EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ライド・ザ・タイガー 国内仕様盤

2024-03-04 16:55:04 | Greg Lake関連
ライド・ザ・タイガー 国内仕様盤



ジャケット表側



帯部拡大



被せ帯の裏部分

「ライド・ザ・タイガー」については、
輸入盤を購入した時に、

当時は、
「国内仕様盤が出るかも知れないので、
輸入盤をカートに入れたとしても、
あわてて購入しない方が良い」

という知恵も、
あまり無かったわけです。

ちなみに、
リリース時には、
キースもグレッグもまだ存命でした。

どんな解説が付いているかは、
ずっと気になっていたので、
帯付きの安いモノがあったら、
欲しいと思っていたわけです。

デジパック盤には、
「マックス・マルキーニ」という方による、
本CDに関する短い紹介文が記載されていているのですが、
その翻訳が冒頭にあります。

「マックス・マルキーニ」さんは、
イタリア出身の音楽ライターで、
97年にグレック個人に焦点をあてた、
初のバイオグラフィー本「GREG LAKE:WORD SCULPTURES」
を発刊した方との事。

この書籍は、2012年に再発売されているようで、
今でも入手可能なようです。

まぁ、私が熱心に調べていなかっただけなので、
多くのEL&Pファンは知っている事なのでしょう。

国内盤の解説で、
以前、輸入盤をレポートした時に、
ハッキリしなかった事で解った事があります。

「ストリート・ウォー」というタイトルの曲があるのですが、
「イン・ザ・ホットシート」に収録されているけれども、
歌詞やアレンジも含めて、大きく改作されているとあります。

これでは、曲を聴いただけで、解るはずもないですね。

「デモ音源」とはいえ、
このCDに収録された全曲を、
「マジカル」に収納したいところかと思いますが、
他のCDに一部の曲が収録されていたりして、
被ってしまうモノもあったりするので、
見合わせたのかも知れないです。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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