キース・エマーソン・トリオのCDを聴きながら
CD盤面
レコードのレーベル面に似せてある
デジパック仕様でしたが、
プラスチックのかけらもなく、
無事に受け取る事ができました。
国内仕様盤を購入したので、
録音の経緯がキース本人の口から語られています。
解説の用紙は四つ折りになっており、
片面のみに印刷されています。
録音する時のリアルな状況や、
ジャズに精通している人なら、
知っていると思われる収録曲の紹介がありますね。
このキース・エマーソン・トリオの録音が、
キースの出発点であると思うと、
ナイスの音楽を経てEL&Pの音楽を創造していくのは、
本当にチャレンジであり、進化でもあるのだなと、
妙に感じ入ってしまいました。
ザ・ナイスは、
4人でスタートしたわけですが、
ギタリストが抜けた後に、
オーディションを行ったとあります。
最終的には、ピッタシと来るギタリストが見つからず、
3人編成でスタートしました。
当初はキースも、
ロックのフィールドに進出していくにあたり、
ギタリストを入れたバンドを無意識に想定していたのだと思いますが、
もともとはジャズのピアノトリオが下地にあるので、
ナイスのトリオ編成やEL&Pを結成するに際しても、
3ピースバンドである事に何ら抵抗がなかったのでしょうし、
ほぼ、同時期に、
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスや、
クリーム等の3ピースバンドも誕生しており、
3人ナイスからEL&Pの誕生も、
時代の流れの一つだったのでしょうね。
このCDを聴いていると、
そんな事が浮かんだりしていました。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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デジパック仕様でしたが、
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片面のみに印刷されています。
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このキース・エマーソン・トリオの録音が、
キースの出発点であると思うと、
ナイスの音楽を経てEL&Pの音楽を創造していくのは、
本当にチャレンジであり、進化でもあるのだなと、
妙に感じ入ってしまいました。
ザ・ナイスは、
4人でスタートしたわけですが、
ギタリストが抜けた後に、
オーディションを行ったとあります。
最終的には、ピッタシと来るギタリストが見つからず、
3人編成でスタートしました。
当初はキースも、
ロックのフィールドに進出していくにあたり、
ギタリストを入れたバンドを無意識に想定していたのだと思いますが、
もともとはジャズのピアノトリオが下地にあるので、
ナイスのトリオ編成やEL&Pを結成するに際しても、
3ピースバンドである事に何ら抵抗がなかったのでしょうし、
ほぼ、同時期に、
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスや、
クリーム等の3ピースバンドも誕生しており、
3人ナイスからEL&Pの誕生も、
時代の流れの一つだったのでしょうね。
このCDを聴いていると、
そんな事が浮かんだりしていました。
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