二月は短かった

　例年の様に二月はすぐに過ぎた。

　今日の新患患者数は少な目だったけど、二人入院、一人往診。
　インフルエンザが心配という方も来たけど、ハズレでインフルエンザはなし。
　二人も入院すると、入院の指示を書くという書類書きが４～５枚はあって、これが手間。
　昼食前に一人分、５分で食ってもう一人分を書く。
　二時半には鎖骨下静脈穿刺の予定。この前に３人ほど外来の残りを済ませる。
　急いで、穿刺の病棟に行くと先が使えていて停滞、待ちと予定が狂ってしまった。
　結局、１時間遅れ。もちろん、研修医が実施。
　刺入角度が直角近く難しそうだったが、粘ってなんとか入ったよう。

　昨夜入院した方の具合が悪く、夕方から研修医（当直明けのまま）努力。
　やはり、若いね。
　「どう、元気残ってる？」と聞くと、「眠いです。」

※　こんな感じだと、三月も速そう！