マヌーヴァーズ 国内盤 CD
何年か前から、
国内盤は初回からSHM-CDというケースが多いです
昨日は、帰宅後、忙しくて、取り上げるつもりだった品物を、
引っ張り出す時間が取れませんでしたので、
朝、思いついたCDを持ってきました。
これは紙ジャケットCDなのですが、
国内初CDというのが一つの売りになっていました。
グレッグのファーストのCDは、
90年代にプラケース盤がリリースされていたのですが、
セカンドアルバムのCDは初めてだったわけです。
リリース年を確認したら、
2010年なのですね。
月日が経つのは本当に早いわ。
数えてみると、
日本ではアナログ盤がリリースされたのが、
1983年。
それから27年経過していますね。
EL&Pが再集結した90年代や2000年代に、
国内盤CDがリリースされても良さそうなものですが、
何故か、リリースされませんでした。
ソロアルバムが無数に存在しているなら、
1枚ぐらいはリリースされていないものがあっても、
あまり気にならないのでしょうが、
スタジオ録音盤は、2枚しか存在しないので、
CD化されていないものは気にしやすいわけです。
しかも、
グレッグの他界により、
最後のスタジオソロアルバムとなってしまいました。
国内盤のリリース元は、
ワーズレコードになっていますが、
ディスクユニオンでまとめ買いボックスを作ってくれたので、
購入先に迷う必要はありませんでした。
このブログでは、
リリース当時の輸入盤購入時のエピソードや、
国内アナログ盤のライナーにまつわる話を綴っています。
このCDの日本語解説はリリース当時の様子をよく伝えています。
それによると、
リリースされてから時間を置かずに、
エイジア加入のニュースが流れたわけですが、
マスコミもエイジア新加入のグレッグが、
セカンドソロアルバムをリリースした事には、
来日インタビュー時にも全く触れていなかったとの事。
当時、エイジアというネームヴァリューは、
あまりにも圧倒的だったのに比して、
EL&Pの栄光は過去のものとして、
マスコミの中では埋没している空気が漂っていました。
そのため、
グレッグを知る人は、
プログレファンだけだったと思います。
昨年あたりに、
ファーストとセカンドのジョイントCDがリリースされましたが、
この2枚で、
スタジロソロアルバムが、網羅されてしまうのですから、
スタジオ盤が、もう1枚、欲しかったですね。
以上。
EL&Pを愛し続けて参りましょう。
にほんブログ村
何年か前から、
国内盤は初回からSHM-CDというケースが多いです
昨日は、帰宅後、忙しくて、取り上げるつもりだった品物を、
引っ張り出す時間が取れませんでしたので、
朝、思いついたCDを持ってきました。
これは紙ジャケットCDなのですが、
国内初CDというのが一つの売りになっていました。
グレッグのファーストのCDは、
90年代にプラケース盤がリリースされていたのですが、
セカンドアルバムのCDは初めてだったわけです。
リリース年を確認したら、
2010年なのですね。
月日が経つのは本当に早いわ。
数えてみると、
日本ではアナログ盤がリリースされたのが、
1983年。
それから27年経過していますね。
EL&Pが再集結した90年代や2000年代に、
国内盤CDがリリースされても良さそうなものですが、
何故か、リリースされませんでした。
ソロアルバムが無数に存在しているなら、
1枚ぐらいはリリースされていないものがあっても、
あまり気にならないのでしょうが、
スタジオ録音盤は、2枚しか存在しないので、
CD化されていないものは気にしやすいわけです。
しかも、
グレッグの他界により、
最後のスタジオソロアルバムとなってしまいました。
国内盤のリリース元は、
ワーズレコードになっていますが、
ディスクユニオンでまとめ買いボックスを作ってくれたので、
購入先に迷う必要はありませんでした。
このブログでは、
リリース当時の輸入盤購入時のエピソードや、
国内アナログ盤のライナーにまつわる話を綴っています。
このCDの日本語解説はリリース当時の様子をよく伝えています。
それによると、
リリースされてから時間を置かずに、
エイジア加入のニュースが流れたわけですが、
マスコミもエイジア新加入のグレッグが、
セカンドソロアルバムをリリースした事には、
来日インタビュー時にも全く触れていなかったとの事。
当時、エイジアというネームヴァリューは、
あまりにも圧倒的だったのに比して、
EL&Pの栄光は過去のものとして、
マスコミの中では埋没している空気が漂っていました。
そのため、
グレッグを知る人は、
プログレファンだけだったと思います。
昨年あたりに、
ファーストとセカンドのジョイントCDがリリースされましたが、
この2枚で、
スタジロソロアルバムが、網羅されてしまうのですから、
スタジオ盤が、もう1枚、欲しかったですね。
以上。
EL&Pを愛し続けて参りましょう。
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マヌーバーズは結局国内CDも出たんですね。私はグレッグがエイジアで来日する少し前に国内LPを購入した記憶です。このLPにサインをしてもらった筈で、日本の何処かに(実家?)にサイン入りのレコードが転がっている筈です。
近年のジョイントCDも買いました。正直、過去に買った全てのレコードは実家に放置プレイなので。30年近く聴いてなかったんですね。
グレッグはバンド内に居ても、Lucky Man, You Still Turn Me On, From the Beginning みたいな個人曲で光るのですが、ソロアルバム・・ってコンセプトが苦手でしたね。
ソロでどんな音楽を演っていいのか、全く判らなくなるタイプで。更にプロデューサー資質もあるから、他の誰かのインプットが無いと一段と迷うんだと思います。それが本人もよーく理解できているので、ソロは2枚で終了したんじゃないかな。
基本的に私はELPという存在を加護しており、特に大好きなグレッグの美意識を信じています。エイジアの時はガッカリもありました(ご存知のように・・)キースとカールに関しても巨大なガッカリあります。でもELP好きで生きて行くんだと思います。
悔いはありません❤
どうもです。
過去日記のグレッグのカテゴリーで、
私が、タワレコでマヌーヴァーズを仕入れた時の話を綴っております。
ELPファン様の導きで、「アルファ」と「マヌーヴァーズ」をタワレコにて、
同時に購入したのです。
有り難い事でございました。
ちなみに「アルファ」購入時のエピソードも、カールのカテゴリーに入れてあります。
懐かしさを含めて読んでくだされば幸いです。
当時、ELPファン様は、とても、積極果敢で忙しかったので、(現在もそうだと思いますが)、細かい事は忘れていることもあるかも知れませんが、
ELPファン様も最初は輸入盤を求めているはずですよ。(笑)
その後で、マヌーヴァーズの国内盤も購入されたのかも知れませんね。
最近はある方のグレッグ自伝の部分訳を少しずつ読ませて頂く、
有り難いご縁がありまして、
それを読みながら、グレッグの懐の深さを感じたりしています。
日本語訳の妙訳が早く出版されないかと期待する日々ですね。
でも・・国内盤も持っていた気がしているのですが・・・後で買ったのか、単なる記憶違いなのか?うーん、私と大違いで記憶力抜群の弟がいるので、近々尋ねてみよう・・・。彼が私の去った後のLPレコードの後始末をしているので、答えをしっているかも。
グレッグの伝記は少しだけ読んで、机の直ぐ隣に置いて、表紙の美しいグレッグを時々チラ見しながら、生活してます。日本語版が出版されると良いですね。日本の多くの方々に彼の音楽に対する真摯な想いが伝わる事を祈ります。
グレッグが大好きだった大馬鹿高校生の自分、恥かしいですが、愛おしくもありますね・・・。ある意味、初志貫徹の人生を歩んでおるので、toriodenさん、一緒にタワレコ行った好で許してくださーい!
私自身の記憶も絶対に正しいとは言い切れないですね。
最近の私は勘違いして覚えている事も多々あったりして、
記憶だけを頼りにしてはマズイ事もあるなと思ったりしています。
ELPファン様は、マヌーヴァーズアナログ盤に関しては、
きっと、輸入盤と国内盤の両方を揃えていたのではないかと思います。
このブログにまだ取り上げていない、
EL&Pファンクラブの会報がありまして、それはエイジア来日特集号の前ぐらいに製作していたのですが、
私はマヌーヴァーズに関して、
解説にもならない文章を記していました。
とっても恥ずかしいわけですが、
その号は、今のところ、見あたらないので、
取り上げていないです。
寮友に貸しているうちに、戻ってこなかったのかも知れないですね。