BRAIN SALAD SURGERY
カセットテープ フランス製
先日、キャットフード 輸入アンセンブル盤を取り上げた時に、
その日がグレッグの命日である事をすっかり忘却しておりました。
タイトルから、
覗きに来られた方の中には、
「グレッグの命日なので、
キャットフードの輸入アンセンブル盤を開封したのかな」
と、思われた方もいるかも知れないです。
ところが、命日にまつわる言葉が1つも出てこない。
すみませんでした。
12月が命日であるところまでは記憶していますが、
7日である事はなかなか脳裡にこびりつきません。
あと、12月5日に放映されたアニソンアカデミーでの、
「光の天使」オンエアのレポート記事に、最後に付け加えるつもりが、
うっかり抜けてしまった事がありました。
次週のゲストについての告知がありまして、
あえて、触れたいと思っていたのです。
12月5日放送の番組では、
「光の天使」を聴く度に、
涙をされる方のリクエストが紹介されたわけですが、
次週のゲストは、「湯川れい子さん」だそうです。
このブログでも取り上げた、
「EL&Pの音楽は心の琴線に触れなくなった。」
と音楽誌で述べた方ですね。
キースの作った音に涙する方のリクエストが、
番組の最後でオンエアされたかと思えば、
翌週のゲストは、「湯川れい子さん」。
番組制作者に特に意図もないでしょうけど、
心の琴線に触れ続ける方のリクエストが出たかと思えば、
触れなくなった方が今度はゲストで登場。
面白いものですね。
今日、取り上げるのは、
恐怖の頭脳改革のフランス版のカセットテープになります。
フランス版のカセットテープは、
「作品第二番」、「トリロジー」、「タルカス」を既に取り上げていますが、
仕様は、「トリロジー」に近いですね。
プラケースのパッケージもオレンジ色、
カセット本体もオレンジ色になっています。
アルバムジャケットをインデックスに取り込んでいるわけですが、
ほとんど、うす紫色の濃厚さを加減した配色でまとめられているので、
英国オリジナルアルバムジャケットの色合いとは異なっています。
カセットテープ本体
カセット本体に印字されたバンド名が、
「EMERSON LAKE ET PALMER」になっています。
「トリロジー」のカセット本体では、
「EMERSON LAKE AND PALMER」になっていましたので、
フランス製なので、
「ET」という特殊略称があるわけではないと思います。
インデックスのアルバムタイトル部分は、
レコードジャケットの裏側の文字デザインに近い字体を入れ込んでいます。
インデックスを広げた状態、
裏側にはなんの記載もありません
話は全く変わりまして、
アメブロで私がフォローしている、
yffcyesheadさんが昨夜アップされたブログを、
今朝、拝見いたしました。
2月に「3.2」のセカンドアルバムが、
リリースされる予定のようです。
とても楽しみです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
いつも貴重なレア物を閲覧出来るので、楽しいです。
僕はこのカセットシリーズに特に目を惹かれます!
EL&Pのジャケットアートが好きな上で、あのアートワークをカセットケースに落とし込む手法に興味があったりします。
今回のアイテムはカセット自体がカラーカセットで、とてもイイですね☆タイトルとのギャップも感じたり、インデックスのデザインもまた注目ポイントなのかなと思ったりします。
この前のクリスマスボックスも素敵な装丁でしたね!
コメントしてない時もありますが、更新されたアイテムは後追いながら閲覧させて頂きつつ、「なるほど〜」と色々と参考にさせてもらっています。
少し早いですが、今年一年お世話になりました!
調子の悪い時でもメッセージを頂き、励みになりました。今後もまた是非、お付き合い頂ければと思っています。良い年越しを!
来年も宜しくお願い致しますm(_ _)m。
コメントありがとうございます。
海外のレコードジャケットの微妙な違いも味わい深いですが、
仰るとおり、それ以上に面白みがあるのが、カセットテープのインデックスと本体ですよね。
レコードジャケットよりお国柄が出ている感じもいたしますが、
安価な品物を集めるのは、気長にやらないと困難だと感じています。
MaMoRu様は、音楽や映画等の守備範囲も広く、守備範囲の狭い私としては、コメントできない分野もありますが、こちらこそ、今後とも、お付き合い頂ければと思っております。
来年がMaMoRu様にとって、より良き1年になります事を、
心から祈念いたします。