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ノ-トルダム大聖堂 Cathedrale Notre-Dame de Paris 火事になる

2019-04-18 | 街角の話し
2019年4月15日夜に大規模火災が発生し尖塔などを焼失した
ノ-トルダム大聖堂は以前往訪したことがある。

ヨ-ロッパ周遊 ロンドン.パリ.ロ-マ 9日   2000年10月2日~10月10日
思えば遠い昔の話でした
一日も早い復興を祈ります


パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも) はゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。

パリのノートル・ダム大聖堂の正面に向かって左側のポルタイユ(正面)には、聖母マリアの聖母被昇天の主題が取り上げられている。中段では聖母マリアが地上における生を終える場面が描かれ、上段でキリストから祝福を授けられている聖母マリアが鎮座している。 キリストを中心にして天使や聖人たちが描かれており、過去、未来、未来という崩れた構成となっている。

2019年4月15日夜に大規模火災が発生し尖塔などを焼失した。翌日16日午前に消火活動により鎮火した。同日にローマ法王庁のフランシスコ法王も「ローマ・カトリック教徒およびパリ市民のために祈っている」と声明発表している]。

【ノ-トルダム大聖堂】


カトリックの大聖堂。12世紀に着工し完成までに約200年かかったというゴシック建築の代表的な建物。中の「バラ窓」と言われるステンドグラスは圧倒的な美しさである。手前の荷車はお土産やさん。建物の入り口に、日本語で「沈黙 祈りの場」と掲示されている。観光ではなく、本来の目的である、お祈りに来ている人もいるためであるが、最初が日本語というのはビックリである。次は英語で「Silence Prayer」。

小生の旅行記より ここ 写真はいずれも当時撮影した分


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