ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

空床減収

2006-06-06 22:04:48 | Weblog
 昨夕、近医から一人紹介を受けたけど、今日午前中は診察室が空いて無く、出てる方に依頼。
 今夕は会議中に電話があったが、出られず他に回す。
 現実的に処理能力の時間以上は答えられなく、営業不可。
 また、気候のせいか、この頃は空床が多くなり、減収。
 この気候の良い頃は、例年入院患者さんは減少傾向。
 何といっても、冬の寒い頃が最多、風邪でもはやると入るベッドも無く、他を探しても市内でも僅少の事があった。
 季節的変動、自然の変化には勝てない。
 そのためには、冬期に、この温暖安定の減収期を補うくらいの収入確保を考えないといけないかな。
 さっきの依頼もしっかり受けるという小さな努力も大事だろうだけども、そんなのに限って受けられないときに来る。
 確かに、肺炎でもひどくないと入院を勧めても渋る方が多いように感じる。
 薬も良くなったのでその影響もある。高齢者の“嚥下性肺炎”は年中あり。

※ 秋田の事件は捕まってから、ボロが出てくるよくあるパターンだった。
小さい町だったしね。
コメント
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