ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

千葉市動物公園

2018年11月16日 | 散歩・旅行

 今日は年休を取りました。

 特に用事があったわけではないですが、年休消化のため。

 年休を余らせると、12月末で消失してしまいますから。

 で、天気も良いので、思い立って千葉市動物公園に出かけました。

 10数年前、二本足で立ち上がるレッサー・パンダの風太君で有名になった動物園です。

 我が家から車で15分ほどの距離ですが、訪れるのは2回目。

 最初に行ったのは結婚前のことですから、20年以上が経ちます。

 平日だし、ガラガラかなと思っていきや、幼稚園児の団体客や、シニアのご夫婦、障害者らしき団体、それに、なぜか若いカップルや家族連れなど、多くの人で賑わっていました。

 世の中、平日の昼日中から優雅な人が多いものだと思いましたが、私たちもそう思われているはずで、人の事情など分かりません。



 風太君、まだご存命で、子や孫、玄孫に囲まれて、巨大な風太一族を形成していました。


 



 




 









 



 その他にも上のような多くの動物が目を楽しませてくれました。

 狭い所に閉じ込められているとはいえ、食う心配もなく、天敵を怖れる必要もなく、呑気に暮らす様子を見て、次は動物園の動物に生まれ変わりたいものだと切に願いました。

 


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