高速徒然
・4℃の水中で人は30分と持たない。これは氷水に手をつければすぐにわかること。タイタニック号の死者の大半は海に落ちた人たち(ボートに乗せてもらえなかった人たち)だった。寒い海に出るということは命の危険と背中合わせということを人はもっと知るべき。
・テッポウムシの動画:ブログでしか知らなかった野食ハンターさんのYoutubeを知り、そこで初めてテッポウムシの動画を見た。テッポウムシとはカミキリムシの幼虫のことで昆虫食では相当美味に入る。採集シーン(薪割りの副産物)を初めて見た。見た目はあれだが、一度食べてみたい。
・タブレット純:ふとしたことで知った芸人さん。年も近い。見た目は女性?だが男性である。昭和歌謡のスペシャリストで若いころは本当の歌手だった。そのため声もよくギターも大変上手い。芸もレトロな郷愁をさそう歌謡漫談というジャンルに入る。こういうきちんとした「芸人」さんが注目を集める世の中になってほしい。
・二畳庵の人:東大を出てあちこち放浪し、今は森に2畳の小屋を作って暮らしている人がいる。哲学的な話や独りぼっち生活の工夫などが聞けていい。すこしあこがれる。最近、森の中でひとりでギターを弾いている動画を挙げていて、アコースティックギターってアナログで和音も出せて、さらに軽くていいなと思った。
・自分の合奏:なんだかんだで合奏活動は順調であり、週末はほぼ練習に赴いている。弾く曲は新曲ばかりでよい。しかし自分の楽譜より子供の楽譜を見ている時間のほうが圧倒的に長い。おかげで和音重音に強くなってきた。
・交響曲:交響曲って派手で実入りも大きいから作曲家としては頑張ってしまうのかもしれないが、作曲家のやりたい音楽が必ずしも反映されてはいないのだろうなと思う今日この頃。何度も言ってるがベートーヴェンの神髄はピアノソナタにある。バッハの神髄も宗教曲より器楽曲にあると思うのだな。
・華氏451の新訳:さらっと読了。読みやすくなっていると思うが、それ以上に何度読んでもこの本の世界観に震える。国民を大量消費と大量搾取、刹那的で抽象的なテレビ放送、コミック、スポーツ観戦漬けとし、考えることをしないように読書を禁止にしたデストピア。驚くべき記述は「2022年に始まった核戦争で・・・」という部分。鳥肌がたった。
・プラモデル:ギャプラン旧キットが終盤に突入。色々と苦労も多いがクラフト作業は楽しすぎる。
・長年望んでいた本がついに発刊され手に入れた。これは次回。
・4℃の水中で人は30分と持たない。これは氷水に手をつければすぐにわかること。タイタニック号の死者の大半は海に落ちた人たち(ボートに乗せてもらえなかった人たち)だった。寒い海に出るということは命の危険と背中合わせということを人はもっと知るべき。
・テッポウムシの動画:ブログでしか知らなかった野食ハンターさんのYoutubeを知り、そこで初めてテッポウムシの動画を見た。テッポウムシとはカミキリムシの幼虫のことで昆虫食では相当美味に入る。採集シーン(薪割りの副産物)を初めて見た。見た目はあれだが、一度食べてみたい。
・タブレット純:ふとしたことで知った芸人さん。年も近い。見た目は女性?だが男性である。昭和歌謡のスペシャリストで若いころは本当の歌手だった。そのため声もよくギターも大変上手い。芸もレトロな郷愁をさそう歌謡漫談というジャンルに入る。こういうきちんとした「芸人」さんが注目を集める世の中になってほしい。
・二畳庵の人:東大を出てあちこち放浪し、今は森に2畳の小屋を作って暮らしている人がいる。哲学的な話や独りぼっち生活の工夫などが聞けていい。すこしあこがれる。最近、森の中でひとりでギターを弾いている動画を挙げていて、アコースティックギターってアナログで和音も出せて、さらに軽くていいなと思った。
・自分の合奏:なんだかんだで合奏活動は順調であり、週末はほぼ練習に赴いている。弾く曲は新曲ばかりでよい。しかし自分の楽譜より子供の楽譜を見ている時間のほうが圧倒的に長い。おかげで和音重音に強くなってきた。
・交響曲:交響曲って派手で実入りも大きいから作曲家としては頑張ってしまうのかもしれないが、作曲家のやりたい音楽が必ずしも反映されてはいないのだろうなと思う今日この頃。何度も言ってるがベートーヴェンの神髄はピアノソナタにある。バッハの神髄も宗教曲より器楽曲にあると思うのだな。
・華氏451の新訳:さらっと読了。読みやすくなっていると思うが、それ以上に何度読んでもこの本の世界観に震える。国民を大量消費と大量搾取、刹那的で抽象的なテレビ放送、コミック、スポーツ観戦漬けとし、考えることをしないように読書を禁止にしたデストピア。驚くべき記述は「2022年に始まった核戦争で・・・」という部分。鳥肌がたった。
・プラモデル:ギャプラン旧キットが終盤に突入。色々と苦労も多いがクラフト作業は楽しすぎる。
・長年望んでいた本がついに発刊され手に入れた。これは次回。