「BURRN!誌」と「レコード・コレクターズ誌」
「BURRN!誌」は、
このブログで何度か取り上げました。
アルバム「ブラック・ムーン」リリース直前のキースのインタビューが掲載された号や、
コージー・パウエルの参加の絡みで、
エマーソン、レイク&パウエルのカラーグラビアとインタビューが掲載された号を、
取り上げていますね。
書店にあった「BURRN!誌」の最新号には、
キースの訃報記事があったのですが、
写真無しの数行で終わっていました。
「レコード・コレクターズ誌」の5月号は、
たまたま、「70年代プログレッシヴ・ロック叙情性」という特集が組まれていました。
叙情性を宿しているけっこうな量のプログレッシヴ・ロックのアルバムのリストが、
オールカラーで紹介されており、EL&Pのアルバムも数点載っていたのですが、
これはキースの追悼には全く関連がないと思われます。
本号のキースの訃報記事は、巻末近くに写真無しで数行だけ載っていました。
そんな中、
80年代の音楽シーンを席巻した「プリンス」の他界。
キース・エマーソンは、
ロックキーボードの神様とまで呼称されていて、
それに異論を唱える話すら見た事はない、
ミュージシャンだったわけです。
しかし、キースの他界という出来事は、
デヴィッド・ボウイと、
プリンスという現時点でも著名すぎるミュージシャンの他界に挟まれて、
多くの情報の一つとして埋没してしまった感じもあります。
最も気になっていたのは、
「ストレンジ・デイズ誌」の最新号で、
どのようにキースの他界を記述するかという事でした。
3月に発売された「ストレンジ・デイズ」の5月号に、
次号の予告もあったにも関わらず、
一旦休刊となりました。
休刊は、キースの他界とは全く関係がないのかも知れませんが、
その事によってキースの訃報記事は無くなってしまいました。
「何もない」という事が、
岩本編集長の悲しい気持ちの表れかも知れないと、
思ってみたりもします。
キースの他界は、
熱烈なEL&Pファンにとって、
生涯の一大事であったわけですが、
今日は、日本でいえば、
仏教法要における四十九日にあたります。
合掌。
以上。
にほんブログ村
「BURRN!誌」は、
このブログで何度か取り上げました。
アルバム「ブラック・ムーン」リリース直前のキースのインタビューが掲載された号や、
コージー・パウエルの参加の絡みで、
エマーソン、レイク&パウエルのカラーグラビアとインタビューが掲載された号を、
取り上げていますね。
書店にあった「BURRN!誌」の最新号には、
キースの訃報記事があったのですが、
写真無しの数行で終わっていました。
「レコード・コレクターズ誌」の5月号は、
たまたま、「70年代プログレッシヴ・ロック叙情性」という特集が組まれていました。
叙情性を宿しているけっこうな量のプログレッシヴ・ロックのアルバムのリストが、
オールカラーで紹介されており、EL&Pのアルバムも数点載っていたのですが、
これはキースの追悼には全く関連がないと思われます。
本号のキースの訃報記事は、巻末近くに写真無しで数行だけ載っていました。
そんな中、
80年代の音楽シーンを席巻した「プリンス」の他界。
キース・エマーソンは、
ロックキーボードの神様とまで呼称されていて、
それに異論を唱える話すら見た事はない、
ミュージシャンだったわけです。
しかし、キースの他界という出来事は、
デヴィッド・ボウイと、
プリンスという現時点でも著名すぎるミュージシャンの他界に挟まれて、
多くの情報の一つとして埋没してしまった感じもあります。
最も気になっていたのは、
「ストレンジ・デイズ誌」の最新号で、
どのようにキースの他界を記述するかという事でした。
3月に発売された「ストレンジ・デイズ」の5月号に、
次号の予告もあったにも関わらず、
一旦休刊となりました。
休刊は、キースの他界とは全く関係がないのかも知れませんが、
その事によってキースの訃報記事は無くなってしまいました。
「何もない」という事が、
岩本編集長の悲しい気持ちの表れかも知れないと、
思ってみたりもします。
キースの他界は、
熱烈なEL&Pファンにとって、
生涯の一大事であったわけですが、
今日は、日本でいえば、
仏教法要における四十九日にあたります。
合掌。
以上。
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