続して左右上下に吹きかけるのがポイント。表面が均等に濡れるまでかけること。中途半端なところでやめると、ざらついたり、むらになる。でも、やり過ぎるとダレるので見極めが大事。
水性スプレーの時代:表面処理のサーフェイサーに、ほぼ無臭に近い水性スプレーが登場。早速使ってみたが素晴らしい出来だったので、もうこれで固定。あのシンナー臭に悩まされることがなくなった。
⑤トップコート:水性プレミアムトップコートの艶消しで固定。着色に使っているファレホの質感を実によく残してくれる。ファレホ純正の水性ヴァーニッシュも良いのだが、乾いた後に少し独得のにおいが残るのが玉に瑕。
⑥防塵マスク:水性とはいえ、吹いているものはプラスチックの微細粒子なので、スプレーするときは必ず防塵マスクをする(3M製)
⑦スプレーする場所:場所はベランダ一択なのだが、ベランダは風が回るので、吹き返しに苦労していた。しかし最近、気流の流れがわかってきたので、前ほどには苦労しなくなった。早朝のスプレー掛けは快感になりつつある
⑧塗装:これが一番楽しい。家が狭いのでシンナー臭があるものは絶対にできない。微粒子を吹き付けるプロ仕様のエアブラシもありえない。なので、水生塗料による筆塗りです。水性塗料の進化は目覚ましいのだけど、私はファレホというスペイン製の塗料を使っています。ボトルがスポイト形式で管理がしやすく、値段も安い。(400円くらい)なんといっても水を使って普通の絵具感覚で調色できます。ただし、普通のパレットだと、どんどん乾いて塗膜になっていくので、濡れたスポンジの上にケント紙をおく「ウォーターパレット」を使います。蓋をしておけば、1週間以上持ちます。なので、一度調色した色を、リタッチなどで再度利用したりできるわけです。もともと絵を描くのが好き(集中できて楽しい)なので、この調色からの筆塗り工程は本当に楽しい。ガンダムの放送映像や設定画を眺めて、試行錯誤して色を作ってます。
⑨ファレホの塗り方:最初はすごいムラになって絶望していたのだけど、最近やっと塗り方をつかみました(これもYoutubeで学ぶ)。最初は地肌が透ける程度のシャバシャバさで塗り始め、それを何度も塗り重ねていくのがポイントです。最初から麗に塗ろうと、粘った塗料でべっとりと塗りつぶしにいくと、乾いた後に必ず凸凹になります。絵具とは、不溶性の顔料がエマルジョンになって分散したもので、溶媒が抜けることで顔料がプラスチック表面に堆積して化学重合して塗膜化するわけです。このイメージをもつことで塗り方が変わりました。
(続く)


徒然:「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。

2021-05-14 | Weblog
徒然
マイナンバー機能をスマホにと政府が提言:断言してもいい。絶対に実現しない。まずセキュリティー上可能なのかという問題もあるが、ここ最近の政府主導のIT政策の失態を見ていると、中抜きに終始してろくな完成品が出てこないのは明らかだ。もういい加減、ぶち上げるだけで仕事をやった気になるのはやめたほうがいい。「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ「ブッ殺した」なら使ってもいいッ!(JOJO第5部:プロシュート談)
ワクチン接種の混乱:大規模接種が行われることは、1年以上前からわかっていたし、欧州や米国で先行しているわけだから、システム構築の調査や準備は幾らでも出来たはずだ。要はですね、「官僚どもが仕事をしてない」ということです。「やってみなければわからない」とか「とりあえずやってみよう」といった深い洞察や予見の伴わない短絡的行動は、太平洋戦争の失敗(物資はないけど取り合えず開戦してどっかで和平しよう)でも示すように、日本人の特質なのであろう。
・もっと言ってしまうと「必要のない部署に人員を割きすぎる」ことも日本の発展を阻害している構造的な欠陥である。表向きは激務だの人手不足だのと叫びながら、職場には「閑職」や「窓際」が必ずあり、「組合活動」なんてもので、仕事の足を引っ張る組織が堂々と同居していたりする。こういう不良債権を殲滅して、やる気のある有能な職員だけで、総がかりで仕事をやるようにしない限り、国家の先行きを左右するような重大案件は、前に進まないだろう。
・東大「クイズ王」:実に変な奴らがもてはやされているが、現役東大生なら間違いなく誰でもあの程度の知識は持っていると断言していい(クイズ大会なんか出ないだけ)。ただの東大卒の看板を利用した商売である。桐朋出身でしかない高嶋ちさ子がバイオリン芸人やっているのと同じである。まあ、テレビに登場する人間は、多かれ少なかれそういう類の人間ばかりであるが。イザワとかいう人が小学生レベル「光合成」を説明できなかったのは驚いた。調べたら、経済学卒。農経院中退・・・

音楽
フルトヴェングラー/メニューイン:メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲。スタジオ録音だが、この曲目の隠れた名演奏だと思う。フルトヴェングラーの演奏にはいつも感じさせることだが、今の演奏とは根源的なところで何かが絶対に違う。それは恐らくというか、間違いなく人の質の差であろうが。古代ギリシャから脈々とつながれてきた深淵なる西洋インテリジェンスが滲みだしている(日本には古代はなく、哲学もないが)。


すべては国立競技場から始まった・・と思う

2021-05-12 | Weblog
国立競技場のコンペで勝った最初のザハ案。個人的には「うお!」という感じで心にズシーンと来たのだが、ザハ案は予算超過ということで強く非難され、変更の後に却下されてしまった。当時は「コンパクトなオリンピック」を標ぼうしていたので、いた仕方ない面はあったのだが、その後、オリンピック全体の経費はどんどん増加し、今では当初の2倍超の1兆6千億となった。オリンピック史上最大の規模ともいえる予算計上となり、もはや「コンパクト」という当初のコンセプトから完全に逆走している状態である。今にして思えば、あのザハ案を何としてでも作っておくべきだったのだ。国立競技場計画の破綻を皮切りに、ロゴやらマラソンやらあらゆる面で何一つまともに進行しなくなるのだが、あそこで偉大な芸術を捨てたことで、天から見放されたのかもしれない。あの御用設計者・隈研吾による恐ろしいまでに感動を呼ばない「便座区役所」ではなく、ザハ・ハディドによる素晴らしい曲線美の巨大建築が東京に完成していれば、国民もここで大会を開きたいという気持ちにもなったかもしれない。ちなみに中国はここ近年、ザハ案の建築を次々に建造して順調に未来都市へと発展している
ザハ案:国立競技場

隈研吾設計:国立競技場

ザハ設計:北京大興国際空港(2019)

ザハ設計:梅溪湖国際文化芸術センター(2021)






自力で喋れない政治家は、包丁を使えない板前と同じ

2021-05-10 | Weblog
政治家は「口」が商売道具だ。どんなに頭が悪くても、とりあえず喋りができれば意思疎通はできる。しかし、この口さえろくに使えない人が総理をやっている。菅総理が喋り下手であることは、総裁選の時にすでに露呈していたのだが、少しずつこなれてくるかと思いきや、逆に悪化する始末だ。ついには、質問内容もわからないまま間違えて渡された原稿をひたすら棒読みする事態になっている。コロナやオリンピック対応のプレッシャーと心労で限界なのではなかろうか?国難なのだから誰かに代わってもらいたい。

ニシキヘビはかなり危険

2021-05-10 | Weblog
報道ではあまり切迫感が伝わらないが、2013年にカナダでペットショップから逃げたニシキヘビが4歳と6歳の子供を絞め殺している。そのときのニシキヘビの大きさは4m40kg。今回逃げたものは3.5m13kgなので、そこまでの力はないかもしれないが、外飼いのペットなぞは丸飲みしてしまうだろう。これを機会に危険動物の飼育は完全禁止にしたほうがいい(土佐犬とかも)

運動会をやる方法ORE案

2021-05-09 | Weblog
どうしても運動会をやるというのなら・・

①完全無観客
②開会式・閉会式なし
③外国人選手の入国後2週間の完全隔離
④競技終了次第、帰国させる
⑤沿道での応援の禁止


テレビやネットのみで観戦すれば会場整理やボランティアが必要なくなる。
このくらいを打ち出さないと。当初の「コンパクトな大会」を実現できると思う。

小川さんのカンタータ

2021-05-06 | Weblog
徒然
・イスラエルの一日感染者数が60人程度にまで下がっている。ワクチンの効果なのか?それともロックダウンの効果なのか?一時期酷かったイギリスが2000人、米国が5万人、フランス、ドイツが2万人である。日本は現在5000人。人口比から考えたら日本はまだ良好なほうだ・・が。ちなみにニュージーランドは2人である。5万人規模の野外フェスも開催しているそうだ。やっぱり、徹底的な鎖国が最も効果的なコロナ対策であることは明らかだ。
・最近よくノーマスクで自転車漕いだり、マラソンしている外人をみるのだが・・・
・バッハBachは小川の意味である。あのバッハ(IOCの頭おかしい人でなく、当然作曲家のバッハ)が「小川さん」と思うと・・・。小川さん作曲のマタイ受難曲とか・・。
・大学やコンサートは閉鎖や中止が多いのに、なぜか部活やプロスポーツは普通にやっている。慶応大学ラグビー部で79名の大クラスターを出しているがあまり報じられていない。慶応ズブズブのマスコミが報道管制を敷いているのか。昨年同時期に慶応病院の医師が会食してクラスター出していたからな。

料理
鉄鍋(ストウブ)料理が鉄板となってきた。ポトフ、グヤーシュ、貴妃鶏・・・

映像
大河ドラマ「武田信玄」を借りて観ている。
ついに「エイリアン」DVDを買った。納得いくコンテンツでずいぶんと安くなった。

読書
坂口安吾とかポアロとか

プラモ
やっとこさファレホの筆塗りのコツがわかってきた。あとスプレー缶の使い方も。シャアムサイ(旧キット)に続き、ビグザム(旧キット)を筆塗で仕上げたのだが、この作品には大変得るものがあった。同時にHGUCのリックディアスも無塗装(トップコートのみ)で仕上げたのだが、比較すると旧キットで頭を悩まして作るほうが楽しい。新しいキットは出来が素晴らしすぎて、作業よりもものの良さを楽しんでいる感じが大きい。

楽器
3月に昨年のやり直し公演を無事2つこなし、4月から毎週末の練習に戻ったが、この緊急事態でまたいつ停止になるか・・




インド変異株でとどめか(オリンピック)

2021-05-05 | Weblog
インド変異株は本当にやばいようだ。毒性が15倍との報告も・・・。日本のお家芸たる「ザル検液」では防ぎきれまい(本当のお家芸は「鎖国」だったのだが)。緊急事態宣言は延長するようだが、外出を抑制できない状況では最早防ぎようもない。ここに至ったら「最初に中止を宣言した人がヒーロー」ということになる。業界からは叩かれるかもしれないが、世間からはその勇気を賞賛されよう。総理なのか、都知事なのか、水面下で駆引き中と見た。