「Fanfare 1970-1997 Deluxe Box Set」
入手への道
翻訳サイトを見ながら、
海外通販でのお買い物に挑んでから約10年以上が経過したと思います。
最初にチャレンジした時は、
そもそも海外から品物が、
秋田の田舎に無事に届くのかという不安も多少あったわけですが、
泣きを見る場合もあるかも知れないと思いつつ試してみたところ、
無事に品物が送られてきました。
気を良くした私は、
積極果敢にチャレンジをし、
これまではラッキーな事に、
注文した品物は100%無事に秋田まで送付されてきたのでした。
それは特定のサイトが仲介に入っている、
個人販売の品物でも同様でした。
秋田の田舎まできちんと配達されます。
そんな経験を踏まえて、
オフィシャルサイトや音楽のニュースに紹介されている海外の通販サイトなどは、
「間違っても輸送中に品物が紛失する等の自体は、あり得ない事である」と、
思い込みました。
そこで、
PledgeMusicで、
2万円以上する品物をポイとカートにのせて、
カード決済をしたわけです。
海外のサイトからの品物の購入で、
私のお買い物歴の中では、単品としては最高単価でした。
ところが、
ここに来まして、
発送された品物が、
秋田までやって来ないという事態が発生しました。
最初に頼んだ「Fanfare 1970-1997 Deluxe Box Set」は、
これまでのPledgeMusicでのお買い物通り、
発送の連絡を頂戴してから、
およそ8日間で秋田まで送付されて来ました。
ところが、
とてもお世話になっている方からの代理で、
数日後に頼んだ同じ品物が、
20日近く経っても、いっこうに自宅に姿を見せないという事態が発生しました。
輸送事故が脳裡をよぎりましたね。
この事態に対して、何か働きかけをしないと、
ただの泣き寝入りになると思いました。
普通に英語が堪能な方であれば、
英文を用いて普通に質問すれば良いだけで、
気に病む事もあまりないのかも知れませんが、
不得意な自分は、
働きかけをしなくてはと意識するだけで、
気が重くなります。
たまたま、英語の自己学習をしている方と、
1年ぐらい前に知り合いまして、
最初の質問の一文を書いてもらいました。
しかし、
あまり迷惑をかけられないと思い、
付け足しの文章は、
日本語文を英語文にし、
逆にその英語文を日本語文にして、
整合性の確認をしたり、
文章に出てきた英単語ごどの意味を訳してみたりしながら、
独自の文面を作ってみたりしました。
正直、全く意味が通っていない場合もあるかと思いましたが、
外国人の話す日本語が文法通りでなくても、
その意味を解する事ができるように、
逆もまた然りだと、勝手に思いまして、
ダメでもともとで質問をしたりしたわけです。
どうやら輸送事故は認めてくれまして、
代わりの品物を手配してくださり、
発送から10日前後で秋田まで届きました。
送付されて来た品物は、
返品ないしは、何らかのアクシデントが生じたための、在庫があって、
それを充当したようです。
届いた品物は、
ここで最初にアップした品物とは異なり、
箱の凹みはありませんでした。
これは、たまたま、
上手くいったわけですが、
私としては、最悪の状況も想定し、
さらにもう1セット、発注をしたわけです。
ところが、
この1セットが、またまた秋田までやって来ないという事態となりました。
このような事態も、
一度、輸送事故があったから、再び起こる可能性もあると思ってはいたのですが、
本当に、20日経っても品物は我が家に姿を見せませんでした。
となると、
またしても、
英文で質問をしなくてはいけなくなるわけですが、
その手間よりも、
むしろ、こちらの言っている事が信じてもらえるかどうかが、
心配されましたね。
それでも、
何もせずに泣き寝入りはしたくないので、
翻訳サイトを使用しながら、
再度、意見を述べてみたわけです。
前回もそうでしたが、
意見を述べても、返答まで、1週間ぐらいかかります。
そんな状況ではありましたが、
PledgeMusicさんでは、精一杯の対応をしてくださっている様子は伝わってきました。
おかげで、
その品物もようやく11月28日に、秋田に入りまして、
昨晩、私の家まで届きました。
それにしても、
先行予約特典が目当てだったとは言え、
世間には既に一般販売の品物が出回っているわけです。
一般発売から、1ヶ月ほどして秋田に着いたわけですね。
今回の事は、
私にとっては、
幾つかの教訓を残してくれる出来事でした。
時々、その有り難みを意識せずに、
このブログにEL&P関連の品物をアップしているわけですが、
人生における宝物というのは、
そう簡単には手に入らないものであろうし、
それが故に、
手にした時の喜びは大きいと言う事かも知れません。
とは言え、今回は、喜びと言うよりは、
安堵感という感じです。
以上。
前回から本日にかけて、
アクセス数総計が200,000-を越えました。
覗いてくださる皆様、本当にありがとうございます。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
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翻訳サイトを見ながら、
海外通販でのお買い物に挑んでから約10年以上が経過したと思います。
最初にチャレンジした時は、
そもそも海外から品物が、
秋田の田舎に無事に届くのかという不安も多少あったわけですが、
泣きを見る場合もあるかも知れないと思いつつ試してみたところ、
無事に品物が送られてきました。
気を良くした私は、
積極果敢にチャレンジをし、
これまではラッキーな事に、
注文した品物は100%無事に秋田まで送付されてきたのでした。
それは特定のサイトが仲介に入っている、
個人販売の品物でも同様でした。
秋田の田舎まできちんと配達されます。
そんな経験を踏まえて、
オフィシャルサイトや音楽のニュースに紹介されている海外の通販サイトなどは、
「間違っても輸送中に品物が紛失する等の自体は、あり得ない事である」と、
思い込みました。
そこで、
PledgeMusicで、
2万円以上する品物をポイとカートにのせて、
カード決済をしたわけです。
海外のサイトからの品物の購入で、
私のお買い物歴の中では、単品としては最高単価でした。
ところが、
ここに来まして、
発送された品物が、
秋田までやって来ないという事態が発生しました。
最初に頼んだ「Fanfare 1970-1997 Deluxe Box Set」は、
これまでのPledgeMusicでのお買い物通り、
発送の連絡を頂戴してから、
およそ8日間で秋田まで送付されて来ました。
ところが、
とてもお世話になっている方からの代理で、
数日後に頼んだ同じ品物が、
20日近く経っても、いっこうに自宅に姿を見せないという事態が発生しました。
輸送事故が脳裡をよぎりましたね。
この事態に対して、何か働きかけをしないと、
ただの泣き寝入りになると思いました。
普通に英語が堪能な方であれば、
英文を用いて普通に質問すれば良いだけで、
気に病む事もあまりないのかも知れませんが、
不得意な自分は、
働きかけをしなくてはと意識するだけで、
気が重くなります。
たまたま、英語の自己学習をしている方と、
1年ぐらい前に知り合いまして、
最初の質問の一文を書いてもらいました。
しかし、
あまり迷惑をかけられないと思い、
付け足しの文章は、
日本語文を英語文にし、
逆にその英語文を日本語文にして、
整合性の確認をしたり、
文章に出てきた英単語ごどの意味を訳してみたりしながら、
独自の文面を作ってみたりしました。
正直、全く意味が通っていない場合もあるかと思いましたが、
外国人の話す日本語が文法通りでなくても、
その意味を解する事ができるように、
逆もまた然りだと、勝手に思いまして、
ダメでもともとで質問をしたりしたわけです。
どうやら輸送事故は認めてくれまして、
代わりの品物を手配してくださり、
発送から10日前後で秋田まで届きました。
送付されて来た品物は、
返品ないしは、何らかのアクシデントが生じたための、在庫があって、
それを充当したようです。
届いた品物は、
ここで最初にアップした品物とは異なり、
箱の凹みはありませんでした。
これは、たまたま、
上手くいったわけですが、
私としては、最悪の状況も想定し、
さらにもう1セット、発注をしたわけです。
ところが、
この1セットが、またまた秋田までやって来ないという事態となりました。
このような事態も、
一度、輸送事故があったから、再び起こる可能性もあると思ってはいたのですが、
本当に、20日経っても品物は我が家に姿を見せませんでした。
となると、
またしても、
英文で質問をしなくてはいけなくなるわけですが、
その手間よりも、
むしろ、こちらの言っている事が信じてもらえるかどうかが、
心配されましたね。
それでも、
何もせずに泣き寝入りはしたくないので、
翻訳サイトを使用しながら、
再度、意見を述べてみたわけです。
前回もそうでしたが、
意見を述べても、返答まで、1週間ぐらいかかります。
そんな状況ではありましたが、
PledgeMusicさんでは、精一杯の対応をしてくださっている様子は伝わってきました。
おかげで、
その品物もようやく11月28日に、秋田に入りまして、
昨晩、私の家まで届きました。
それにしても、
先行予約特典が目当てだったとは言え、
世間には既に一般販売の品物が出回っているわけです。
一般発売から、1ヶ月ほどして秋田に着いたわけですね。
今回の事は、
私にとっては、
幾つかの教訓を残してくれる出来事でした。
時々、その有り難みを意識せずに、
このブログにEL&P関連の品物をアップしているわけですが、
人生における宝物というのは、
そう簡単には手に入らないものであろうし、
それが故に、
手にした時の喜びは大きいと言う事かも知れません。
とは言え、今回は、喜びと言うよりは、
安堵感という感じです。
以上。
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覗いてくださる皆様、本当にありがとうございます。
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