Wilhelm-Wilhelm Mk2

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ボジョレーヌーボを飲みますた

2006-11-17 | Weblog
 今日が解禁日だったようで、楽器の練習にいく途中にスタンドバーに立ち寄ってしまい、そのまま飲み続けて練習せず帰りました。ボジョレーはそれなりに美味しかったのだけど(昨年よりも濃いかも)、やはり普通のワインのほうがいいかな。ボジョレーは縁起物というか風物だしね。私は大抵のアルコールは飲めるのだけど、最近日本酒はどうも悪酔いプラスお腹を壊されがちなので自粛してます(止めてます)。留学中にカリフォルニアワインを色々と試したお陰で、好みのワインが見つかったというか、自分の好みの基準値が出来たと思ってます。白より赤のほうが断然好きで、好みの葡萄はピノ(写真)。味、色ともに濃縮度の高いもの(太陽の味がするもの)が好きです。ピノは育てるのが難しく、欧州のものは高価だったり当たり外れが激しいけど、カリフォルニアのように1年中安定して天気がよい地域ではこのピノが本当に濃厚に味をつけるのです。お土産で持ち帰ったワインは、奥様がソムリエでご自分もグルメ雑誌に寄稿するほどの食通の先生にも絶賛されました。(現地で一本15ドルという安価なのに。)自分の選んだワインを褒めてもらえるのは結構うれしいものです。・・・ボジョレーのことは全然書いてないですな。

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