EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

Live In Oslo 1969 10inch

2024-03-11 14:23:46 | Keith Emerson THE NICE関連
Live In Oslo 1969 10inch

県北に住んでいる、
母の妹(叔母さん)の旦那様が他界されまして、
叔母さんは一人暮らしになりました。

2月25日の日曜日から、
毎週日曜日に、
母を連れて足を運んでいたので、
キースの他界の日をすっかり忘却しており、
(いつもの事ではありますが)
今朝、yffcyesheadさんのブログにて、
今日という日を思い出した次第。

昨日、19時頃、帰宅したら、
家内が在宅時に、
HMVからの何かを受け取ってくれていました。

先日、抱き合わせて品物を発注した時に、
うっかりして間違えて頼んだ在庫有りのアナログ盤が、
届いたのだと思ったのですが、
開封する時間も無かったので、
取りあえず、車に積んできました。

会社のPCで発注履歴を見たら、
発売予定日からかなり過ぎていたアナログ盤が、
届いた事が解りましたので、
キースの命日に取り上げる品物としては、
タイミングが良かったです。

どうやらこれは、
リリース日が遅れていたのだと思われます。

発売予定日が通販サイトにアップされた時に、
「ナイスの初めての10インチ盤ではないか」と、
書いたように思いますが、
おそらく、そうであると思います。

これにカラーヴァイナルという要素も加味されたという事ですね。

今日は、あまり時間もないので、
外観だけを載せてみます。



シングルジャケット
メンバーの色は、
レコード盤の色に合わせたため、
こんな感じにしたようです



大きさ



ジャケット裏側
ナイスの古いレコードのジャケットで、
ジャケット前面の延長部分を裏側に折り曲げて、
閉じてある仕様のモノがありますが、
それを彷彿した事をマニアに味わってもらいたいので、
このような仕様にしたのかもね
E式の変化形とでも言うのかな?

今朝のyffcyesheadさんのブログは、
キース・エマーソンの15曲という事で、
ミュージシャン達が選曲して、
その理由を述べている内容でしたが、
ナイス時代の楽曲が7曲ありました。

プロ目線の内容なので、
私などは説明されて初めて、
その素晴らしさを理解できるわけですが、
全般的にクラシック等の楽曲の大胆なアレンジと演奏が、
ミュージシャンにとって衝撃的であった事だけは、
共通している感じでした。

このような記事を読んでいると、
ナイスの初期3枚のアナログ盤のボックスも、
新たに企画されるかも知れないと思ってしまう私。

キースに感謝。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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