B. Bumble & The Stingers
(バンブルとスティンガース)
「音楽誌に載ったEmerson,Lake&Palmer」のところで、
「音楽が解る世界地図」というムック書籍を取り上げました。
そこのところで、自らの探求心の足り無さを述べたのですが、
書籍購入と同時に、ネットで検索して早速購入してみたのが、
本CDですね。
画像 ジャケット
聴いてみると、
EL&Pの「Nut Rocker / ナット・ロッカー」はこのバンドが演奏したものが、
下地であるという事を自分なりに確認する事ができました。
このバンドは、SNS内のEL&Pコミュニティにおいても、
紹介されていますし、
ネットで検索すると、
このバンドを取り上げて紹介しているブログも幾つかあります。
それらを読むと、
バンブル&スティンガーズのナット・ロッカーは、
1962年に米国でも英国でもヒットし、
特に英国ではチャート1位を記録したそうです。
つまりは、
英国人の音楽好きの耳には入っていたわけですよね。
結成して間もない当初のEL&Pを聴きに来ていた英国人達は、
聞き覚えのある「くるみ割り人形」の音が始まって盛り上がったというより、
「おっ。バンブル&スティンガーズの大ヒット曲、ナット・ロッカーだ!!!」
という感じで盛り上がったとも言えますね。
それが「キエフの大門」の感動の余韻が冷めないうちに、
のりの良いアンコールナンバーとして演奏されたと考えられます。
バンドの知名度が世界的になるのと並行して、
米国と英国以外でも著名な曲になったという事なのでしょうね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
クイック応援してくだされば幸いです。
2013年3月6日 yaplog!
にほんブログ村
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「音楽が解る世界地図」というムック書籍を取り上げました。
そこのところで、自らの探求心の足り無さを述べたのですが、
書籍購入と同時に、ネットで検索して早速購入してみたのが、
本CDですね。
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聴いてみると、
EL&Pの「Nut Rocker / ナット・ロッカー」はこのバンドが演奏したものが、
下地であるという事を自分なりに確認する事ができました。
このバンドは、SNS内のEL&Pコミュニティにおいても、
紹介されていますし、
ネットで検索すると、
このバンドを取り上げて紹介しているブログも幾つかあります。
それらを読むと、
バンブル&スティンガーズのナット・ロッカーは、
1962年に米国でも英国でもヒットし、
特に英国ではチャート1位を記録したそうです。
つまりは、
英国人の音楽好きの耳には入っていたわけですよね。
結成して間もない当初のEL&Pを聴きに来ていた英国人達は、
聞き覚えのある「くるみ割り人形」の音が始まって盛り上がったというより、
「おっ。バンブル&スティンガーズの大ヒット曲、ナット・ロッカーだ!!!」
という感じで盛り上がったとも言えますね。
それが「キエフの大門」の感動の余韻が冷めないうちに、
のりの良いアンコールナンバーとして演奏されたと考えられます。
バンドの知名度が世界的になるのと並行して、
米国と英国以外でも著名な曲になったという事なのでしょうね。
以上。
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あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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