インフェルノ シネヴォックス デジパックCD
いつもの私事になります。
都内足立区在住の叔父が、
息子2名を伴って、
明日、母の様子を見に来ると、
昨夜、突然、電話がありました。
叔父はいつも突然なのです。
秋田に着いてから電話をくれた事もあるぐらいなので、
2日前に連絡が来ただけ、
良しとしなくては。
とは言え、
明日は、勤務先から休みを頂戴して、
秋田市までタルカスオーケストラ演奏を聴くために赴く日。
鑑賞後の余韻に浸る間もなく、
車をとばして急いで帰宅しなければならない事になりました。
夜のコンサートだったら、
行くこと自体を取り止めにしなくてはならなかったので、
14時開演で本当に良かったわ。
本日取り上げるのは、
インフェルノのサントラのデジパックCDです。
イタリアのシネヴォックスから2006年にリリースされていたものです。
ジャケット
かなり前に撮って保存していた写真
撮影日が2018年になっていた
あまり調べずに、中古品の入手の手続きをしたので、
仕様等は受け取るまで解りませんでしたが、
届いてみたらデジパック仕様だったわけです。
ジャケットの絵柄をCD盤に取り込んでいるのですが、
一時期は、この遣り方が流行っていたのかも知れないですね。
CD盤面
EL&Pは、
96年頃に、英castleからリリースされた、
初期の5タイトルのプラケースCDが、
ジャケットの絵柄をCD盤に取り込んでいる仕様で、
かなり前にこのブログでも取り上げましたし、
グレッグ・レイクのファーストアルバムのCDの盤面も、
アナログ盤のジャケットのデザインを取り込んでいるモノも、
ここ数年で、いくつか取り上げていますが、
私の所持しているキースのサントラCDでは、
アルバムジャケットの絵柄を取り込んでいるのは、
このデジパック仕様の品物だけかも知れません。
シンプルかつインパクトのあるジャケットデザインなので、
記憶に残りやすいモノではあります。
また、
キースの音楽制作ヒストリーの中で、
重要視されるアルバムジャケットの中心に、
2度目の頭蓋骨(スカル)が登場したので、
(1度目は頭脳改革ね。)
サントラの方は、
ジャケットデザインにキースが関わっていないにせよ、
頭蓋骨にご縁があった事にはなるかと思います。
このデジパックは、3面開きになっていまして、
映画のシーンの画像の他に、
キースが関係者と打ち合わせ中の写真が、
1面に載っています。
若い頃のダリオ・アルジェント監督かも知れませんが、
ネット上で精査はしていないので何とも言えないです。
デジパック向かって左側2面
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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