1992年来日公演用パンフ
WORLD TOUR 1992
画像① 表紙
真ん中からザックリ折られてしまったのには理由があります。（泣）
捨てられる直前まで行きました。
画像② 裏表紙
黒地に黒のＥＬＰマーク
これは私が初めてエマーソン、レイク＆パーマーが一同に会するのを目撃した時に購入したパンフレットですね。
ブラック・ムーンを引っさげてのツアーなわけですが、
パンフレットは日本独自企画ではなく、タイトル通り英字のパンフでした。
それでも写真が豊富なので、見ているだけでも、楽しめる内容になっています。
オークションには頻繁に安価で出品されているので、
このような品物を扱っているようなお店でも簡単に入手できると思います。
（ 最近は運が良くて、劣化具合にこだわらなければ、1972年の来日公演のパンフも安価で入手できますね。）
この時は、秋田からの上京でしたので、
初めて赴く場所という事もあり、
かなり余裕を持って会場に向かったのを覚えております。
会場待ちをしているロックファンのおじさん達２名と、
あれこれ話をしているうちに、
近くの喫茶店に入って時間を少しつぶしました。
そのうちの一人は、
後楽園リアルタイム経験者でした。
ＥＬ＆Ｐだけ特に好きというのは、私だけで、
その方達は７０年代初期のロック全般を愛している様子でしたね。
グッズの先行販売が始まったので、
私は、先に喫茶店を後にして、
物色のために並びました。
手持ちの現金が少ない事と、
大人買いなんていう発想もなかったので、
パンフを含めて、４点の買い物をしただけでした。
そして、開演。
1977年からのＥＬ＆Ｐファンとしては、
彼らが３人揃って登場した時は、夢でもみているのではないかと、目を疑いましたね。
これが、
これが、
長い事、
愛し続けてきた、
ＥＬ＆Ｐの勇姿なのだと、
半分はまだ信じられなくて、
実感が湧きませんでした。
そのように感じたのは、
私だけではなかったと思います。
以上。
本ブログは、エマーソン、レイク＆パーマーに関する品物のあれこれを、思い出、主観的感想と共に綴っております。
ＥＬ＆Ｐファンのちょっとした楽しみになれば、幸いです。
クイック応援よろしくネ。
2012年7月11日 yaplog!
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WORLD TOUR 1992
画像① 表紙
真ん中からザックリ折られてしまったのには理由があります。（泣）
捨てられる直前まで行きました。
画像② 裏表紙
黒地に黒のＥＬＰマーク
これは私が初めてエマーソン、レイク＆パーマーが一同に会するのを目撃した時に購入したパンフレットですね。
ブラック・ムーンを引っさげてのツアーなわけですが、
パンフレットは日本独自企画ではなく、タイトル通り英字のパンフでした。
それでも写真が豊富なので、見ているだけでも、楽しめる内容になっています。
オークションには頻繁に安価で出品されているので、
このような品物を扱っているようなお店でも簡単に入手できると思います。
（ 最近は運が良くて、劣化具合にこだわらなければ、1972年の来日公演のパンフも安価で入手できますね。）
この時は、秋田からの上京でしたので、
初めて赴く場所という事もあり、
かなり余裕を持って会場に向かったのを覚えております。
会場待ちをしているロックファンのおじさん達２名と、
あれこれ話をしているうちに、
近くの喫茶店に入って時間を少しつぶしました。
そのうちの一人は、
後楽園リアルタイム経験者でした。
ＥＬ＆Ｐだけ特に好きというのは、私だけで、
その方達は７０年代初期のロック全般を愛している様子でしたね。
グッズの先行販売が始まったので、
私は、先に喫茶店を後にして、
物色のために並びました。
手持ちの現金が少ない事と、
大人買いなんていう発想もなかったので、
パンフを含めて、４点の買い物をしただけでした。
そして、開演。
1977年からのＥＬ＆Ｐファンとしては、
彼らが３人揃って登場した時は、夢でもみているのではないかと、目を疑いましたね。
これが、
これが、
長い事、
愛し続けてきた、
ＥＬ＆Ｐの勇姿なのだと、
半分はまだ信じられなくて、
実感が湧きませんでした。
そのように感じたのは、
私だけではなかったと思います。
以上。
本ブログは、エマーソン、レイク＆パーマーに関する品物のあれこれを、思い出、主観的感想と共に綴っております。
ＥＬ＆Ｐファンのちょっとした楽しみになれば、幸いです。
クイック応援よろしくネ。
2012年7月11日 yaplog!
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当時はバンドとしては活動停止中で、ミュージックライフの人気投票もキース（キーボーディスト部門）以外はランクダウン・・・とういか、もうクイーンの時代になってましたね。それでも人気投票のページに載っていた「バイクに乗ったキースの写真」に惚れてしまったのがいけなかったのですが・・・
１９７７年。
「ＥＬＰ四部作」は日本の音楽雑誌では酷評され、ツアーは大赤字。
その後、ラブビーチとともに寂しく解散・・・
１９８０年代。
エイジア初来日公演でＥＬＰの３分の２が武道館にいることに気づく。
そして、ＥＬＰｏｗｅｌｌもスリーも続かないだろうと思ったら案の定・・・。
１９９０年代。
「ザ・ベスト」日本公演で、初めて生でキースが演奏しているのを観る。キースとサイモンフィリップスはサポートメンバー扱いでしたが、今でもキースのソロが一番盛り上がっていたと思います。
でも何だか違う・・・・・
１９９２年、「まさか」の再結成に続いて２０年ぶりの来日公演決定！
当初予定されていた公演は、当時は電話予約だった「ぴあ」の先行予約でかろうじて渋谷公会堂の１日が取れましたが、一般発売日は電話が繋がった時は「受付を終了しました」の非情なアナウンスが・・・
その後の追加、再追加、再々追加・・・夢中で電話かけまくりました。
そして、初めてあの３人がステージに立っているのを観たとき、心の中で「苦節１６年！」と叫んでしまいました（笑）
コメントありがとうございます。
私はキースの写真に惚れたのが、76年ですね。
バンド名すら解らなかった時に、
それこそミュージック・ライフの人気投票のコーナーで、
「一体このカッコイイ男は誰なのだ？」
と注視した事からすべてが始まりました。（笑）
そして、リアルタイム四部作へと突入して行くわけです。
＞そして、ＥＬＰｏｗｅｌｌもスリーも続かないだろうと思ったら案の定・・・。
読みが深すぎますね。（笑）
私はけっこうおめでたくて、
EL&Powellnoの時も、スリーの時も、
「今度こそは再ブレイク！」
「今度こそは再ブレイク！」
と、
今にして思えば空しい想いを抱いていました。
＞今でもキースのソロが一番盛り上がっていたと思います。
私も代々木オリンピックプールと横浜アリーナに赴きましたよ。
初キースに感動。
他のメンバーから何となく浮いてはいましたよね。（笑）
＞一般発売日は電話が繋がった時は「受付を終了しました」の非情なアナウンスが・・・
その後の追加、再追加、再々追加・・・夢中で電話かけまくりました。
まったく同様の事をして同様の結果でしたね。（笑）
特に秋田から東京までは距離のせいか、電話がなかなかつながらない。（冗談）
自宅の電話回線をその後、デジタル回線に変更して、
次の来日は数度でつながりました。
＞「苦節１６年！」
本当に、
本当に、
お疲れ様でした。
７０年代のようにはきませんでしたが、初来日は演奏時間も比較的長かったように思います。
次の時（ホットシート以降の来日）は、やたら時間が短くなったように思います。
エマーソンバンドになってから、また、演奏時間が長くなったように思いますが、
音楽はともかくとして、ＥＬ＆Ｐは、３人ならんで立っているのが、一番良い感じですよね。