EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

イン・ザ・ホット・シート プラチナSHMCD

2021-06-28 17:35:07 | 「イン・ザ・ホット・シート/in THE HOT SEAT」
イン・ザ・ホット・シート 
プラチナSHMCD


帯とジャケット

プラチナSHMCDが最初にリリースされた時に幾つか取り上げています。

先般、大手通販サイトから、
プラチナSHMCDが再リリースされるような情報を受け取りました。

リンク先を覗いて見たのですが、
発売年月日も、最初のリリース年と同じでしたし、
現時点でEL&PのプラチナSHMの発売リストを見てみたら、
どちらかというと後半の不人気タイトルで占められておりました。

他の通販サイトでも、再リリースの受付も発見できませんでしたので、
在庫を掃くために、偽情報のメールを発信したと思われても、
仕方がないですね。

ここはクレーム対応に関しては懇切丁寧なのですが、
情報の発信が粗暴です。

部署の方針が違えば、
そんな事もあるかと思います。

おかげで、
気にしてもいなかった事が解ったのですが、
結局、このお店では、「ラヴ・ビーチ」やこの「イン・ザ・ホット・シート」などのプラチナSHMCDは、未だに在庫が残っているようでした。

私自身、ディスクユニオンさんのオリジナルボックスが付かないタイトルに関しては、
即、購入をしませんでしたし、
特に欲しいとも思っていなかったのですが、
その後、たまたま、中古品との出会いもあったりしましたので、
「ラヴ・ビーチ」以降のタイトルもいくつか入手しています。

この「イン・ザ・ホット・シート」のSHMCDに関しては、
帯の状態等、あまり良いものではありませんでしたが、
安かったので、札を入れてみたわけです。

他のタイトルに関しては、
英国ないしヨーロッパ盤のアナログ盤が存在しているので、
今後も、そのアナログ盤に準じた紙ジャケットCDが出てくるかも知れませんが、
この「イン・ザ・ホット・シート」の紙ジャケットCDに関しては、
BMGのアナログ盤に準じたシングルジャケットになる可能性もあります。

ただ、他の人気タイトルと違って、
「イン・ザ・ホット・シート」は、今後の紙ジャケットCD化のリストから、
外される可能性もあると考えれば、
このプラチナSHMCDの紙ジャケットは、
ビクターエンタテイメントさんが、
紙ジャケットの裏側を制作するために汗をかいた最後の記念品とも言えます。



ジャケット裏側
帯は日焼けして、
ちぎれていました

本日久々に聴いてみましたが、
最初に聴いた時の記憶よりも、
鮮明な感じがします。

そりゃそうだ。
当時の車にはカセットデッキが付いていたから、
CDから録音したものを再生していましたから。



SHMCDと並べて
帯の日焼け具合がわかります
7インチジャケットは、
何度かつぶやいていますが、
世界のマニアから見たらとっても魅力ですよ



一応、盤面と黒色台紙
綺麗だけどデザイン一律なので、
再生重視で面白みはない

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿