ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

厄介な隣国

2017年02月07日 | お笑い

 韓国最大野党の幹部が、駐韓日本大使等が一時帰国して一か月ほど経過することから、駐日韓国大使を召還させるよう韓国政府に検討を求めているそうです。

 一時帰国ではなく、召還。
 通常、召還というのは、国交断絶一歩手前の状態。
 だからこそわが国は、長引いているとはいえ、召還ではなく、一時帰国という言葉を使い続けています。

 それにしても、不可逆的というあり得ない文言を使ってまで慰安婦問題を合意しておきながら、それを守らない韓国に業を煮やしたわが国が取った一時帰国らの強硬措置。
 それに対するにわが国以上に強硬な措置を取るというのでは、不可逆的とは何だったのかと虚しくなります。

 そうはいっても、隣国は選べません。

 こんなアメリカンジョークがありました。

 神はまず天と地を作った。
 海と山を作った。

 そして日本という国を作った。

 日本には世界一勤勉な人々と、世界一うつくしい風景と、
 世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。

 天使がいった。


 「神様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」
 

 神はこたえた。


 「心配するな。となりに韓国を作った」

 韓国関連のニュースを見ていると、上のジョークがジョークではないように感じます。

 やれやれ。

 
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