ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

ダヴィンチコード

2006-06-10 21:57:29 | Weblog
 昨夜、もう空いているだろうと見に行きました。
 封切り早々はきっと混む、来週はサッカーワールドカップですくだろうけど、自分も疲れてるかなっと行ったのです。
 まあ、夜だったので三分の入り、見終わっての第一印象、キリスト教徒以外は、感覚的に理解しがたいところが多い。
 異教徒になる私には、どうでもっと感じることに結構こだわってる。
 このこだわりがキリスト教であり、日本の八百万(やおよろず)やローマの多神教には、感覚的理解が出来ない部分。
 キリスト教の宗教的感覚の深さは、日本の宗教よりも、この映画の上からだけどウーンと深いものと感じられた。イスラムはもっとだろうネ。
 近頃の早いテンポのその他に比べて、パズルと暗号づくしの展開は、好きな人にはいいけど、ちょっと疲れた。
 率直にいって日本では中ヒット位と予想したけど。
 でも、作者の着想はすごい。ダヴィンチの絵(最後の晩餐)とキリストの話からここまで書けるのはイメージ展開の柔らかさ。
 キリスト教については信者ではなく(異教徒からは)よく分からない。
 【内容は自分で確かめて】

 今日は午前中にちょっと出勤して顔を見てきた。研修医もいた。

※ 警察が“シンドラー”を調査しても、技術的評価・判断は三菱、日立或いは東芝かそれ以外のプロに頼まなくても出来るの?(誰も言わないけど、警察がいくら自身でがんばってもすべての科学技術を評価出来るわけがないよネ。誰がバックアップしてる?さすが日本!)
コメント
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