クマチャン〓歌〓クマチャンという妙な構成

何が寂しいってメッセが更新されないと僕らがクマチャンに会えない事だ。光が沈黙していても無論彼女はソコに生きている。が、メッセがないとクマチャンは生きていない。少なくとも光にしか生きている事はわからない。コレは、歌と同じだ。唄われないとその生命は報われないのである。毎日再生機器で光の歌声を聴いてはいるが、最も慶ばしい"歌の再生"は光による生歌での再生だ。光が歌を自らの身に取り戻す瞬間、歌は又生きる。光がクマチャンをメッセに登場させているのは何故だろう。本来部屋で独りの時に交わす内容なのに。ぼくはくまがソコで生まれて皆が唄っているからだな。納得。

やっぱヒカルの歌唄うのは難しいか。

昨夜書き終わる迄ウッカリしていたのだが、聖域をPassionUU06の編曲で披露するとなるとSingleVerのパートの英語版が必要になる。尤も、ココは(特に日本での)PopMusicとしての矜持を示す為にある訳で、無くてもそう違和感はない。寧ろOpVerのゲームパートの演出の方が気になるか。KHからファンになった向きには思い入れも強いだろうし短いパートとはいえ入念に準備したい。いっそ思い切ってLIVEの最初と最後にOpとEdを配するのも手だが流石に時間が足りないか。何れにせよ、ヒカルの曲も聴きたいUS/UKのファンに少しでも納得して貰う為にも聖域とS&Cは唄った方がイイだろうね。