Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

青春

2009-06-30 | Weblog
マイケル・ジャクソン:特別なファンではなかったけど、若い頃に観た「スリラー」とかディズニーの「キャプテンイオ」の印象は鮮烈に残っています。先日書いたデュプレと同じように、彼のパフォーマンスは誰が観ても圧倒されるものでした。これとか格好良すぎます。ムーンウォークの原理はいまだにわかりません。本人としては不本意だったろうけど、伝説のアーティストらしい最期だったのではと思います。先日の三沢選手もそうですが、青春時代に活躍していた、応援していた著名人が亡くなるのは本当に寂しいですね。自分が1980~90年代の人間であることを強く意識するようになりました。
青春時代こそが人生の頂点なのです。そしてそれが終わるころに次世代が誕生して裏方に回るようになるわけです。自分の子供を間近でみていると、若い生命の輝きに驚かされます。

システム

2009-06-26 | Weblog
 子供ができるまで知らなかったが、日本で義務づけられている予防接種の数はアメリカや欧州に比べてかなり少ない。実は先日、昨年末に認可されたあるワクチンの「予約」がとれた(接種はまだ先)。都内は品薄なので、他県で受けることになった。接種するワクチン名はヒブワクチンというもので、細菌性髄膜炎を防いでくれる。乳幼児が罹患しやすく、重症になると命を奪われたり後遺症が残ったりする。実はこのワクチン、先進国で認可されていなかったのは日本だけなのだ。西欧諸国では20年前から普通に予防接種がなされており(義務)、罹患する患者は激減している。それを受けWHOも10年前にこのワクチンの予防接種を勧告しており、現在アフリカ諸国を含む110ヶ国で認可されている。アジア各国でも、有料でさえも接種できなかったのは「日本と北朝鮮」だけであった。延期に延期を重ねた末に、やっと認可されたのだが、現在のところ超品薄であり(各病院に月々に配られる量が決まってる)、さらに保険がきかないので自腹(1回:1万円弱、数回接種する必要がある)である。一体どうしてこんなお粗末な事態になってるのか?現在でも市民団体や議員団体が定期接種の義務化に向けて色々と運動しているらしいが、ネットにある情報では

1)国内での罹患率の調査が不十分
2)製薬会社からの申請が遅かった
3)審査機関での審査の遅延(独法化などでたらい回し)
4)副作用からくる医療訴訟を危惧

・・・・はっきりいって厚労省の怠慢につきる。人が悪いんじゃない。システムが悪いのだ。日本はとにかくシステムが劣悪だ。日本の審査機関の人員数は、アメリカの10分の1しかいないという(理系博士は沢山余ってるというのに!)。初めての新薬なら慎重になるかもしれないが、世界的に標準化されているものに足踏みしてどうするよ?薬害訴訟を恐れたためというが、訴訟大国のアメリカでかなり早い段階で認可しているのだから、それとこれは別だろう。容器内の不純物(エンドトキシン)の基準値が欧州に比べて日本は厳しく、それを調整するのに時間掛かったという記事もあった。無駄にきれい好きな日本・・・。調整力不足。どこまでも腐ってる。

 もっと早くに認可してワクチンを接種していれば、助かった命は沢山あったはず(日本でも毎年20~30人の幼児が死亡、100人以上が後遺症に苦しんでいる)。国会で「漢字の間違い」だ「まんが博物館」だと騒ぐ暇があるのなら、どうして、どうしてこういう緊急性の高いことを最優先に対応しないのか・・・。かくいう自分も、ある「どうしようもないシステム」の1つの末端にいる。個人の志や能力は決して悪くない。問題はシステムだ。システムが個人をうまく生かし切れてない。システムを構成したのは人間とはいえ、そのシステムを変更できるのも人間だ。ただこシステムを変えるためには、強引にでも先導してくれる優秀で大きなリーダーが必要だと思う。ドングリのなれ合いではダメなのだ。選挙が近く、政界再編もあるという。社会を導く強いリーダーを求む。

デュプレ

2009-06-25 | Weblog
デュプレのドボコン&エルガーを聞く。もう何十回も聴いたと思うが、やはり圧倒的である。こういう演奏をするから早逝したのか、早逝の運命が待っていたからこういう演奏になったのか・・。夫であったバレンボイムが、「彼女の演奏には——テンポとダイナミックスに関して——何か、全面的、絶対的に"正しい"という感じがあった。」と語っているが、その通りだと思う。時代考証だとか解釈だとかではなく、人間の心に訴えかける音楽の本質が剥き出しになっている。時代を超えて、民族を超えて、人に感動を与え続ける演奏ってそういうものなのだろう。

ぶれてもいいじゃない

2009-06-23 | Weblog
「昨日はそう思ったけど、今日は考えが変わった。」これっていけないことなのかな?人間の心は流動的です。あまり観念に固執すると、いつか心が折れます。

コンビニ弁当:あんなに大量の弁当が廃棄されていたとは知りませんでした。世には飢え死にする人が沢山いるってのにね。どうやらコンビニ本部にとっては、売り上げから入る上納金より、廃棄で入る上納金のほうが多いらしい。だからフランチャイズの店には沢山仕入れさせて、そして沢山廃棄させる。新聞の「押し紙」と同じですね。「押し紙」ってのは、新聞社が新聞販売所にノルマとして大量に新聞を卸し、売れなかった新聞を廃棄させていることです。アンタッチャブルな話題だったけど、マスコミの減退で叩かれ初めてますね。販売所に届けられたた新聞のうち、2割以上はそのまま廃棄になるそうです。販売店からの利益を得るためと、公称部数を増やして広告代金をとるためなんだとか。裏ではこんなことやってる新聞社が、偉そうに「資源の有効利用」だとかほざいているわけで、やってられませんね。

学部だけでなく博士課程も全入時代らしい。定員の7割しか応募がないとか。このままでは「大学経営」や研究への深刻な影響が懸念される・・。人海戦術が必要な研究分野は、人がいないと大変かもしれないけど、そういう研究は企業にまかせて、大学はきちんとした基礎的な研究をやって欲しい。それに「経営に深刻な影響」って大学の事務員・教員の給料賄うために学生を増やしているのか?そもそも、少子化なのに定員増やしてどうするよ。定員を減らして狭き門にし、その代わり金銭面の負担をなくすように国が奨学金制度を整えるとか考えられないかな?博士の数=科学技術立国と思っている文科省の役人が痛すぎる(ノーベル賞の目標数とかも掲げていましたね)。思ってないかもしれないけど、そういった数値目標を掲げないと仕事していることにならないってのが、この国のシステムの限界だと思います。

先日冤罪が判明した足利事件。新聞は余り書かないけど、この冤罪被害者の方には軽い知的障害があるのですね。知能指数が常人よりも少々低いのだとか。だから強圧的な尋問に耐えることができず、虚偽の自白をしてしまったりしたわけです。精神鑑定では、そのあたりのことわかっていたと思うのですがね。

工房

2009-06-22 | Weblog
毎日50~100程度の閲覧者がいます。ぐずぐず垂れ流すだけでなく、もう少しまともなことを書きたいのですが、まとめる能力がどんどん低下しているように思います。

いつの間にか、夏至を過ぎ今年も折り返しになりました。今年の前半戦は・・・子供の成長をみることだけで終わったように思います。後半戦も恐らくそうなるでしょう。昨日届いた子供用の小さな椅子。岐阜県の山奥のアトリエで製作されたものだけど本当によく出来てます。自分が不器用なので木工が出来る人は無条件で尊敬してしまいます。いずれセットのテーブルも購入したいな。これとは別に、ある展示会で一目惚れした革張りの長椅子もいつの日か手に入れたい夢の一品です。座った瞬間に「これいいな!」と、先入観のない純粋な感動を与えてくれた長椅子でした。人間の手業が感じられるものにますます愛着を覚えるようになってきました。

桜桃忌

2009-06-19 | Weblog
高速徒然

新漢検が登場:そもそも検定の必要性が理解できません。そんな暇があったら読書でもしろ。

斜陽日記:本日桜桃忌。斜陽日記は、太宰の「斜陽」の底本となったという太宰の晩年の愛人である太田静子の著作。ちなみに太宰との間だに産まれた娘は、作家の太田治子。賢すぎる女性は、太宰みたいな破滅系インテリに弱いのだろうな・・。

近大ボクシング部廃部:連帯の名のもとに、他人の人生も才能も平気で潰します。それが日本の教育。連帯責任を問うのなら、先日の京都教育大も廃校にするべきだ。

サッカー代表:どこから「ベスト4入り」なんていう妄想が浮かぶのかわからない。出来ないことは軽々しく口にすべきでない。確実に1勝上げるくらいに留めておけ。

Fランク大学で定員割れ続出:存在価値のない拝金主義のボロ大学を安易に認可してきた文科省の責任。そもそも中学で挫折してるのに大学へ行く必要はないだろ。

電子辞書:買おう買おうとおもいつつ1年以上が過ぎた。そして必要ないことがわかった。電子辞書を持ってるからといって、知識が豊富になるわけでもない。突き詰めれば携帯電話やiPodも必要ないのかもしれない。

最近の興味は家具。子供用の可愛い椅子をネットでみつけた小さな木工家具屋に注文した。


できるだけ無駄を削ぎ落とした生活を心がけてるが、まだまだ。アマオケの活動費って高いな・・とさえ思い出した。複数掛け持ちとか、もう絶対にできない。破算です(すでに破算に近い)。

コンマス

2009-06-18 | Weblog
噂どおり、樫本大進がベルリンフィルのソロコンマスに。実力的には問題ないと思うが(恐らく)、日本人が連続って何か引っかかるね・・・。ちょっと複雑だ。

ああカラヤン時代。


中島義道

2009-06-18 | Weblog
気をとりなおして。高速徒然

1:凛の会:民主党議員が口利きを依頼したらしいけど、こういう「政治案件」ってのは一体どのくらい存在するのかね。官僚主導を打破とかいいながら、官僚をしかり利用しているのが、とてつもなく卑怯である。国民の代表が率先してインチキをもちかけたのだから検察には徹底的に捜査してもらいたい。そもそも民主党は旧社会党の残党が多いわけで、こういった差別利権に相当絡んでいると思うぞ。

2:中島義道「孤独について」:ブックオフで購入(105円)。著者はカントを専門とする哲学者だけど、ひたすら自分の不幸(幼少時代におもらししたとか、運動神経ないとか)やコミュニケーション能力不足をぐちぐち書いている。自分は孤独だ、人と交わりたくないといいながら、本人の「出来る部分」をかなり省略して書いているところが卑怯である。紆余曲折したとはいえ、東大を修士まで卒業しており、そこからウィーン大学へ留学し、東大で助手をし、地方Fランク私立とはいえ大学の先生をしており、数多くの研究会を立ち上げて著作も多い。どこが孤独で人付き合いが下手なのか?自分の弱いところを正直にさらけ出しているとは思うのだが、「今苦しいと思ってる人には、自分のようにもっと苦しみながら人生送ってる人間がいることに気付いて欲しい」というのはどうかと思う。生きにくいといいつつも実は巧く生きているのが著者である。そしてこれは自分も含めて多くの人間がそうだと思う。本当に苦しい人は周囲に訴える力もないほどに苦しんでいる。このような愚痴の書き並べて印税を取るのは卑怯だ。ブログで垂れ流すレベルである。
その愚痴の中で面白かったのは、助手時代に上司の教授に執拗に虐められた顛末を事細かに書いていること。ここは非常に読み応えがある(105円分の価値はある)。旧時代の教授(およびその妻)の特権階級意識がよくわかって面白い。(助手に自宅の芝刈りをさせるとか、就職先を探してやった謝礼を求めるとか)。結果的に、筆者は学科長に直訴して大反抗に転じるわけだが、周囲から流血事件になるから一時的に退職しろと言われながらも、次の職へ赴任するまでの半年間を、上司を避けつつ同じ職場で過ごしたというのは驚嘆した。文系の研究室だから出来たことだとは思うが・・。怒り狂った相手の教授が「中島はどこだ!」と叫びながら廊下を走っていたというのは鳥肌ものである。伏せ字にしているが、読む人が読めばこの教授が誰だかはすぐにわかるわけで、相手を晒して復讐するためにこの本を書いたさえ思える。

だまし絵展:絵の本質が「だまし」にあるので本物をみる必要がない。ポスターやテレビの宣伝レベルで十分。あの展示内容で1400円は高すぎる。失敗した。


高学歴女性は専業主婦を目指す

2009-06-11 | Weblog
記事:似たような話をよく聞きますが、葛藤しつつも上手く乗り越えてる例も多く知っています。男女を問わず、自分にあった幸せは自分で探さないと・・(と自分に言い聞かせて20年以上)。ただ、学歴とプライドだけを糧に生きていくことは自滅への道であることは明白です。一生マグロのように泳ぎ続けたいのならそれでもいいでしょうが、老化は万人に平等にやってきます。人間の「生物としての幸せ」を冷静に考えるべきだと思います。

精神鑑定の信憑性

2009-06-09 | Weblog
太陽活動が200年ぶりの低水準に:ちょっと前のニュースですが、昨年から情報は流れてました。黒点が全然観測されないそうで、300年前に起こった「ミニ氷河期」に突入する可能性もあるとのこと。実際、地球の温度は21世紀に入ってから下がり続けてます。もう少ししたら、石油ブーム到来ですよ。なにせ石油は無尽蔵ですから。温暖化利権は今が最後の稼ぎ時ですね。家電業界はエコエコ吠えて、科学者は偽論文を量産しておきましょう。

健康食品を食べて、健康になってる人をみたことありません。まずは酒とラーメンを絶ちましょう。

表題「鑑定」:先日、冤罪が確定した足利事件。当時のDNA鑑定に問題があったと報じられてますが(実際には「解釈」に問題があった。DNA鑑定は1:1対応で特定できるものでは決してない。飽くまで確率論)、「精神鑑定」に問題があったことを報じるマスコミが少ないように思います。被害者は精神鑑定の結果、「小児性愛者」と判定され、公判でその鑑定結果が用いられ有罪となったそうですが、鑑定者は冤罪被害者に、たったの3回接見しただけで、弁護側が求めたその模様のテープなどの記録は「破棄した」として提出しなかったとか。結局、この冤罪被害者は、小児性愛者でも何でもなく、取り調べの激しさに心が折れて自白を演じただけだったのですが、精神鑑定のプロ(業界の大物)が、それを見抜けず、さらに変態の烙印までを押しつけ、その証拠も破棄だなんてどうかしている。
精神鑑定だなんて書くと、ちょっと高尚で科学を感じさせますが、実際のところ、精度や信頼性としては、とても科学の領域ではないのですよ。検事側と弁護側と別々に依頼した鑑定が正反対の結果になるなんて例は山ほどあり、頼まれた側の都合のよいように「鑑定」するだけなのです。環境アセスメントが依頼された団体のために、データを解釈するのと同じですね。そんないい加減な結果が、裁判の判断材料の1つとして採用されるというのは非常に不思議です。穿って言いますと、精神鑑定業界的には裁判所に採用してもらうことで、あいまいな学問に科学的であるという箔をつけているのですかね?明らかな犯罪者を、プロファイリングするのはいいけれど、黒か白かわからない相手を鑑定して、「異常です」、「変態です」と報告できるほどの科学的能力が「精神鑑定」にあるのが甚だ疑問ですね。


ちなみに、この冤罪事件で精神鑑定を担当したのは、「福島章」という東大医学部出で上智の名誉教授だそうです。多くの有名事件を担当したり、マスコミへの露出も多いようで、どういう種類の人間かはすぐに想像がつきますね。今回の冤罪判断に対するこの人の意見を是非聞きたいものです。(ちなみに取り調べを担当した刑事(75歳!)のブログは、抗議で炎上し閉鎖になったとか。)以下、福島章のWikipediaより抜粋。

「ネット利用者やオタクは性犯罪者予備軍」との持論を展開しているが、それを裏付ける根拠を提示することはない。こうした「マスコミが好む意見のスピーカー」と言った側面もあり、メディアへの登場も多い。


テンシュテット

2009-06-03 | Weblog
バックハウスの新譜がなかなか出ませんね。フルヴェンはもう掘り尽くした感がありますが、バックハウスは生涯の演奏回数から考えると、まだまだ相当数の録音が眠っているはずなのですが・・・。

復活:マーラーの曲。久しぶりに聴いて(観て)みたけど、やっぱアバドは温すぎる(ベルリンフィル来日公演とルツェルン)。音楽があまりにも普通すぎる。指揮者としての必要性を感じさせないんだよね。なんでこんな人がベルリンフィルの指揮者やってたんだろ?この曲における私の一押し(というほど聞き比べてませんが)は、テンシュテット+NDRの爆裂ライブ録音。Lucky Ballという怪しいレーベルから出ていた解説書もついてないCDなのだが、知る人ぞ知る怪物的演奏です。クラウス・テンシュテットは東ドイツ出身で、のちに西ドイツに亡命、NDRとロンドンフィルの監督をした指揮者です。絶頂期に病に倒れたため、同時代の指揮者に比べて録音は少ないのだけど、ドイツものを得意としていて、特にマーラーの評価が高い。私の印象としては、クーベリックにスヴェトラーノフを足したような感じか・・・。若い頃は「フルヴェンを彷彿させる」という評もあったとか。EMIからマーラー全集が廉価(11枚組6600円)で出ていますね。このシリーズのリヒャルト全集(ケンペ指揮ドレスデンシュターツカペレ)が大当たりだったので、買おうか思案中です。

ラ・ヴァルス:演奏したい曲の最右翼です。マラ9、メタモルフォーゼンと並ぶ西洋クラシック音楽における最終進化産物と思ってます。Youtubeに上がっているバーンスタインの映像がお気に入り(演奏はフランス国立管)。

徒然

2009-06-01 | Weblog
バカンスに行きたいです。西洋人は当たり前のように長期休暇を取りますが、日本でもそろそろ定着して欲しいものです。。

高速徒然:
フルヴェン:大量に聴いて魂の充電をはかった。V字、亡命前夜ブラ2、戦中グレート、復帰運命、マタイ、メタモルフォーゼン・・・

節約するための言葉:「俺はセレブじゃない」「本当に必要か、おまえすぐ飽きるぞ?」from スパより。

ベルリンフィルコンマス:退団された安永さんの後釜は「カシモトダイシン」という噂が!先日の演奏会でゲストコンマスしていたらしい。海外育ち、ロン・ティボー優勝、BPO元コンマスのクスマウルの弟子・・・ありえるのか?ありえそうだ。

学費高騰:大学の会計報告ってどこで観ることができるのだろうか?まあもうどうでもいいのだけど、何にお金がかかっているのか、客である学生も知るべきだろう。

エアコン:いまや生活必需品となっているが、子供時代は家にも学校にもなかった。なけりゃないでやっていけるはず。日本中でエアコン禁止にしたら、温暖化ガス削減にも相当量貢献するだろう。