光文社古典新語訳文庫から発刊されている亀山郁夫先生訳の「カラマーゾフの兄弟」全5巻を読了しました。
はるか20数年前、米川正夫訳を買って、読み始めたものの、少年の私には難しすぎ、途中で投げ出した小説です。
今回は、すんなり読めました。
圧倒的迫力をもって、私に迫ってきました。
しかし、少々翻訳文疲れをしたので、今度は久しぶりに、日本の古典、「伊勢物語」でも読み返してみようかと思っています。
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カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) |
亀山 郁夫 | |
光文社 |
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カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) |
亀山 郁夫 | |
光文社 |
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カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫) |
亀山 郁夫 | |
光文社 |
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カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫) |
ドストエフスキー | |
光文社 |
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カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫) |
亀山 郁夫 | |
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