幻魔大戦 缶ペンケース
80年代は、劇場で上映されるアニメ映画が、今日ほど多くなかったという事もあり、
映画に出演するキャラクターを用いた関連グッズ自体も、
バラエティーに富んでいたとは言えないですね。
そう考えると、この缶ペンケースも貴重な一品ではあります。

画像① キャラクターはサイボーグ戦士ベガ

画像② あざやかな朱色

画像③ 裏側
大友デザイン東丈
角川のシール
映画「幻魔大戦」の場合、「異星のサイボーグ戦士ベガ」というのが、原作に沿って登場し、サブキャラクターとして重要な役割を担っていました。
当時は、このベガのプラモデルも製品化され、後年になって、幾つかのフィギュアも登場します。
それは、ある程度、手足の部分が可動したりするようです。
アニメや、怪獣の映画の場合、映画に伴った立体物も、派生して制作される事がほとんどですので、
このようなグッズを眺めながら、キースの音楽が劇場で響いていた事を思い出したりするわけですね。
キースがこのアニメ音楽を担当した当時は、
「なんで、キースが日本のアニメの音楽を担当しなくちゃならないのだ!」
と思われたファンもいたと思いますが、
結局のところ、現時点においては、キースの担当した映画音楽は、数本にとどまっています。
サントラの仕事ぶりのランキングをする必要もないほど数が少ないわけです。
今日、世界に向かって発信されている日本の大アニメ文化に、
30年も前にキースが関わる事が出来た事を、本人の事情とは関係なく、
本能的な「先見の明」と捉える事にしよう。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2014年1月7日 yaplog!

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映画に出演するキャラクターを用いた関連グッズ自体も、
バラエティーに富んでいたとは言えないですね。
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画像① キャラクターはサイボーグ戦士ベガ

画像② あざやかな朱色

画像③ 裏側
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映画「幻魔大戦」の場合、「異星のサイボーグ戦士ベガ」というのが、原作に沿って登場し、サブキャラクターとして重要な役割を担っていました。
当時は、このベガのプラモデルも製品化され、後年になって、幾つかのフィギュアも登場します。
それは、ある程度、手足の部分が可動したりするようです。
アニメや、怪獣の映画の場合、映画に伴った立体物も、派生して制作される事がほとんどですので、
このようなグッズを眺めながら、キースの音楽が劇場で響いていた事を思い出したりするわけですね。
キースがこのアニメ音楽を担当した当時は、
「なんで、キースが日本のアニメの音楽を担当しなくちゃならないのだ!」
と思われたファンもいたと思いますが、
結局のところ、現時点においては、キースの担当した映画音楽は、数本にとどまっています。
サントラの仕事ぶりのランキングをする必要もないほど数が少ないわけです。
今日、世界に向かって発信されている日本の大アニメ文化に、
30年も前にキースが関わる事が出来た事を、本人の事情とは関係なく、
本能的な「先見の明」と捉える事にしよう。
以上。
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あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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幻魔大戦の缶ペンケースとはまたレアですね。
オイラが小学生だった時のアニメ映画で、テレビで放送されたのを観たなあ、なんて思い出してましたよ。
キース関連ってことで、ずっと持ってらしたのですか?だとしたら更にすごいですね。{汗}
こんにちは。
コメントありがとうございます。
テレビで放映されたのは、見た事がないのですが、
劇場では2度ほど見る事ができましたね。
他の幻魔大戦関連の記事にも書いたように思いますが、
当時は、まだ、キースの人気、絶大ではないにしろ、知名度がありまして、
近くの席で、鑑賞していた会社帰りと思われるOLの人達なんかも、
音楽監督にキース・エマーソンの文字が出てくると、
「キース・エマーソンだ!」
という感じで、少々ざわついた感じになったのを覚えています。
缶ペンケースは、ネットをやるようになってから、
中古で仕入れたものです。
だから、あまりスゴイとは言えません。(汗)
近頃の缶ペンケースは内部塗装がないものもあるので、
そう考えるとこの商品は、丁寧な仕事ですね。
当時は、関連グッズにまで関心を示して、図録でも作ろうという考えも全くなく、
キーボードマガジンに掲載された幻魔大戦の音楽収録風景が載っている号も立ち読みで済ませていました。