教材からトレッシンシートなどを利用して、用紙に下描き(外線など)をして、
教材に沿って色を重ねていく。
といっても、赤にも黄、青にも何種類からあり、薄く濃ゆく重ね塗りするので、
色鉛筆の使用経験が多くを作用する。
色鉛筆による水彩画は奥ががふかいことを感じている。同じ色はでない。
どの色をどの順番で、どの程度に組みあわすればよいか。
筆をどのように、水をどの程度使えばよいか。
一番大切なことは、自然はどのようになっているかの観察だ。
午前中に10分ほどの理髪をしながら、塗り絵を終え、ブログを書き終える。
春日の階段が虫に食われて粉があちこちに残っていたのことである。
早い時期に対処しないといけないと思っている。
根本は売買をどうするか最終検討の決定だ。