Young

エレキギターを購入して２年半、夕食の前のほんの少しの触りだが毎日何かしら進歩と発見がある。新しいことを覚えることは本当に楽しい。発見と進歩は人生の柱だと思う。素人意見だが、エレキのコードワークとはセーハが根本にあり、そこからどう音を選択して省略していくか・・・とわかってきた。今はそれをどこまでシェイクで弾けるかということを研究している（できれば全てシェイクにしたい）。これまでにさらった曲・・とりあえず勉強した曲（綺麗に通して弾けるわけではない）：Cloudy Heart, Image down, Marionette, Bad feeling, No, NY, さよならAdios等。すべてBOOWY（布袋系）苦笑。仕方ない。BOOWYを久々に聞いてギターに目覚めたのだからね。だから弾いてみたい曲は全てBOOWYだが、今はMEMORYとLonger than Foreverにトライしてみたい。面白いことに布袋90年代や氷室ソロには全く興味がわかない（大味＋ショービジネス）。やはり80年代の勢いと熱気は特別で、映画の含め全ての芸能で手作業が生きていた。90年代以降～21世紀になると全てが大味でおおざっぱになる。80年代に青春を送れてよかったなと今つくづく思う次第です。

Memory（解散発表直前で思い詰めている氷室京介の表情が切ない。ギターの長大な後ソロも聞かる）
BOΦWY～MEMORY～1224


売れ始めたころ直前のBOOWY。これからのし上がっていくぞという勢いがたまらない。小さいライブハウス（ロフト）、衣装も手作り感でいい！
若いってやっぱりいいなと思う・・人間の頂点は二十台！あとは枯れるのみ・・いいや俺は枯れないぞ。
BOOWY ON MY BEAT 超最速Version GIGS in LOFT 暴威

共産党の書記長は１５年も変わってない

ログインするのに苦労するほど放置してました。

色々思うところを徒然

・パリのテロ：生まれが違う、育ちが違う、見た目が違う、言葉が違う、食べ物が違う、信じる神が違う。一緒に仲良くやっていこうなんて無理なんだよ。
・移民難民：今は真面目に働きたいと思っているのかもしれない。でも失敗したら？逆恨みしないか？人のせいにしないか？子供たちはきちんと成長させられるのか？
・ベルギーがテロリストの巣窟：ベルギーは移民に厳しいと聞いていたけどそうでもないのか？何にせよ当面のところ欧州は行かないほうがいいな。まあその予定は全くないのだが。
・若者の高級時計離れ：「高級時計は出来る大人の証」らしい。そうですか。
・共産党：党首が１５年以上も変わらない党が民主主義を語られてもね。キム何とかと同じで独裁ですよ。
・維新：その昔、維新力というレスラーがいたなあ。今何してるんだろう。大阪はあれでいいと思う。別に嫌味じゃなくてね。とにかく変化していこうという姿勢があるだけいいよ橋下さんは。国会ではあれだけ喧嘩しているのに、なぜか地方では手を組んでしまう自民＋民主＋共産。有権者は何を信じればいいのか。個人で看板背負ってぶち上げている人を応援したくなるのは当然。
・地方新聞の部長がTwitterで大暴言：一昔前だったら場末の居酒屋で管巻いてママに窘められるような発言が全国区になるわけだから、ネットって怖いよね。
・ミニマリスト：机とスマホしかない牢獄のような部屋。どこか病んでいる。
・くい打ち工事で不正：殆どのマンションで不正が行われてるんじゃなかろうかと。まあ不正はいけないけど、家の土台をつくる大事な作業なのに下請けの下請けで薄給なんだろうな。人の命を守っている看護や介護の仕事も薄給だったりする。なのにパチンコ屋が富豪だったり、会話アプリやゲーム制作がクリエイティブと言われたり。何だかものの価値観が大きく狂ってるよね。
・スターウォーズ新作：いつになったら銀河は平和になるのかね。フォースとかやめた方がいいのでは？
・スターウォーズ新作：監督嫌いなんだよなあ。この監督のスタートレック映画を機内で見たことあるけど、なんというか指揮者で言うとヤンソンスを思い起させる出来具合。わかるかな？
・００７新作：こちらの監督も前作Skyfallがいまいちだったから期待薄である。今さらスペクターってどうなのさ？ダニエル・クレイグくらい格好いいのなら高級時計も似合うね。
・レム：偉大なる宙導士トルルとクラパウチュスの寓話集に夢中。内容だけでなく訳が絶妙なのだが、ポーランド語からの翻訳は苦労したのだろう。
・藤子不二雄Ｆ異端ＳＦ集：藤本さんがスランプのときに自由に書いたＳＦが「ミノタウロスの皿」。本人も自分の引き出しの多さに驚いたらしい。タイムトラベルからコミカルものまで全部で100数話。大人買いして一気に読みました。トムソーヤを書いたマーク・トゥエインが「不思議な少年」で人間の闇を書いたように、ドラえもんの藤本さんにも同じような欲求があったことに驚きつつ、本当の才能ってそういうものだよなと納得して読みました。