最近、服用している炭酸リチウムが増量になり、その副作用なのか、手が震えて困ります。
字がうまく書けないのと、グラスやコップを持つと手が震え、難儀しています。
それを見た人はびっくりするし、私もばつが悪いというものです。
かと言って、炭酸リチウムは双極性障害治療の根幹をなす薬。
精神科医に相談しましたが、様子を見ましょうとのこと。
参ります。
これが収まってくれると良いのですが。
先週の土曜日、精神科の診察で、イフェクサーとラモチリギンが倍になりました。
で、確かな効果を感じています。
ここ数か月続いたうつ状態が、大分薄らぎました。
このまま寛解まで持っていきたいと思っています。
長いうつ状態から抜け出せずにいます。
大量の精神病薬を飲んでいるのですが、まだまだ効きません。
昨日、精神科の診察がありました。
「仕事のことを考えるだけで胃が締め付けられるような感じがする」と言ったら、「よくそういう状態で出勤できていますね」、と返されました。
私もそう思います。
で、昨日、カリフォルニア・ロケットの片方の薬、イフェクサーが倍になり、ラモトリギンも倍になりました。
最近、毎回薬が増量になっています。
薬でどうにかなるものでしょうか。
昨日は精神科の診察でした。
このところ何か月もうつ状態が続いていることはこのブログに何度も書きました。
今日も恥ずかしながら愚痴っぽい記事になってしまいそうです。
憂鬱感、不安感、悲哀感が相変わらず強いことを訴えると、医師は薬の増量を提案してきました。
まずは前回から処方されるようになったラモトリギンが25mmから50mmに。
これは予定どおりです。
徐々に増やしていくことは前回診察時に聞きましたから。
次にイフェクサーという抗うつ薬が追加になりました。
もともと飲んでいるリフレックスとイフェクサーの組み合わせを、カリフォルニア・ロケットと呼ぶそうです。
異なる作用を持つ2種類の抗うつ薬で気分を持ち上げる、ということのようです。
ただし、躁転の危険があることから、今まで処方されなかったというわけです。
躁転を疑ったらすぐに服用を止めるように何度も言われました。
ここ数か月、土日は寝てばかりいます。
疲労感が半端ないのですよ。
カリフォルニア・ロケットで少し持ち上がってくれると良いのですが。
まだ今朝1錠飲んだだけですから、効果は感じられません。
効果を感じるまで、飲み始めて10日から2週間くらいかかるようです。
その間、私は出勤を続けられるでしょうか。
不安しかありません。
明日は義父の49日法要があり、その後霊園に行って納骨です。
義父もいよいよ墓の下に収まるのですね。
私はと言えば、相も変わらずうつ状態が続き、しんどい毎日を送っています。
薬もずいぶん増えたのですが、もう一つ効いている感じがありません。
この状況でよく出勤できているものだと、我ながら驚きです。
以前だったら、とっくに病気休暇に入っているような感覚が続いていますから。
こんな調子で明日の法要は大丈夫でしょうか。
どんな劇薬でもいいから、飲んで楽になりたいですねぇ。
昨日は来週の土曜日に迫った義父の49日法要に備え、霊園に掃除に行きました。
暑かったですねぇ。
いよいよ義父のお骨も墓で眠ることになるわけで、安らかであれと願わずにいられません。
夕方は診察がありました。
4か月に及ぶ強い憂鬱感、不安感を訴えました。
このところ毎回のように薬の増量が続いていますが、今回も増量になりました。
今までの薬に加え、ラモトリギン25mmが追加になりました。
この薬はもともとてんかんの薬だそうですが、双極性障害によるうつや躁を抑える働きがあるそうです。
躁転の危険があることから、抗うつ薬はあまり使えないそうです。
で、ラモトリギン、副作用として重篤な皮膚病を引き起こすことが稀にあるとかで、その場合、全身に発疹ができるからすぐわかるので、その場合服用を中止するように、とのことでした。
なんだかやばい薬が登場したなと思いましたが、やむをえません。
朝から何度も体に発疹が出来ていないか確認してしまいました。
今のところ大丈夫なようです。
この長い落ちた状態、たいへんしんどいものです。
なんとかなりませんかねぇ。
今日は少し調子が良いようです。
昨日面談を受けたからでしょうか?
人間精神の微妙さを感じます。
あるいは、明日、休暇を取ったからでしょうか?
明日は私の誕生日。
50歳になります。
何も予定はありませんが、バースデイ休暇というわけです。
明日、どんな感慨を覚えるのか、記事にしたいと思っています。
今日は午後3時から産業医による面談がありました。
ストレス・チェックで高ストレスと判定されたことから、自ら希望して面談を受けました。
しかし、産業医は内科医。
精神障碍者の私の話をどこまで理解してくれたのかは疑問です。
ただし、結論は私の希望とも、主治医の精神科医とも一致したものでした。
環境を変える=異動する、というものです。
これから産業医があレポートを書いて職場の人事担当部署に提出する、とのことですが、どうなることやら。
産業医に意見はわりと聞き入れられることがあ多いですが、仮に聞き入れられたとしても、あんまり遅いと病気が悪化するだけのような気がします。
できれば、9月1日に、遅くとも10月1日には異動したいですねぇ。
今日は朝一番で散髪に行ってきました。
暑いので、短くしてきました。
帰宅してソファでうとうとしたら、もうお昼。
近所のイタリアンで冷たいパスタをいただきました。
で、また昼寝。
私の場合、うつっぽくなると、過眠傾向になります。
不眠になる人が多いなか、それはありがたいと思います。
眠れないのは辛いですからねぇ。
で、夕方は精神科の診察。
薬が増量になりました。
このところ、毎回のように薬が増量になっています。
なんだか薬漬けになりそうで恐怖を感じます。
それでも、薬が効いてくれればと、願いをこめて今日も薬を飲むのです。
この長い落ちた状態、いつまで続くんでしょう。
あるいは、長期の病気休暇を取らないとダメなのかもしれません。
10年、休まず続いたのに、病気休暇は嫌ですねぇ。
現代の精神医学を信じて、必死の思いで出勤を続けなければなりますまい。
職場で行われたストレス・チェックで、高ストレスと判定されました。
今の状態を考えれば当たり前のような気もしますが。
で、産業医の面談を受けることになりました。
しばらく後で、8月20日の午後です。
でも産業医は内科医。
私は精神科にかかっているので、内科医は言ってみれば素人。
どこまで分かってもらえるんでしょうねぇ。
出来れば異動させてもらいたいと思っています。
同僚が育休を取ることが判明して以来、気分が沈んでいます。
後釜は来ませんから。
で、なんとなく、休みたいなあと思って、復職したばかりの、2010年5月のブログ記事を読み返してみました。
そこには、不安とともに、復職できたことへの喜びが綴られていました。
要諦はそこだと思います。
休職しなければ、我慢できるところは我慢すれば、復職への不安も喜びもなく、淡々と暮らしていけるはずです。
過去、上司が病気休暇を取り、4か月、上司の代行を務めたこともあります。
そのころは33歳と若かったので、体力で乗り切ったものと思いますが、今は知恵で乗り切りたいと思います。
年度が明けてから、私の精神は彷徨いの中にいるかのごとくですが、自力と、精神科医と、薬で、乗り切りたい、そう切に願っています。
昨日は都内某会議室で会議。
13時から16時半まで。
でも直行直帰なので、朝は楽でした。
会議後、少々飲みすぎてしまい、今朝は胃の調子が悪く、朝飯を抜きました。
朝9時から床屋。
今まで20年通っていた床屋が廃業して、初めての理髪店です。
私の住むマンションは駅前にあるため、徒歩5分圏内に5軒の床屋があります。
その中で良さそうなところにいきました。
丁寧な仕事で、まずは満足。
ただ、今までの店が3,000円だったのが、4,200円になってしまいました。
昼はラーメンを食い、昼寝。
このところ、8月から育児休暇を取る同僚の穴をどう埋めるかで、沈んだ気分が続いていますが、しっかり眠れるのが不思議です。
目覚めて、DVDを鑑賞しました。
「108時間」という映画ですが、退屈でした。
108時間断眠を続け、精神がおかしくなったところを演劇として上演する、という悪趣味なものですが、思わせぶりなばかりで見るべき点はありませんでした。
![]() |
108時間 [DVD] |
ベレン・ルエダ,エヴァ・デ・ドミニシ,ナタリア・デ・モリーナ,ヘルマン・パラシオス | |
アットエンタテインメント |
これから風呂に入って夕飯の準備です。
同居人は今日休日出勤ですので。
生ホタテとタコ、それに珍しい白エビの刺身を手に入れました。
これにめかぶとフルーツトマトだけの夕飯です。
それにしても、私の苦しい精神状態はいつまで続くのでしょうねぇ。
このままでは病気休暇に追い込まれてしまいそうです。
昨日の夕方、精神科の診察がありました。
話題は当然、私の部署から一人育児休暇で離脱すること。
私の部署にとっては、大きな痛手です。
私一人で二人分の仕事をすることは不可能ですから、他の部署の応援を得て乗り切るしかないのですが、行政改革でギリギリまで人数が減らされている昨今、誰もみな忙しく、うまくいくかどうか不安です。
職場に完全復帰して10年。
うつの再発が心配です。
幸い、同居人がフルタイムで働いているので、食うに困ることはないでしょうが、10年もったのに、という残念な思いが先に立ちます。
もちろん、低空飛行で乗り切るということもあり得るでしょう。
しかし今の私には、そんなことが出来るとは思えません。
頼りにしていた職員でしたし。
先のことを考えて予期不安に震えても仕方がないことは分かっていますが、不安なものは仕方ありません。
この10年で最大のピンチを迎えてしまったようです。
なんとか乗り切りたいと思っています。
土曜日の精神科での診察で、薬の調整があり、昨日、今日と、安定してきたようです。
もちろん、不安や緊張、憂鬱が無くなったわけではありません。
大分和らいだ、という感じです。
血がだらだら流れていたのが、かさぶたになりつつある、という感覚でしょうか。
とりあえずは良かったと思います。
もっとも、これから先も安定を保てるかどうかは分かりませんが。
昨日の夕方、精神科の診察がありました。
少し安定してきたが、相変わらず不安感、緊張感、憂鬱感が強いことを訴えました。
医師は、10点満点で言うと、2週間前と今とではどうですか、と問うので、今は3点くらい、2週間前は0点です、と答えました。
医師はしばし沈思黙考。
不安感に効くリボトリールを少し増量し、さらに前から飲んでいる抗うつ薬のリフレックスを30㎎から45㎎に増量してみましょうと提案してきました。
リフレックスの45㎎というのは、最大量です。
これ以上は処方できない、という量。
一般に、双極性障害の場合、あまり抗うつ薬は使いません。
躁転の危険があるからです。
それなのに最大量に増やすというのは、医師がなんとか私の精神を持ち上げたい、という強い思いからでしょう。
ありがたいことです。
私に否やのあろうはずもありません。
医師は私の話を聞き、表情なども見て、「よくそういう状態で通えていますね」と言ってくれました。
でも決して、「休みましょう」とは言いません。
復職してからの私の10年に及ぶ努力を見てきたからでしょう。
ここで休んでしまっては、その努力も水泡に帰してしまいます。
やっと得た信頼を裏切るわけにいきません。
起き上がることも出来ない、一日中泣き暮らしている、という状態になったら休まざるを得ませんが、今はその時ではありません。
今が踏ん張りどころだと思っています。