片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

朝から33℃の猛暑、会計処理&イベント写真の掲示作業に汗ビッショリ!

2011-06-25 13:56:11 | 「ぷらざこむ 1」

 東日本大震災発災以来107日目、朝日新聞大見出し、「原発協定40自治体要請電力事業者へ 近隣地域に拡大、各地の原発近くにある立地自治体以外の市や町が、電力事業者に対し、運転に一定の影響力をもつ原子力協定を求める動きが相次いでいる。
 朝日新聞の取材では、7ケ所の原発の近隣2府県と38市町村が震災後に要請していた。
 <台風5号」>沖縄地方、暴風域から抜けるも警戒必要。
 近畿地方は高気圧圏内で概ね晴れるが南から流れ込む湿った空気の影響で雨の降る所もある予報。
 阪神間は朝から日差しが強く33℃を観測、しかし結構風が強く吹き、室内は風が吹き抜け居心地は悪くは無い。

      

 9:00家人の要望でショッピングに“スーパー万代”へ車を走らせる。
外気温は既に33℃を計測、今日も梅雨の晴れ間の猛暑日が予測される。店舗周囲の「かき氷」・「アイスクリーム」の幟が暑さしのぎの涼感を誘い、既に真夏到来を想わせる。
 片麻痺患者には厳冬期の筋肉硬直に比べると、猛暑日は筋肉が弛緩して楽、体調の管理には水分補給に気をつけるのみだ。

        

 9:30分、到着したボランティアの広場「ぷらざこむ1」は全館風通しが良く、館内は冷房無しで充分ながら、机上は風が運んだ砂でジャリジャリ状態。
 
一部ハンカチで拭き取るも充分でなく、後刻来館されたMさんが雑巾で綺麗に拭って下さり、大助かりする。「利用者会」カメラ担当のK氏が来られ、5/22イベント「災害支援みんなの広場宝塚」にて、撮影された100数十枚の写真を該当者に配りたいと相談され、1階活動スペース西側でイベント写真展示を行っている箇所に貼りだすことにする。

             

 (財団)プラザ・コム受付ボランティアT氏に応援いただき、掲示板1台を移動設置する。
 3人がそれぞれ役割分担、K氏が両面テープを切断、私が写真2枚を切り込み挟み込んだA4用紙の裏に貼り付け、T氏が裏面を外し、掲示板に貼り付けていただく、流れ作業のお蔭で短時間に完了する。
 
イベント参加者並びに写真該当者は適時「自由にお持ち帰り下さい」と明示するが来館者全員に趣旨が行き渡るか心配される。
 適時掲示板を移動すればよいがK氏・私共に歩行が不自由で、重量物移動がママにならないが頭痛の種。
 
23年度「利用者運営委員会」委員に立候補の意思表示された方が3名、お一人が応募用紙を届けられ、お二人が未着のため、郵送と電子メールにて応募用紙を届ける手続きを行う。

       

 来館者も少なく、風が心地よい事務所内で持参の「オニギリ弁当」をいただき、本日来館目的の絵手紙教室「みそか」の会計処理を行う。
 
4/12・5/17・6/14の教室、5/22イベント「絵手紙体験教室」にて、それぞれ領収書と引き換えに現金支払いは完了しているが収支ノートの記入、領収書ノート貼り付けが遅れていたので一気に整理整頓。
 最後に手元残金と通帳残高の計が収支帖残高と照合結果、ピッタリ合致して安心する。