EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ビルボードから情報誌5月号が届きました

2016-04-15 13:06:02 | Keith Emerson関連
ビルボードから情報誌5月号が届きました



何事もなければ、ステージ上のキースに、
数日後にお目にかかる事が出来たわけです。

「キースの年齢を考えると、ステージ上での生演奏は見納めかも知れない。」

と思いつつ、手堅く、ビルボードの会員になったわけですが、
見納めすら叶わない事件が発生してしまいました。

早速、開封してスケジュール頁を確認。

キースの公演の予定だった日は、数日間でしたので、
代わりに他のミュージシャンの公演をセットする事もなく、
(そう簡単にもいかないでしょうからね。)
追悼の言葉が記されておりました。

その頁に写真はありませんでしたが、
別の頁に前号の表紙と同じ写真が掲載されていました。

情報誌は、東京と大阪の二種類が入っているのですが、
前回届いたキース表紙の号は、未だ開封していない状態。

でも、ある方のご好意で、東京誌の内容は確認できました。
キースの音楽にまつわる情報がアルバムジャケットのカラー写真付きで、
2頁に渡ってコンパクトにまとめられておりました。

この度の出来事は、

「ビルボードライヴと言えばキース」と、

私の脳裡に刻印される事になってしまいましたね。

情報誌を見ていると、
ほとんどのミュージシャンが、
1日だけの2回公演というパターンが多い中、
キースの場合、
予定されていた公演回数が多かったので、
電話で公演中止のアナウンスをされるビルボードの方々も、
さぞかし大変だった事でしょう。

この出来事の後始末は、
キースの側では、
スチュワート・ヤングとかが担当しているのかも知れません。

以上。

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