片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

ホットする梅田(阪急百貨店)、11階美術工芸~10階“職人の技”見学、「脳卒中」友の会日帰り旅行。

2011-06-20 15:41:51 | 「脳卒中」友の会

 活発な梅雨前線の停滞により、九州各地は南部を中心に断続的に激しい雨に見舞われた。
 霧島 新燃岳周辺の降雨で土石流発生の危険性があるとして避難勧告が発令された。
 今日の兵庫県は梅雨前線が近畿地方まで北上して、南から湿った気流が流れ込むため、午前中を中心に雨が降る予報。
 本日は宝塚「脳卒中」友の会“日帰り旅行”に梅田ナビオ阪急「大観覧車」へ行く予定で霧雨の降る中、阪急宝塚駅に集合した仲間は5人、車いすのN氏にはVグループ「外出介助の会」ボランティアE氏がサポートされ、全員6人で宝塚線梅田行き急行に乗車する。
      

 車中で先月改装JR大阪駅へ“日帰り旅行”した際、途中行方不明になった車椅子N氏に事情を聞くと、阪神電車乗降の際に駅員から準急乗車を奨められ、普通電車甲子園駅での待ち合わせをスッカリ忘れて、梅田駅へ直行した模様。
 我々を探して大丸百貨店まで来て、落ち合うことが出来ず、大丸百貨店内エレベーターにて上・下して一人楽しんだと聞き、ヤレヤレと安心する。
 車中で皆さんと相談して天候の悪い大観覧車は遠望が期待できないので、目標を阪急百貨店美術工芸~催し会場「職人の技」に切り替え、途中連絡がつかない場合の落ち会う場所「8階美術売場」とする。
     

 神戸線の乗り換えが無い分、杖歩行者には楽だが、急行といっても「豊中駅」迄の各駅停車の乗車時間はタップリで、比較的空いている車内にて会話を楽しむ。
 日帰り旅行は目的地へ着いても歩行困難者ばかりではゆっくり話し込む暇もないので、乗車時間中は貴重なコミュニケーションの場だ。
梅田駅改札は17番街へ向かう方から出て、エレベーターにて1階地下街へ降りる。

       

 数ケ月前の大混雑状態は緩和され、我々身体障害者が歩行するには差ほどの支障も無いのが嬉しい。
 バリアフリーの究極移動手段、動く歩道に乗って、阪急百貨店改装工事中の仮囲い通路を南へ杖歩行して、正面入り口に到達。
 グランドビル・紀伊國屋書店の小店舗を懐かしく思い出しながら歩くと、気分的にも「ホッコリ」して、店内に入ると益々気分が落ち着いてくる。
 連れ合いのD氏も同じ気分らしく、盛んに「いいですな」・「懐かしい匂い」を連発しながら、エレベーター方向へ、小型のエレベーターにて11階美術売り場へ。

            
 売り場では「煎茶道具展」が開催され、お稽古用から、お茶会用のお道具が並べられ、こまごましたお道具を値札と比べて見ているだけ、高い値打ち品に驚く。
入口にソフアーが置かれ、仲間が座っても快く歓待され、買い上げ顧客でもない私達身障者を大切に接客いただき感謝する。
 続いて10階催し場「職人の技」へ、此処は会場が狭い関係上通路が狭く、行き交うお客さんも多く、杖歩行では少々難儀する。
 東京の手作り鞄・岩手の南部鉄器を眺めながら「藍染」のコーナーではシャツ風に仕立てた素晴らしい長袖に思わず手に触れると42,000円の値札に驚く、接近された店員さんに「いい品ですが高いですね」と言うと「お安くしますよ」とささやかられ、2度びっくりする。
 疲れも出てきたので8階の喫茶「コロンバン」へ移動、軽食を摂って寛ぐ。

      
 サンドイッチをつまんだり、アイスクリームを賞味したりして、たっぷり休憩を取りながら、7月以降の日帰り旅行の行先を検討、楽しい午後のひと時を過ごす。
 当8階は婦人服売り場、お洒落に着飾ったご婦人方が静かにお茶を喫され、店内は真に居心地の雰囲気に包まれている。
 一応ここで来店目的は達したので午後はそれぞれ目的に従って、店内を散策する事にして現地解散とする。
 私はD氏と二人、1階~B2の食料品売り場の見学に廻る。
 1階の食料品は「スイーツ」が中心、見目鮮やかな洋菓子が豪華な陳列ケースに飾られ、見て歩くだけで楽しい。
 B1の「フライ物コーナー」では、愛想のいい店員さんに「肉コロッケ」を奨められ、二人は2ケづつ購入。
 B2のデイリーマート 鮮魚売り場では「真アジ」2匹980円「真鯛」3匹1150円の安さにビックリ、お寿司売り場で「鉄火巻き」298円の格安品に驚嘆だ。


「利用者運営委員会年度末」を控え書類整理、一人静かにパソコン操作の日曜日「ぷらざこむ1」

2011-06-19 14:52:40 | 「ぷらざこむ 1」

 東日本大震災発生以来101日目、朝日新聞大見出し、「景気悪化 急増29社」、震災前ゼロ 自粛響く、朝日新聞社が全国の主要100社に行ったアンケートで、今の景気について「悪化」・「急速に悪化」と答えた企業が29社にのぼり、前回調査(昨年11月)の0社から急増した。
 
東日本大震災で個人消費や企業収益が悪化したのが最大の原因で、企業の景況感は急速に後退している。
 天気の全国概況、活発な梅雨前線で、九州は雨が降り続き、これまでの大雨で地盤が緩み、土者災害の危険性が高まっている。
 四国から東海も雨の降る所が多く、太平洋岸では雨足が強くなる。今日の兵庫県は梅雨前線が北上し、前線の低気圧が接近するため次第に雨となる見込み。
            

 早朝時雨れる中、6時半・7時半と家族の「アッシー君」を務め、重く梅雨雲が垂れ込める中、9時半ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館
 午前中、(財団)プラザ・コムの評議委員会が開催され、事務所の留守番を依頼される。
 昨日の交流会をもって22年度「利用者運営委員会」の行事は全て完了、年度末の資料整理に必要な機会と受け止め、お弁当持参で一人静かにパソコンに向かう。

            

 非常に気になっていた交流会二日間のアンケートは昨日会議終了後に実行委員長Mさんが集計をされた様子で、数十枚の用紙の上に集計表が置かれ、資料としてPCのフオルダに収め、素早いお仕事に感嘆する。
 アンケートに「利用者運営委員会」委員応募が4名居られ、所属グループを目安に代表者に電話をして、応募者のご自宅電話を伺う。
 電話応接は簡単な事ながら左半身不随の体では左手に受話器、右手に鉛筆でナンバーを記入する事が不可能で何度も受話器を置きながら必死にメモを取る。
 最終4人さんに連絡がつくが内二人の女性は立候補のつもりでなく単に署名欄との勘違い、男性二人は外出中で連絡が取れず、大仕事の割には成果の少ない結果に落胆だ。

            

 交流会出席Vグループ一覧表・返信はがき結果表・会費200円徴収の収支表を作成、第7回交流会フオルダに収めて、交流関係の仕事は収め、ハガキ・アンケートも片付ける。
 「ぷらざこむ1」館内は訪れる人も無く、評議員の方の入退場だけでシーンと静まり返っている。
 お喋りのお相手は日曜日受付ボランティアの西氏のみ、彼は腎臓機能低下に悩み、極端な食事制限ながら、何時も笑顔を忘れずに塩分・カロリー抜きの小食に愚痴もこぼさずに頑張っている姿勢に教えられることが多い方です。
 今日も医者は怖く、慰めの言葉もなく、ただ数値が高まれば「人工透析」と言われるだけでどうしようもないと笑顔で話されると返事の仕様が無く、唯、「頑張ってください」のみ。
 その口先の乾かないうちちに受付ボラティア用に置いてある菓子箱からチョコレートをN氏の前で口にして、賤しい自分が恥ずかしい。
 
「脳卒中」後遺症と闘う自分と腎臓機能低下の絶望期と闘うN氏と比べ、左半身不随ながら食事制限の無い私は幸せではないかと自問自答する。
 持参の「オニギリ」をいただき、福祉コミュニティプラザ ブラグ「ぷらざこむのアルバム」の入力を続ける。

        

 15:00頃、来館されたご夫婦は有料駐車場に車を停め、2台のノートパソコンを受付で借用され、それぞれPCに向かって操作、ご主人は時々奥様の側へ行かれ、操作方法を伝授されて居られる。
 
ご夫婦の日曜日の過ごし方の一例を垣間見たような気がする。


セルフヘルプグループ「脳卒中」友の会仲間も参加、重い梅雨空の下、53人「交流会」

2011-06-18 11:45:13 | 「ボランテイア グループ」
  1.  東日本大震災発生以来100日目、朝日新聞大見出し、「原発行程表 綱渡り東電 安定冷却7月メド維持 汚染水浄化始まる、東電は17日夜、原発に大量にたまった高濃度の放射能汚染水を浄化する装置の稼働を始めた。
     浄化した水を再び原子炉内に戻し、燃料を安定して冷却する「循環注水冷却」に欠かせない装置。
     だが、浄化装置は試運転で相次いでトラブルを起こしており、稼働後も運転が順調に続くかどうかは未知数だ。
    梅雨前線の停滞が始まったのか夜半からのシトシト雨は今朝も続く、早朝から家族の送迎で逆瀬川駅迄二往復。それぞれの通学時間が異なり、1回目6:30分から一時間後と効率の悪い、折り返し運転を強いられ「じーじ」はアッシー君で頑張る。
     今日の兵庫県は本州の南に梅雨前線が停滞し、瀬戸内海沿岸は昼過ぎから雨が降る天候予報。

        

 六月末の「利用者会」収支決算を前にして、会計担当のH氏が体調を崩され、決算と引継ぎが不可能となった連絡が入り、12時の三役会議前に決算書の作成と残金引き継ぎの清算作業を行うことになる。
 9:00ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、支払印刷費を勘定項目に記入の上、現金支払いを完了する。引き継いだ収支表から次期繰越金と現金を照合確認、続いて収支表支出項目にに勘定科目、「印刷費」・「通信費」・「消耗費」等をメモ記入。

一つひとつチエックしながら卓上計算機で積算、各項目の合計を別用紙に書き上げ、収支計算を行うと先に確認した繰越金とピッタリ照合して安堵する。

         

 早速、パソコンExcelに22年度収支表を打ち込んで、報告書類を作成、12時三役会議に提出、説明して繰越金を副委員長に託け、大役を果たし、ヤレヤレ安心。
 13:30 今週2回目の「ぷらざこむ1」利用者<交流会>が始まる。
 本日も足元の悪い中、53人参加、二日間の出席者は合計103人、恒例の交流会は定着してきた感がする。

     

 セルフヘルプグループ宝塚「脳卒中」友の会仲間のT氏・A氏が不自由な体ながら出席いただき、他ボランティアグループの皆さんと交じって、グーループ討論に参加。
 始めの「握手でご挨拶」は自由に移動できないお二人には周囲から握手を求められ、結構座ったままでコミュニケーションが広まるご様子に胸をなで下ろす。

        

 緊張が取れたところでコーヒーブレイク、皆さん会場の後ろに設けられたフリードリンクコーナーに並ばれ、ホットコーヒー・ジュース・日本茶を選択。
 歩行困難な仲間二人にはスタッフのKさんにお願いして、ご要望を聞いた上で飲み物を卓上に届けて貰う。
 ワーキングショップ「別れ道~どっち選ぶ?」YESかNO?・・・質問ーあなたはボランティア利用者ー「財団は建物椅子と机設備を用意しました。光熱費・水道代も含めて必要な経費は財団が持ちます。あとのこの建物は皆さんで活用し、運営していってほしいんです。自主運営してくださいねと言われました。さて、あなたは自主運営できますか?」と司会者から問題呈示され、皆さん机上のイエス赤札・ノー青札を頭上にかざして意思表示。
 その後、グループ内で賛成・反対意見を討論。グループ内で全員一致したところ、意見が分かれたところ、それぞれ代表者が意見を発表、各サークル毎に意見が異なることが面白く、ワーキングショップは盛り上がっていく。

       


左半身麻痺身体、鏡で表情・体幹チエックしながらの「マシントレーニング」!

2011-06-17 13:38:49 | 「リハビリ」

 東日本大震災発生以来99日目、朝日新聞大見出し、「福島県民の内部被曝調査線量高い地域で実測、東電の事故による福島県民への放射線の影響について30年以上にわたって見守る福島県の調査案の概要が、分かった。
 7月上旬にも空間線量が高い地区の住民を代表を対象に、先行的な予備調査を始め、内部被曝を含めた被曝線量を実際に測るとともに、問診票での被爆線量の推計もだす。
 本日から1年の後半に突入、後期高齢者になって一日を大事に「生きていく」意識が強くなり、日常の小さな喜びを大切に積み重ね、
今年も半分過ぎたと実感する。
 小さな喜びを一日の生活の中に見つけ、後半も一歩一歩歩んでいきたい。
 昨日、一日中降った雨は夜半も降り続けるが今朝は上がっている様子。
 気象庁は16日、北陸地方が梅雨入りしたと発表した。今日の兵庫県は低気圧が本州の南を通過し、未明から昼ごろまでは時雨れ模様、午後から雲が広がる天候予報。

        

 8:40分、ポラリス小型送迎車に迎えられ、DSセンター小林へ、美容院の休憩所を彷彿させる、清潔な雰囲気のフロアーに並べられた4人掛けのテーブルに男性一人割り込ませていただく。
 ひと回り年齢が上のお姉さま方のお許しをいただき、椅子を追加して、雑談の輪に入れて貰う。
 素晴らしく明るく、話題も豊富な女傑4人さん、89歳Uさん・88歳Tさん・85歳Kさん、Oさん、3人さんが寡婦のご様子。
 本日の話題提供はUさん、「私は毎日が感謝、足が不自由以外は元気、自分で買い物・調理が出来て、食事が美味しく有難い事です」とニコニコ笑顔で話され、4人はしきりに肯く。
 4人の皆さんは、ほとんど医者に掛かることが無く、常備薬も携帯されず、週2回~3回のマシントレーニングを励行、Uさんは「パワートレ」を始めて4年のベテラン体験者、如何に高齢者の運動が健康維持に役立っているかを実証する生き字引のような方です。

                

 バイタルチエック(血圧112-78・体温36.5℃)後、トレーニング室へ移動、平常より多い利用者に驚き、人数を勘定したO氏の報告によれば14名の出席者。
 オリエンテーションのリーダーはA所長、本日初めて参加された体験者に自己紹介を促される。
 先々週も「パワーリハ」体験者がお見えでしたがスタッフの紹介でなく自己紹介、自らの紹介は適度な緊張感を与え、自らトレーニングに参加する意思を助成せしめる格好な応対と解釈する。
 介護保険によるDSセンター利用は単に高齢者の時間つぶしに寄与するものでなく、滞在中は利用者同士が交じり合い、情報を交換して、健康維持の筋肉運動に励むことにある。
 スタッフも甘やかすことなく1対1で付き添って、マシントレーニングを説明することで体の変化を自身で納得するように指導されているのを見て好感を感じる。
 14人に物理療法・マシントレ・自主トレにそれぞれに分かれるように指示が出され、私は「ヒップエクステンション”股関節開き”」からスタート。

                 

皆さん、カウントを読み上げる声は小さく、自分の声ばかりが室内に広がることに、少々ためらいながらも、「嚥下能力」のアップ、失語症の改善を意識して、数読みに英語「ワン ツー スリー フオー フアイブ・・・・・」も交えて取り組む。
 隣ではKさんが私のカウントに合わせ、掛け合いの呼吸で声を出され、互いに笑いながらの筋肉トレーニングとなる。
 「トーソーエクステンション“背筋”フレクション“腹筋”」台の前に大きな姿見が設置され、左半身麻痺の上肢・下肢の歪をチエックしながらマシンを動かす。
 鏡が眼前にあれば取り組む前の笑顔を確認、位置・姿勢をチエック、歪を訂正するなど一石三鳥の効果が期待できる。
・ポプラ社 長友佑都著「日本男児 長友佑都」を読む。

             

 


梅雨空の下、45グループ54人参加の「ぷらざこむ1」交流会

2011-06-16 10:27:35 | 「ぷらざこむ 1」

 東日本大震災発生以来98日目、朝日新聞新聞大見出し、「原発<廃止>・<縮小>11知事」、福井の再稼働拒否25人支持、朝日新聞は47都道府県の知事に原発のあり方や今後のエネルギー施策についてアンケートした。
 11人の知事が将来的に原発を「やめる」または「へらす」と回答する一方、「増やす」と考えた知事はゼロだった。
 夜半から降り始めた雨は早朝も降り続く、うっとおしい本格的な梅雨シーズン真っ只中。
 今日の兵庫県は南海上の梅雨前線が北上してくるため雨が降り、雷を伴う所もある天候予報。
 雨降り日は小林駅迄自転車通学の家族が降雨を避け、自動車送迎を希望するので、早朝から重く垂れこもる梅雨空から降る雨の中を往復する。
 逆瀬川沿いの道路は平常より車が多く、通学・通勤バスが各停留所に停まり、乗降客も多く、一層道路は渋滞して、乗車時間も迫り、イライラする。

             

 9:00「ぷらざこむ1」障害者専用駐車場へ到着時は小止み状態で傘無しで助かる。
 本日は13:30分 第7回「ぷらざこむ1」使用グループの利用者「交流会」を予定する。
 事務局担当として備品類の最終確認並びに案内ポスターの作成に取り掛かる。
 (財団)プラザ・コムから会場にてアンケート記入用のエンピツ・ボールペン、名札書き込みのボールペンを各10数本借用。
 会費200円徴収に備え、金銭入れ並びに釣銭用に100円硬貨を2000円分用意する。
 ポスターは正面玄関に「会場は3階です」と案内明示のA3用紙をPCから真っ赤でプリントアウト、エレベーターホールに張り出す。

           

 11:00 会場設営に集合した委員全員、女性委員も重い折り畳み長机をセット、椅子の配置を行う。
 左半身不随の自分は出る幕は無く、もっぱら受付の準備に専念する。
 
3階から遠望する「かぶと山」から六甲連峯は霧と垂れ込める雲で覆われ、雨が降り続いている。
 11:15分、全員で交流会プログラムの確認と個々の役目を確認、本日の大きなポイント ワークショップ「分かれ道~どっち選ぶ?」については細目打ち合わせを行う。
 昼食後、13:00 カメラ担当K氏と二人受付に座り、名簿のチエック、会費200円徴収済みの方は左2番目の机へ移動して名札を記入、座席の札を引いていただくことにする。
 次々訪れる出席者は順調に流れ、定刻前には大半が揃い、5分遅れで司会O副委員長の開会宣言で幕が開く。
      

 8グループに分かれ、席に付かれた出席者は50名、「握手でごあいさつ」が始まり、1分間で何人と親しくなれるか?皆さん相手を探して隣のテーブルへ大急ぎで移動しての大騒ぎで一気にに盛り上がる。
 恒例の「利用者運営委員会」報告は委員長・副委員長・広域連絡委員長共に手短に要領よく、話され、時間通りに進む。
 ボラティア活動センター報告は宝塚社会福祉協議会の東日本大震災支援活動の詳細な報告があった。
 最後の挨拶は(財団)プラザ・コム O理事長、社会的課題の解決に活動するVグループに建物を提供しているのが(財団)、趣味活動に使用されるのは本意でないので各グループの総会に出席して主旨説明を行っている。利用者「交流会」は皆さんの意志で開催され、運営されているので充分に討議されることを期待する。
 参加者交流会は「交流会実行委員長」Mさんの簡潔明瞭な司会で始まり、「別れ道~どっちを選ぶ?」のクイズ形式は人生の至る所でイエス・ノーの決断を求められた際、周囲の状況を判断して即答する訓練と皆さんとの討論を展開して問題をクローズアップしていくワークショップだ。

            

例題は①被災地に支援に行ったが屋外作業は雨で中止、屋内の重量運搬を指示された・・・貴方は「Yes」か「No」か、配布されたカードで意思表示を行う。
 ①~⑤までボランティアと「ぷらざこむ1」の使用についての問題が呈示、館内については「活動スペースにて中高生が騒がしい・・・貴方は注意をしにいくか
 八つのグループでは賑やかな論争が始まり、各問題についてグループの考え方を纏めていく。

 

 


「交流会」出席名簿作成に2時間、ブログ投稿に2時間の「ぷらざこむ1」作業

2011-06-15 12:16:45 | 「ぷらざこむ 1」

 前線が九州を北上中、梅雨前線が上がったり、下がったりの昨今の天候模様。
 今日の兵庫県は、日本海の高気圧に覆われますが上空の気圧の谷の影響で雲が広がりやすい。
 
徐々に南海上の梅雨前線が北上してくため、雨が降りやすい天気が続く。

          

  9:30分、三菱東京UFJ銀行 逆瀬川支店に他店振り込みで立ち寄る。
 当店は幹線道路から外れ、店舗通りに10数分間「障害者駐車禁止地域除外」ステッカーが
有効なため、通行に迷惑を掛けない範囲で利用させて貰う。
 時間を要する、他店振込みは後ろに並ばれると緊張するので、比較的来店顧客が少なく、時間的に早い時間帯を狙って、訪れる。
 ATM利用者は数人、ゆっくり、一つひとつの操作を確認しながら、他店振込みを終える。
 数年前「高次脳機能障害」に悩んでいる頃は少々複雑な操作に慣れず、諦めていたが慌てずに処理が可能になった事を喜ぶ。

          

 10:15分、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、6/16・6/18開催予定の交流会出席者名簿作りに取り組む。
 本日、返信郵送分はなく、既に作成済みの資料をPC画面に表示の上、出席日・グループ名・氏名に間違いがないか入念にチエック。
 電子メールにて申し込まれた出席表示グループ、電話で申し込まれたグループ等をメモに転記して、追加入力を行う。
 
上空の寒気のせいで風が冷たい日々が続いた事が原因して、風邪を引かれた方が数名、変更・取り消しが入り、転記・削除を行って、結構時間を要する。
 一人の判断で合否を判断して、間違いを後から指摘されては明日の議事進行に支障が出ては困るので、同じ委員の水曜日受付ボランティアのU氏にチエックしていただく。
 後刻、指摘された注意項目は多くびっくり、・名前のダブリ・同じグループと氏名が分散・グループ名の頭が揃ってない・誤字等一人仕事の危なさを再確認する。
 他に・21年度会計報告書・小委員会説明書・アンケート等をプリントアウト、各資料2回分110枚印刷する準備を完了する。
 2005年から事務局を担当させていただき、ほぼ毎年同じ処理作業を引受け、従事させて貰ったお蔭で居場所と役割を与えられた幸せに感謝だ。

            

 午後は福祉コミュニティプラザ ホームページのブログ「ぷらざこむのアルバム」に5/22イベント「震災支援みんなの広場宝塚」に当日撮影写真と説明を加える。
 フリーマーケット・物販・飲食・義援金等で30数万円東日本大震災に支援を行ったが可能ならば支援に結び付いた写真をピックアップしたいが格好なスナップが見つからず苦慮する。
 14:00 印刷応援要員に「交流会実行委員会」メンバーが来館され、茶菓の買い物、資料印刷に応援いただく。
 社会福祉協議会ボランティア活動センターの印刷機(紙代有料)を使用するとA4用紙2枚を合わせてA3用紙に仕上げ、110数拾枚は手際よく完成する。
 明日は11:00集合を確認してそれぞれ帰途につく。


パソコンサポート・絵手紙教室・英会話勉強に“大忙しの一日”!

2011-06-14 06:42:07 | 災害天候

 東日本大震災発生以来96日目、朝日新聞大見出し、「被爆上限超え8人福島原発作業員 100ミリ超え計102人、東電は13日、原発復旧作業で、新たに6人が今回の作業で国が認めた上限の250㍉シーベルトを超える総被曝量だったと発表した。これで計8人が限度を超えることになった。
 
うち6人が長期的な健康影響が懸念される内部被曝量だけで上限を超えていた。
 
今朝は明け方に激しい降雨に襲われるが早朝は陽光がさす、明るい一日の始まり。
 今日の兵庫県は日本海の高気圧に覆われ、晴れ間が広がり、心地のいい風が吹き、最高気温は5月並みの天気予報。

       

 9:15分~11:15分、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」1階活動スペースにて、高齢者へ1対1でPC操作サポートを行うVグループ「みそか」、Wさん(84歳)を担当する。
 先々週からのテーマ「写真をアルバム風に、Wordで纏める方法」、操作方法は一通り終え、実際に新規Wordを立ち上げ、ドキュメントから写真の挿入を行う。
 石垣島へ家族で行かれた写真を3枚並べ、日付・地名を入力して、アルバム風に仕立てあげる。
 挿入写真はハンドルを使って拡大・拡小を行うがこの方法では写真が歪になる恐れがあるので画像の上で右クリック⇒書式の選択⇒サイズ・・・を選んで立て・幅のサイズを入力⇒OK。
 アルバム写真の立て・幅サイズが統一され、綺麗なアルバムが完成する。
 Wさんのドキュメントを開くと膨大な情報が詰め込まれ、フオルダのタイトルと中身が整合しないケースが度々見られ、整理整頓の方法を共に勉強する。
 
フオルダ⇒開き⇒保存・削除を判断・・・削除⇒ 右クリック⇒削除クリック。
 保存の場合⇒名前が適正でない⇒右クリック⇒名前の変更⇒カーソルの位置を確認⇒適正用語入力。
 現在お持ちのPCXPは数年前に有料PC教室を受講され際に講師が講義内容を入力されたり、ご家族が画像を入れられた資料が多く、ご自身の記憶にないフオルダばかりで、ご自分でドキュメント内の取捨選択をお奨めする。

       
 13:00絵手紙教室「みそか」、今月のテーマ「しその葉」、ボランティアスタッフTさんがご指導、・線の練習=葉のふちどり・色付けは手早く・実物より明るく・薄い色からパレットで色を試し・筆にたっぷりつけ、叩くようにリズミカルにと笑顔いっぱいで基本を教えられる。
 残念ながらお喋りに夢中で聞いていない人もあって、ボランティアグループであっても基本ルールは守って欲しいものだ。

       

 本日の画材「しその葉」以外には「アジサイ」・「ガーラ」等お花が各種持ち込まれ、華やかな雰囲気で、ロの字型に囲んだテーブルの中をスタッフ講師お二人が移動されながら楽しくご指導される。

       

 本日は「脳卒中」友の会 英会話教室と重なり、同じ2階の部屋を掛け持ちで往復、絵手紙・英会話を楽しむ。英会話は会員のHさんのご厚意で英語基本練習を始めて本日は3回目の勉強会。
 生徒は男性2人・女性2人、会話読本を参考にH先生の発音に従ってNice to see you・・・・、曜日Sunnday Monday Tuesday ・・・、季節Spring Summer Autamun・・・数字10・11・12・13・14・・・と次々にホワイトボードに書かれる英語単語を発音を注意されながら繰り返す。
 この年齢ではモノにならない事は承知、繰り返すことで脳への刺激となり、発音する事で言語障害の克服に繋がることを期待する。
 記憶障害・注意障害の「高次脳機能障害」にもキット効果的な結果を招くことをお互いに認識しながら取り組む。

 

 

 


無事故・無違反、優良運転者は逃す、74歳「運転免許更新」!

2011-06-13 14:58:55 | 「ファミリー」

 雨は上がるも蒸し暑い早朝、梅雨前線は南へ後退した模様。
 今日の兵庫県は梅雨前線が次第に南下しますが気圧の谷や上空の寒気の影響で雲が広がり、南部では降雨の天気予報。
 今月末に誕生日を控え、3年に1回の運転免許所証切り替えの時期がやってくる。
 毎回、不自由な体を運ぶ難儀と煩わしい手続きに悩まされ、後廻しにしてきたが日程的に迫ってきたので本日手続きを行うことにする。
 公安委員会からの免許更新通知ハガキを保管したつもりが見当たらず、伊丹の更新センターに問い合わすと照合窓口にて受付を行うとのご返事に安堵する。
 昔の感覚では官憲からの通知書を紛失すると面倒な手続きを覚悟するが窓口の方の親切そうな口調に
ホットする。

                

         
 9:00 5/16受講した高齢者講習証明書・運転免許書・印鑑を確認してJR伊丹駅付近の「更新センター」に向かう。
 176号線から伊丹線を南下、国道2号線を経てJR伊丹駅案内標識に従って、センター手前の高層パーキングに駐車。
 ゲートに入ると直ぐに障害者専用駐車場が在って、係員に障害者手帳を見せると親切に誘導いただき、スムーズに車を停める。
 帰宅時にゲートにて支払いを行おうとすると無料扱いと伺い、恐縮する。

          

 10:00前の館内は各窓口共に行列する人は少なく、この様子では比較的早い時間内で完了する気配だ。
 入口1番の受付は免許証の呈示、機械に投入するとコピーした用紙が取り出され、後ろのカウンターにて必要事項を記入する。
 項目記入で迷っているとすかさず女性係員が来られ、丁寧に教えていただき、緊張感がときほぐされる。
 記入書類を持って照合窓口へ、旧免許書ナンバーを器械に打ち込み、確認後高齢者講習修了書を提出して、無事手続きは完了。

        

 指示された2番窓口では費用2520円の支払い、3番~4番は右隣へ移動するだけで左半身不随の杖歩行者には有り難い。
 手続きを完了した書類の中に「貴方は優良運転者に該当しませんでした」が挿入さていたが、2年6ケ月あまり無事故無違反を継続しながら昨年10月の駐車違反が反省される。
 交通安全協会には1500円の入会金を支払って手続きを済ませる。
 世間では安全協会加入については疑問視される方が多いが、高齢運転者の私は安全運転を心掛け、現在のシルバー賞をゴールド賞への格上げを目指す。
 昨年のウッカリ駐車違反で4年先に伸ばされるが80歳迄のハンドル人生を夢見て頑張りたい。
 次に目の検査を済ませ、暗証番号8桁の設定を行って、最終受付写真撮りを行き、全コースを完了する。
 新免許書渡しは8番窓口、受領書に捺印して、待つこと10分で頂戴する。
 心配した写真写りはまずまず、カメラ技術の進歩で非常に明るく撮られている。

       

 伊丹在住の友人と落ち合い、昼食は小西酒造経営の白雪ブルワリーレストラン「長寿蔵」にてベルギー風ランチをいただく。
 此処は搾りたての地ビールが有名ながら車運転の為、肉料理をいただきながら2時間余り歓談する。


障害者福祉大会に展示した「絵手紙」、午後は「名簿」・「議事録」の作成“ぷらざこむ1”

2011-06-12 16:34:01 | 「ボランテイア グループ」

 東日本大震災発生以来94日目、朝日新聞大見出し、「原発列島 凍りつく夏稼働見込み 54基中14基・知事「再開より安全を」、東電原発の事故受け、国内の原発が定期検査に入ったまま運転再開できない事態が続いている。
 事故を踏まえた安全基準を政府が出さなければ運転再開を認められないという見方が自治体で強まっている。 日曜日の雨予報に関わらず、早朝は曇り空の中、僅かながら日差しが見受けられる。
 今日の天候予報は活発な梅雨前線が本州の南に延び、中国・近畿で午後以降に雨が降る。

     

 9:30安倉総合福祉センターに立ち寄る。
 本日は宝塚市障害者福祉団体連合会の「福祉大会」が挙行され、障害者・高齢者に絵手紙の楽しさを指導するVグループ「みそか」のボランティアスタッフTさんが皆さんの作品を携え、展示をされるご予定。
 ご自身心臓障害のハンディを抱えながら、ボランティアで指導スタッフの一員を引受け、福祉大会の開催を聞くと、ご自身で足を運ばれ、障害者絵手紙作品の展示を提案される行動派です。

      

 絵手紙「みそか」の障害者会員に電話で出品を要請され、自宅まで作品を取りに行き、10数人から20数枚の作品を氏名を明記して掲示される。
 1年に1回の宝塚在住の身体障害者が集う機会に、各個人が取り組んでいる文化活動を紹介する事は意義あることで一人でも啓発され「絵手紙教室」へ入会される事を望む。
       

 3階の大講堂はガイドヘルパーに引率された視覚障碍者、電動車・車椅子の方、ご家族付添いの方等で満員状態。
 総会は手話通訳・要約筆記ボランテイアの支援を受け、22年度の活動報告・会計報告が役員さんから発表される。

        

 11:30分、売布「ぷらざこむ1」へ移動、週明けに必要な業務に取り組む。
 館内は子どもグーループ・車椅子テニスクラブ・ろうあテニスクラブの人達が利用している程度で静寂に包まれている。
 6/10締め切りで到着した「交流会」出欠返事ハガキの一覧表並びに6/9「利用者運営委員会」の議事録作成に、デスクトップのPCに向かう。
 
出席ハガキのみ取り出し、EXCELに6/16 6/18出席希望日別にグループ名・氏名を入力 。
 平日と異なり、来客・来館者も少なく、電話もl掛からないので仕事に集中して仕上げる。
 タイトルはヘッダーを使って「22年度第7回交流会出席者名簿」と入力する。
 
完成表は早速、「交流会実行委員会」委員宛に電子メール・FAXにて発信する。
        

 次に6/9「利用者運営委員会」議事録作成、書記は毎回半期毎に自己申請の輪番制になっているが前回は急に体調を崩し、欠席されたので代役を務める。
 議題・資料・報告書を広げ、議事録メモノートを参考にWordへ議題1~議題6まで入力を行い、それぞれに決定事項・報告項目をPC記入を行う。
 完成議事録を26名委員に電子メール・FAXにて発信、原稿をA4・A3用紙にプリントアウトの上、A3用紙は掲示板に一般公開、A4用紙は「こむの議事録」バインダーに綴じ込みを行う。
 いずれも左片麻痺の自分には困難な作業、日曜日受付ボランティアN氏に手伝って貰い、日曜日の業務を終える。


連日の筋トレ、呼吸の大切さを教えられる「パワーリハビリテーション」

2011-06-11 16:16:42 | 「リハビリ」

 東日本大震災発生以来93日目、朝日新聞大見出し、「復興<見通せず>6割震災3カ月 被災42市町村長 生活再建「まず雇用」、岩手・宮城・福島3県の被災42市町村長に朝日新聞がアンケートしたところ、6割余りが被災者の生活再建の見通しが立っていないと答えた。
 基幹産業の農業・漁業の再開のめどが6割前後の自治体で立っておらず、原発事故も収束していないためだ。  昨夜半は激しい雨が降り続き、今朝は小止み状態、天気予報通りの大雨傾向に警戒する。
 今日の西日本は激しい雨や雷雨の恐れ、午後から雨足は弱まるものの、降ったりやんだりの予報。

      

8:45分、ポラリス大型送迎車スタッフの差し出すゴルフ用大傘に迎えられ、連日の筋肉トレーニングにDS小林に到着。

 マンションの1階は雨除けのお蔭で濡れずに入室、上空に黒い雲が流れるも小止みの様子。
 
テーブル足元には珍しいお花が飾られ、利用者の皆さんが関心を持って鑑賞されている。
 
貼り付けられた説明書に「カシワバアジサイ」柏葉紫陽花とあり、切れ込みがある葉の形が「柏」に似ていることが和名の由来とあった。
 
「スノーフレイク八重咲」雪のようなまっ白い花が柏のような大きな葉に包まれている。
 花はピラミッド型に付く独自の形状をしている。

       

 バイタルチエック 血圧の最高が2回計測とも98、起き抜けの「起立性低血圧」が未だ継続している。
 
K看護師さんに、椅子から起立して大きい深呼吸を奨められ、テーブルの廻りを一巡してから深呼吸を三回して、再度測ると117ー78に落ち着く。
 9:30分、オリエンテーション本日のリーダーはHさん、昨夜のテレビ番組たけし・国分「ニッポンのミカタ」から“息するだけで得をしよう”のお話。

      

 人間が一日に呼吸する回数は約2万回、正しい呼吸法を身につければ心も体も元気になる。
 
深呼吸は吸う量・吐く量は1対1、深い「ため息」は1対2・・・吐く息が大切
 
「深いため息」はとても体に良く、思う通りに自分の心をコントロール出来るようになる。
 「フッフッフー」と3回連続して息を吐く、吸う時は自然に空気が入ってくるように一息で行う。
 
「パワーリハ」では大きな声でカウントを行うが肺に空気を沢山取り入れて胸筋・腹筋・横隔膜等を使うことで血流が活発になり体温が上昇する。
 
今日のマシントレーニングは頻繁に呼吸する事でテンションを高めてマシンを動かし、休憩時は深い「ため息」で副交感神経に切り替え、落ち着いた気分を充分に体験する。

       

 6機種9種類のマシン・3機種の自主トレマシンの取り組み時は呼吸法に専念する。
 各マシン30回のトレーニング中も連続して操作を行わず、1回終了時に「フッフッフー」と吐き、一息吸う呼吸を行いながら90分の筋肉トレーニングを楽しむ。