昨日は実家の寺で親戚の子供の初節句のお祝いがありました。
親戚の子供というのは、甥っ子の子供。
私は大叔父ということになります。
ここは人形屋か、と思うほど多くの人形が飾られていました。
甥っ子の子供、大人しくて愛嬌のある、可愛い男の子でした。
我が家には子供が出来なかったので、うらやましくもあり。
しかし、兄夫婦はもうおじいちゃん・おばあちゃんなのですから、兄と一つしか年が違わない私には、もう孫がいてもおかしくないのですねぇ。
甥っ子は立派な青年僧侶に成長していました。
仏教の話などをして、彼がよく勉強していることが分かりました。
中途半端な知識しかないおじさんはタジタジです。
そう思うと、時の流れを感じます。
これから少しづつ成長して、幼稚園に入り、小学校・中学校・高校・大学と学び、恋をして結婚し、と思うと、途方もなく大変なことのように感じます。
いずれにしろ、今はまだ立ち上がることも出来ない子供の健やかな成長を願うばかりです。
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