T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

春近し!!

2014-01-14 13:54:08 | 日記・エッセイ・コラム

 

Setubun02copy


 

  いつもの様に、スーパーの展示準備は1か月早い。

 正月行事が多く、少し遅いぐらいだが、節分の豆が売られていた。          

 歳時記によると、節分は節の分岐点で四季の移り目をいう。

 しかし、室町時代から立春前日が重要視された。新春を迎える意味からであろう。

 現在では、節分といえば、立春前日(2月3日ごろ)だけを指す。

 新しい春のために悪魔を追い払う行事が広く行われている。

 

 節分の夜に行なわれる豆撒きは、鬼やらいとも言われ、

 一般には「福は内、鬼は外」と連呼して悪鬼を追い払う。

 この豆は、年取り豆、福豆ともいい、

 年の数より一つだけ多く豆を食べるという風習もある。

 

 福が少しでも多く家の中に入って来るように、

 写真の中の「福は内」の字に窓を開けたイメージを取り入れました。

 また、福の字を大きくしてみました。 欲が深すぎるかな。

 いや、勘違いしないでください。 子供の家のことも考えているのです。

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成人の日!!

2014-01-13 12:59:06 | 日記・エッセイ・コラム

 

Seigin


 

 今日は成人の日。

 最初は1月15日がそうだった。

 歳時記によると、1月15日を小正月といい、昔の藪入りの日だそうだ。

 では、なぜ藪入りの日を成人の日にしたのだろうか。

 正月行事が終わる日を小正月を言い、女性が休む日としていたこともあって、

 女正月ともいったそうです。従って直接関係は無いようです。

 それよりも、この日に元服の儀を行う風習があったようです。

 このほうが繋がりが深いように思います。

 

 

 大人になるということは、私流に言えば、

 他人のためになることを考え行動することだと思っている。

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七草粥 !!

2014-01-07 14:51:33 | 日記・エッセイ・コラム

 

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 七草粥 川の明るさ 背にのこり    友岡子郷

 

 七草の青々した色やほのかな香りから、春の到来を感じ、古くからの言い伝えや万病を除くなど、明るい気分に包まれる。……といった鑑賞がなされている。

 確かに若い七草に春の近づきを感じる。

 昔から言い伝えや慣わし、行事には良いことが多いものです。

 

 最近は粥や雑炊だけでなく、お握りにも「七草握り」が見うけられます。

 

 元気に春を迎えられるように、とにかく毎日多くの野菜をと、朝食に沢山の野菜サラダを取ることにしています。

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読書好き!!

2014-01-04 10:54:34 | 日記・エッセイ・コラム

 

Zatu1306copy


 

 自分の読書好きには呆れるぐらいだ。

 どうしても本が欲しくなって、昨日、本屋に行く。

 直木賞受賞作「下町ロケット」や「ロスジェネの逆襲」に大変感動したので、

 同じ作家の上掲の本を購入した。

 直木賞受賞直前に書かれた作で、

 「吉川栄治文学新人賞作品」と「ゼネコンの談合」に惹かれて購入。

 

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正月三が日、晴天!!  ー900回ー

2014-01-03 13:50:55 | 日記・エッセイ・コラム

 

Zatu1302copy


 

 めずらしく正月三が日、晴天が続いている。

 今日の最高気温も10度を超えている。

 今年一年、家族全員が、このような素晴らしい元気で幸せな人生になればと思う。

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