サントラ MURDEROCK CD ジムコ盤
ジャケットデザインは。
CHORDアナログ盤を模している
国内で初めてリリースされた「MURDEROCK」のサントラです。
幾度か述べましたように、
アナログ国内盤はリリースされませんでしたので、
最初に登場した国内盤はCDだったわけです。
その後は、
ジャケット等が異なったCDがリリースされていますので、
そのうち取り上げたいと思っています。
ジャケットブックレットが充実しておりまして、
キース・エマーソンの簡単なヒストリーが、
記載されているのですが、
同時期に発売されたCDに、
共通のものが記載されているようです。
解説を書いているのは、
故・小川文明氏。
自らのバンドを率いていた、
キーボードプレイヤーでしたが、
キース・エマーソン絡みのニューアルバムの解説には、
頻繁に登場する方でした。
「キースなら何をやっても許せる」
という感じの、
キーボードプレイヤーとしての、
使用機器に関する視点と、
キースファンとしての視点を織り交ぜた、
とても寛容な論評が特徴です。
この方の文章を読んで気分を害するキースファンは、
ほとんどいないと思われます。
小川さんは、2014年、病に倒れて天に召されてしまいましたが、
キーボードマガジンを読んでいたキースファンの脳裡から、
その名前が消える事はないでしょう。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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CHORDアナログ盤を模している
国内で初めてリリースされた「MURDEROCK」のサントラです。
幾度か述べましたように、
アナログ国内盤はリリースされませんでしたので、
最初に登場した国内盤はCDだったわけです。
その後は、
ジャケット等が異なったCDがリリースされていますので、
そのうち取り上げたいと思っています。
ジャケットブックレットが充実しておりまして、
キース・エマーソンの簡単なヒストリーが、
記載されているのですが、
同時期に発売されたCDに、
共通のものが記載されているようです。
解説を書いているのは、
故・小川文明氏。
自らのバンドを率いていた、
キーボードプレイヤーでしたが、
キース・エマーソン絡みのニューアルバムの解説には、
頻繁に登場する方でした。
「キースなら何をやっても許せる」
という感じの、
キーボードプレイヤーとしての、
使用機器に関する視点と、
キースファンとしての視点を織り交ぜた、
とても寛容な論評が特徴です。
この方の文章を読んで気分を害するキースファンは、
ほとんどいないと思われます。
小川さんは、2014年、病に倒れて天に召されてしまいましたが、
キーボードマガジンを読んでいたキースファンの脳裡から、
その名前が消える事はないでしょう。
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