無意識日記
宇多田光 word:i_
 



極端やねん(笑)。待望のクマチャン登場。常々気になっていた"クマチャンは電気羊の夢をみるか"じゃない、"クマチャンは英語メッセで喋るか否か"という疑問に、一旦1ッ答が出た気がする。中国出身だが生まれてすぐ日本に来てかなり長い間(例えばツアー中ずっと、だな)居た為、日本語で喋るのだ。確かに、クマチャンがバイリンガルだと…ソルはソレて面白いか。マァ兎に角、我々は日本語を解せてクマチャンに親しむ事が出来て至福である。英語を話すクマチャンは、Nuukサンの特権になるな。でも、今日投げたサインボールの様に、イラストやマンガの中のクマチャンなら吹き出しの中の字が英字でもイイかもしれない。今後に期待だなw

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UU06でも梅雨と台風が悉く道をあけた。ワンピースでもルフィが怒ると共に大波が打ち寄せる場面があるが、大物は何故か大自然とシンクロする。自然を味方につけるというより自然と機嫌が同じ、と言った方がイイか。真理を知った時総てがAutomaticに動き出す。本当の恋心は、どうしようもない感情だからこそ人に自分の言葉で話す事を強いる。光のオートマがLIVEでとても優しく響くのは、どんな言葉で歌えばいいかを彼女が知っているからだ。後は、恋が周りを何処まで巻き込めるか。古今東西、歌の力の色はその1点に集約される。音楽への愛が言葉と自然を結びつけるのである。

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模様だが、取り敢えず私は見ていない。記憶が上書きされちゃうからね。そもそも現場で見る方が情報は"不正確"で、カメラが捉えた記録の方が"正しい"。LIVEの妙味は本物をそのまま味わえる事より、現物を前にして個々の思い入れや妄想が丸毎受容される事の方にある。では、"実際にみないとワカラナイ事"は何かといえば、ソレは演者の心情だ。LIVEでは前提となる文脈をその時その場で共有しているから音を通じて舞台上の人の心が伝わってくる。Uploadされた動画は記録としては価値があるがソコにコミュニケーションはない。LIVEとは名の通り一期一会の生き物同士の対話なのだ。

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