EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

キャット・フード 輸入アセンブル盤を開封する

2020-12-07 13:35:33 | Greg Lake関連
キャット・フード 
輸入アセンブル盤を開封する

本日、ようやく聴いてみようと思い、
輸入アンセンブル盤を車に積んできました。

全体の写真は7月に載せていますが、
CDが真ん中に配置されていて、
動かない理由が分かりました。

なんと。

両面テープで、
ビニールケースを止めてありました。



真ん中の白っぽい長方形が両面テープ

この両面テープというのは、
仕事で時々使用しますが、
強力な粘着力を持っているので、
なかなかのくせモノなのです。

一度貼って取り外しをしたりするようなところには、
使用してはいけないモノだと思いますね。

開封してみて解ったことは、
自分の思い込みの激しさですね。

CDの方は、
国内盤の紙ジャケットを制作したのだと、
思い込んでいたのです。

しかし、
これは、
ペラ紙のカバージャケットが、
輸入盤ジャケットデザインの紙ジャケットを覆っている仕様でした。



ずらして撮影

但し、
レコード時代を振り返ると、
シングルに関しては、
ペラ紙が主流のように受けとめていたので、
ペラ紙で再現するところに、
趣があるのかも知れないですね。
こちらも内側には解説がありました。

CDの方は、
日本盤のみボーナストラックが入っているようです。

取り外し作業をしているうちに、
ついうっかりやってしまいました。

両面テープが、
カバーペラ紙の裏面に、
くっついてしまったのです。

一度目は、
慎重に剥がして事なきを得ましたが、
なんと!
再度、やらかしてしまいました。

その時に、やや、はしょって剥がしましたら、
ペラ紙の色が取れて、
両面テープにくっついてしまいました。



収録曲と訳詞の間のベースの色の一部が剥がれて、
白くなっている

転売目的の購入ではないので、
自身の愚かさを確認するだけの事です。

写真とかの部分で無かったのが、
せめてもの幸い。

こんな失敗をしたのは、
購入者でも私ぐらいだと思います。

が、それでも、私はいいたい。

「両面テープは、こんなところに使用しないでね!」

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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