Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

バロック古典シフト

2019-05-31 | Weblog
今年演奏する作曲家。見事にバロック古典シフト。さらばロマン派。

2月:バッハ家族、モーツァルト
3月:ハイドン
6月:ヘンデル、バッハ、ヴィヴァルディ
7月:ハイドン、モーツァルト
9月:テレマン、バッハ、ヘンデル
11月:ハイドン
12月:バッハ

大変だが楽しい。それにしても7回も本番あるのか・・・我乍ら驚いた。

読み方

2019-05-29 | Weblog
自分が間違ってるのか?と思うことがある漢字の読み方。


固執:子供時代に「こしゅう」と習った。「こしつ」も慣用的に使う。
代替:正しくは「だいたい」。しかし「だいがえ」もよく聞く。

都バスの新型車両がつらい

2019-05-28 | Weblog
バス通勤をはじめて早四年目。満員電車から逃れられて助かっている。最近、新型車両によく出会うのだが、この新型が大変よろしくない。以下その改悪点を列挙。
・通路を後部までフラット化した結果、後部座席がより高台化した。林立する手すりを掻い潜って登り降りする客がぎこちない。お年寄りには危険すぎる(お年寄りは優先席に座れってことか?)
・座席数が2/3ほどに減った。
・一体形成のシートの坐り心地が最悪だ。腰痛になりそうだ。 
・冷房の吹き出し口を調節できなくなった。夏場は不安だ。

牛乳とは罪深きもの

2019-05-25 | Weblog
乳牛は365日のうち約300日も搾乳されている。乳は妊娠しないと出ないので、搾乳中にも関わらず次の妊娠のため人工授精される。母牛は自分が生んだ仔牛と一度も触れ合うことなく、強制的な出産の連続で疲弊した後、肉牛として屠畜される。乳牛の寿命は大体4~5年(牛の本来の寿命は20年以上と言われている)牧場で「モ~」と鳴きながら、牧草をのんびりと食べている牛は一部の例外なのだ。我々が日々大量消費している牛乳は、生まれてからほとんど外に出ず、牛舎のブースで四六時中搾乳機をぶら下げ、妊娠と出産の繰り返すだけで短い一生を終える哀れな雌牛の産物なのである。

人々はこの事実をもっと知るべきである。

老害

2019-05-24 | Weblog
高速徒然

・お茶大侵入事件:あいつが来たせいだ!巻き添え食ったらどうしてくれる!怨嗟の声が聞こえてきそうだ。裏口入学せずに学習院に行けばよかったのに。
・上級国民:事故現場が近所で献花を見ると本当に心が痛む。亡くなった人は帰らないが、原因解明と処罰はきちんとつけてほしい。
・踏み間違い回避システム:超ペーパーの私がいうのもなんだが、踏み間違いを感知するシステムって作れないのだろうかか?位置情報をもとに速度超過を感知とか。
・87歳で運転;いつまでも元気なんてありえない。衰えを自覚しないのは痴呆の一種だと思う。人間は誰でも老いる。どうか若者のチャンスを奪うような老い方だけはやめてほしいし、自分にもそれを言い聞かせている。
・老害:この数年、仕事でも趣味でも老害に振り回されてきた。老いて人が変わるのではなく、老いることで素が出るのだと思う。


社畜の原因

2019-05-17 | Weblog
日本人がここまで社畜なのは、生活に宗教がないためではないかと考える。キリスト教でもイスラム教でも、その戒律に従って生きている人にとっては、仕事は生活の糧を得る程度であり、会社の決まりごとなどとるに足らない些細なものでしかない。しかし、日本人は宗教に深く染まっていないため、皮肉にも仕事が宗教の替わりになっているのではなかろうか?無宗教なのではなく仕事教の信者なのである。

看板とのぼり:街並みの汚さの元凶

2019-05-12 | Weblog
なぜ日本の町はこんなにも汚いのだろう。最近は日本の風景を目にすることがたまらなくあえて眼をふせたりしている。デザインの統一性のなさが原因の第一に挙げられるが、これはもう直しようがない(核戦争でも起きて更地にならない限り)。今からでも何とかなるのが「看板」と「のぼり」の撤去だ。ネットで拾った下の写真をみていただきたい。アメリカのさっぱりしたビル街に日本の看板を大量に張り付けると、風景は一気に新宿となる。看板の破壊力を見せつけた合成写真だ。路上や建物の看板を一切禁止にしたらどうだろうか?少しは日本の町も・・・まあ無理か。

アメリカのビル街


ここに看板を付け加えると、一気に日本の汚街となる。


賽銭はベンツに化ける

2019-05-08 | Weblog
寺社仏閣に祈っても効果はない。戦時中、国を上げてあれだけ寄進したのに、結果として300万以上の日本人が死に追いやられ、国土も文化財も破壊された。費用対効果はゼロどころかマイナスである。この事実をなぜ皆考えないのか?
今でも飽きもせず賽銭箱に投資し続ける日本人たちよ、賽銭箱の脇を見てみるのだ。貴方の投じた賽銭がベンツに化けているぞ。
日本人よ、そろそろ目を覚まそう。

情報過多

2019-05-06 | Weblog
電車に乗る。どこを見渡しても広告と責任逃れの注意事項だらけだ。現代人の脳に流れこむ情報量は、一昔前の人々の数倍どころではないとの記事を読んだことがある。外では目も耳も閉ざして歩こう。読書が1番だ。

天皇制は男系で押し通す。だめなら絶えるのみ。

2019-05-05 | Weblog
定義どおり男系で押し通すべし。もし後継ができなかったら、そこで潔く絶える。ヘタな策で天皇制を続けるという考えは非常にまずい。今にどこの誰ともわからん奴が候補になり、内戦の危険さえ。日本の天皇制は日本の法律に従って殉じた・・・日本がいかに「法治国家」であるか世界に知らしめることになる。ちなみに、王国であったイタリアは、第二次世界大戦後に国民投票を行い、54%の賛成でイタリア王室を廃して共和国になった。

現在の法律上、側室は認められてない。皇籍を離れた元皇族の復帰も認められていない。しかし現代には科学がある。今こそ、日本はチバシティでオノセンダイを動かすべきだ。男系を守るだけなら色々な方法がある。これで小説がかけそうだ・・・「クローン天皇」・・・・。

見た映画備忘録

2019-05-03 | Weblog
最近見た映画(ビデオです)。備忘録的に。

・ブレードランナー2049:前作にはとても及ばない。世界観も縮小。ターミネーターとマトリックスとマッドマックスの合体風味。多いにずっこけ。でも監督はよく頑張ったとは思う。
・ケイン号の反乱:名作!1954年作かあ。ハンフリー・ボガードはこういう狂気・偏執系が似合う。
・ゴーストライター:ポランスキーらしい快作。同監督のナインスゲートに似てる。ユアン・マクレガーが絶好調。いい俳優だ。ポランスキーは家具や建築のこだわりが強く、このダークな清潔感に引き込まれる。
・裏窓(再)何度目かわからん:グレースケリーは存在が反則。ロープ同様に狭い空間での人間劇。ヒッチコック最高!
・バックトゥザフューチャー(再)何度目かわからん:英語の勉強によい。そして何度見ても楽しい。よき映画とはそういうもの。
・人形劇三国志:昔のNHKは凄かった。こういうのを恒常的に作ってくれるなら受信料は惜しくないのだが。
・ジャスティス:アルパチーノはいつでも熱い。
・スタンドバイミー(再)何度目かわからん:それほど名作かな?でも80年代の空気を持ってきてくれるので大好き。
・ホビット:流し見程度。飽きる。ドラゴンの描写はいい。
・ガンダムⅢ:子供時代に映画館で観たし、これまでも何度も観たが、重要配役の声優が原作と違うので、毎度のごとく気分がのらない。スレッガーの声が違うって・・・無能な適役のドレンもコンスコンも違うし。やはり映画は原作は越えられない。

他にもまだあるはずだが思い出せない。

秋葉のシド・ミード展に行こうかと思ったが、原画みるだけで2000円はちょっと高いのでやめた。替わりにシド・ミードが描いた絵が表紙になっている1981年発行のSTARLOGを手に入れた。この時代の雑誌は手作り感がまだあって読んでいて楽しい。シド・ミードが日本のアニメのために描いたものには全く興味がない(これがシドミードかよって感じ)。80年代前半のブレードランナー、トロン、レオーノフ、スラコあたりが頂点だな。