横浜ゆかりテイストの柿の種

先日さんぽで訪れたサカタのタネガーデンセンターでは、ハマの地場産みやげが充実していた。即買いしたのは、横浜発祥モノの柿の種。清水屋ケチャップ使用のナポリタン柿の種に、醤油とカラメル味のビア柿の種だ。

ご当地グルメを中華まんとかアイスに仕立てたのは見たことあるが、柿の種仕様は初めて。サカタのタネだからなのか？

引き続き原理主義ポテサラ

正月に実家で箱でもらったジャガイモがまだあり、ポテサラ朝食がでる。今朝はハムキュウのみ、芋ねっとり系のベストスタイルで、朝から上機嫌だ。

私的には異物食材混入にあたる、ニンキャベなしなのが尚良し。

小鯛のミニ笹漬け

先日のいただきもの、というか北陸懇親会当たりクジの商品は、福井県から頂戴した小鯛の笹漬け。三枚下ろしした身に軽く塩をして酢締めにしたもので、木樽で寝かせると味がよく染みる。みやげ用ながら、小さな木樽入りなのが感じがよく、しっとり厚手の身は淡白な旨みが引き出されている。

ご飯にのせても、酒の肴にもいける。クジ運悪い方だが、新年から小めで鯛？ ツキがありそうだ。

北陸情報交換会

北陸・東海地方関係の情報提供の会合では、新幹線の恩恵ある県が元気だ。福井ブースでは小鯛の笹漬け、焼鯖寿司、里芋煮の定番三種で下地作り。富山ブースでは五箇山豆腐の燻製で「三笑楽」を傾けテンション上げ。そして石川ブースではサバ・アナゴ・カニの押し寿司三種で腹を満たし、塩の効いたこんか漬けをかじれば能登ワインにまたループ。

そんな県をまたいでの食べ歩き旅が身近になる、北陸新幹線の開業近し。

かてて@京橋

去年の仕事始めの昼ご飯は、新規開拓した蒲田餃子の「歓迎」だった。今年も年初の新店詣でで、京橋の仕事先の裏にあった九州料理「かてて」へ。鹿児島豚の生姜焼きは、おろしショウガにモヤシたっぷりとヘルシー。

ランチは15時までなのもありがたく、はなまるとの遅昼飯ループから脱却できるかな？