今日は勉強会で発表をしたのです。
若い頃は、ミスや言い残しを心配して“原稿の棒読み”でしたが、あるとき、これではちっとも面白くないことに気付き、近頃は“オン・ザ・フライ”が殆どです。
(オン・ザ・フライ=パソコンでCD-R等にデータを書き込む前に、いったんハードディスクにイメージファイルを作成してこれを読みながら書き込む方式と、イメージファイルを作らずにディスクイメージに変換しながら書き込む方式がある。後者をオンザフライ書き込みという)
つまり、原稿を壇上に持っていかずに記憶と画面のイメージで話すことです。今日は、時間を見る時計だけを持っていきました。ペンを持っていかなかったのは失敗。それでは、質問を受けたときに書き留めておくことが出来ない。
たいしたことは聞かれないだろうと思っていたのですが、つい3つほどきて、後で整理が乱れた。
“オン・ザ・フライ”の最大の利点は、話し方が“話し言葉”になることで、原稿を読むと、“読み言葉”になり、聴衆は本読みを聞かされている感じになるのがやはり最大のマイナスです。
原稿のポイントはスライドに書いてあるので、それに基づく解説をすればいいでしょう。
忘れ物があればどうする?“無視”です。その為に、大事なことは画面にあるはずですし、大事なことの載ってない画面は意味がありません。
もう少し付け加えるならば、聞いた方は興味のあること以外は内容の半分も記憶に残らないでしょう。
訴えたいことは精々、2,3がいいとこかな。
病院には行かなかったけど電話は来た。
近い内に、某外科医について考えよう。
※“オン・ザ・フライ”って“オン・ステージ”と共通点がありそう。
若い頃は、ミスや言い残しを心配して“原稿の棒読み”でしたが、あるとき、これではちっとも面白くないことに気付き、近頃は“オン・ザ・フライ”が殆どです。
(オン・ザ・フライ=パソコンでCD-R等にデータを書き込む前に、いったんハードディスクにイメージファイルを作成してこれを読みながら書き込む方式と、イメージファイルを作らずにディスクイメージに変換しながら書き込む方式がある。後者をオンザフライ書き込みという)
つまり、原稿を壇上に持っていかずに記憶と画面のイメージで話すことです。今日は、時間を見る時計だけを持っていきました。ペンを持っていかなかったのは失敗。それでは、質問を受けたときに書き留めておくことが出来ない。
たいしたことは聞かれないだろうと思っていたのですが、つい3つほどきて、後で整理が乱れた。
“オン・ザ・フライ”の最大の利点は、話し方が“話し言葉”になることで、原稿を読むと、“読み言葉”になり、聴衆は本読みを聞かされている感じになるのがやはり最大のマイナスです。
原稿のポイントはスライドに書いてあるので、それに基づく解説をすればいいでしょう。
忘れ物があればどうする?“無視”です。その為に、大事なことは画面にあるはずですし、大事なことの載ってない画面は意味がありません。
もう少し付け加えるならば、聞いた方は興味のあること以外は内容の半分も記憶に残らないでしょう。
訴えたいことは精々、2,3がいいとこかな。
病院には行かなかったけど電話は来た。
近い内に、某外科医について考えよう。
※“オン・ザ・フライ”って“オン・ステージ”と共通点がありそう。
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