中山牝馬Ｓ（（結果））★

2008年３月16日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (牝)(国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[５] ９ ◎ヤマニンメルベイユ 牝６ 53 柴　山 1:48.4 ６
２[３] ５ △マイネカンナ　　　 牝４ 51 吉田豊 1/2 13
３[２] ３ 　キストゥヘヴン　　 牝５ 56.5 　幸　 1.1/2 ３
４[７] 14 △ニシノマナムスメ　 牝４ 55 武　豊 クビ １
５[２] ４ 　ハロースピード　　 牝４ 53 松　岡 クビ ８
６[８] 16 ▲コスモマーベラス　 牝６ 56.5 後　藤 ハナ ４
７[５] 10 　ダンスオールナイト 牝５ 52 横山典 3/4 ９
８[３] ６ 　タイキマドレーヌ　 牝５ 53 吉田隼 3/4 10
９[７] 13 　ヤマニンアラバスタ 牝７ 55 小　野 クビ 15
10[８] 15 　イクスキューズ　　 牝４ 55 北村宏 アタマ ５
11[１] １ 　アルコセニョーラ　 牝４ 54 柴田善 3/4 12
12[１] ２ 　エリモファイナル　 牝６ 51 津　村 1.3/4 14
13[４] ７ 　ニホンピロシェリー 牝４ 52 酒　井 3/4 11
14[６] 12 ○シェルズレイ　　　 牝５ 53 内田博 1.3/4 ７
15[４] ８ △レインダンス　　　 牝４ 56 蛯　名 ３ ２
16[６] 11 　マルノマンハッタン 牝４ 49 三　浦 クビ 16

払戻金 単勝 ９　1470円
　　　 複勝 ９　370円 / ５　830円 / ３　310円
　　　 枠連 ３－５　4420円
　　　 馬連 ５－９　17730円 / 馬単 ９－５　31360円
　　　 ３連複 ３－５－９　40640円 / ３連単 ９－５－３　266180円
　　　 ワイド ５－９　4040円 / ３－９　1420円 / ３－５　3780円

キター！！今年最初の万馬券的中！！

本命ヤマニンメルベイユが、抜群スタートから一旦はハナを切るも、すぐに外からイクスキューズが前へ出ると、２番手をがっちりキープ。
直線に入り、満を持してイクスキューズを交わすと、そのまま後続を振り切り重賞初制覇のゴール。
ちょうど、この前のレースでも同じマックイーン産駒のホクトスルタンが、逃げ切り勝ちを決めていただけに、血の勢いだ！

２着には、大外一気の追い込みでマイネカンナが突っ込み、見事馬連１７，７３０円ゲット！
やはり愛知杯で見せた上がり３３．５の末脚は本物だったね。
今回は５１キロのハンデにも恵まれたが、今後も展開しだいで、また穴をあけそう。
あの末脚は府中のヴィクトリアＭでも、と思ったが、この馬、マイルでは１度も３着以内すらないんだよねえ。。。

３着には、桜花賞馬の意地、キストゥヘブンが入りこみました。
あああ、この馬抜けてる・・・３連複４０，６４０円かあ。。。
１番人気、２番人気、４番人気の馬には、印を打ってるくせに、間の３番人気のこの馬を消してしまった。バカバカ・・

最後の１頭で、ニシノマナムスメと迷ったんだけど、騎手見て、幸よりも豊って、なっちゃいました。
この失敗、結構あるんだよなあ。。

人気を考慮したら、休み明けのマナムスメやレインダスよりも、京都牝馬Ｓを叩いて、しかも好走していたキストゥヘブンの方が、断然買いの馬でしたね。。
この辺が、つめの甘い予想というか、結局、最終トータルはマイナスになってる原因だね。
儲けれるときに儲けておかないと、次はいつ当たることやら・・・

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ファルコンＳ（（結果））

2008年３月15日(土) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳 / (混合)(指定) / オープン / 別定

１[５] 10 △ダノンゴーゴー　　 牡３ 56 武　豊 1:09.0 １
２[８] 16 ○マルブツイースター 牡３ 57 岩　田 1.1/4 ２
３[６] 11 　ルルパンブルー　　 牝３ 55 吉田隼 クビ ６
４[２] ３ △ダイワシークレット 牡３ 56 田中勝 1.3/4 ８
５[８] 18 ▲マヤノベンケイ　　 牡３ 56 福　永 ハナ ４
６[１] １ 　メジロガストン　　 牡３ 56 吉田豊 1/2 ９
７[３] ６ 　シルクビッグタイム 牡３ 56 蛯　名 クビ ３
８[４] ８ 　リバータウン　　　 牡３ 56 太　宰 １ 14
９[７] 14 ◎メイプルストリート 牝３ 54 中　舘 アタマ ５
10[４] ７ 　セレスハント　　　 牡３ 56 石橋脩 クビ ７
11[３] ５ 　テンシノボストン　 牡３ 56 中　村 クビ 17
12[７] 15 　ジェイラッカー　　 牡３ 56 安藤光 1/2 15
13[２] ４ 　コスモランゲル　　 牝３ 54 津　村 ハナ 18
14[１] ２ △リーガルアミューズ 牝３ 54 赤　木 クビ 10
15[６] 12 　ミリオンウェーブ　 牡３ 56 北村友 クビ 11
16[５] ９ 　ナリタアタッカー　 牡３ 56 的　場 1/2 16
17[８] 17 　ナムラブレイブ　　 牡３ 56 小林徹 1/2 13
18[７] 13 　コスモジャイロ　　 牝３ 54 古　川 1.1/4 12

払戻金 単勝 10　290円
　　　 複勝 10　130円 / 16　150円 / 11　300円
　　　 枠連 ５－８　410円
　　　 馬連 10－16　660円 / 馬単 10－16　1260円
　　　 ３連複 10－11－16　2250円 / ３連単 10－16－11　8390円
　　　 ワイド 10－16　250円 / 10－11　780円 / 11－16　790円

ダノンゴーゴーが、人気に応えて、鮮やかな差し切り勝ち！

今回、主戦のアンカツが、中山のブーケフレグランスを選んだ為、武豊に乗り替わりとなったが、
アンカツから豊への乗り替わりで、重賞制覇って、結構珍しいんじゃないのかね。
で、アンカツの方は、断然人気のブーケで９着と大敗しちゃうんだから、馬選びも難しいね。

ダノンゴーゴーの今後は、当然、ＮＨＫマイルＣを目指すことになるでしょうが、距離伸びてどうか。
これまで１６００のレースは、２度とも３着。
あくまでも展開の助けが必要だが、直線の長い府中はこの馬か。いやそれが罠か。
タガノバスティーユみたいに、距離伸びて駄目で、いきなりＧ１スプリンターズＳで穴をあけちゃったりするか。

２着マルブツイースターも勝ちパターンの競馬だったが、今日は相手が悪かった。
この馬もＮＨＫマイルＣに向けては、距離が課題か。

本命にしたメイプルストリートは、好スタートを切って、２番手からの競馬。
直線に向いた時は、一旦、先頭に立つも、あっさり後続に飲み込まれ、９着惨敗・・
気分良く行きすぎたか。
それでも３番手から競馬をしたルルパンブルーが３着に粘っているんだから、やはり力負けだな。
同じ中京１２００のつわぶき賞の勝ち方が、鮮烈だっただけに、かなり期待したんだけどなあ。

まあ、堅い決着だっただけに、ハズレても仕方なし。

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中山牝馬Ｓ、馬連１７，７３０円的中！

2008年３月16日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (牝)(国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[５] ９ ◎ヤマニンメルベイユ 牝６ 53 柴　山 1:48.4 ６
２[３] ５ △マイネカンナ　　　 牝４ 51 吉田豊 1/2 13
３[２] ３ 　キストゥヘヴン　　 牝５ 56.5 　幸　 1.1/2 ３
４[７] 14 △ニシノマナムスメ　 牝４ 55 武　豊 クビ １
５[２] ４ 　ハロースピード　　 牝４ 53 松　岡 クビ ８

払戻金 単勝 ９　1470円
　　　 複勝 ９　370円 / ５　830円 / ３　310円
　　　 枠連 ３－５　4420円
　　　 馬連 ５－９　17730円　←的中！　　　 馬単 ９－５　31360円
　　　 ３連複 ３－５－９　40640円 / ３連単 ９－５－３　266180円
　　　
今年最初の万馬券的中！！

１３番人気マイネカンナは、いつか穴をあけてくれるだろうと、ずっと狙っていた馬。
しかし、３番人気のキストゥヘヴンを無印で、３連複４万馬券を取り逃したが痛い・・

クビ差で４着のニシノマナムスメ武豊が、もう少し頑張ってくれていたら、３連複２万４千円をゲット出来ていたのに。。

まあ、なかなかすべてはうまく行きませんな。。

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中山牝馬Ｓ＆フィリーズレビュー（予想）

土曜の勝負レース、ファルコンＳは、堅い決着。
予想は、メイプルストリートが直線で失速して、撃沈・・・
日曜に取り返します。
それにしても花粉症がつらい。。

日曜の中山メインレース、中山牝馬Ｓの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１６頭

メジロマックイーンで菊花賞を勝った内田浩一騎手が、今月２０日付けで、引退とのこと。
特に内田浩騎手に思い入れはないが、マックイーンは好きな馬だったな。
というわけで、頑張れマックイーン産駒！

◎ヤマニンメルベイユ

昨年の３着馬が、昨年と同じ５３キロで出走なら、今年もチャンスあり。
その昨年は休み明けながら、クビ・ハナ差の３着と大健闘。
今年は、前走、白富士Ｓを叩いての参戦で、昨年よりローテはいいし、その前走がこれまだクビ・ハナ差の３着と好走。
中山コースも[２‐１‐２‐１]と相性がいい。
今回はシェルズレイが逃げる形になりそうだが、２番手からでも競馬が出来るので、展開も向きそう。

○シェルズレイ

ここ３戦連続、二桁着順と大敗しているが、逃げ馬が負けるときは、ハデに負けるもの。
何かきっかけさえあれば、重賞でもあっさり勝ってくれそうな感じもあり、今回は初めての中山コースに、内田博がテン乗りとういう２つのきっかけで、何とかならないか。
５３キロの軽ハンデをいかして、思いっきり逃げてくれ！
　
▲コスモマーベラス

中山コースといえば、この馬だ。
中山で馬券圏内を外したのは、２年前のこのレースの４着だけで、ここまで[３‐３‐１‐１]と抜群の結果。
今回は５６．５キロのトップハンデが気になるところだが、２走前のディセンバーＳでは、牡馬相手に５６キロで３着と頑張っただけに、牝馬同士なら、何とかなるか。
ここが引退レースになるかもしれないだけに、なんとか最後の最後で重賞を勝ちたいところ。

△レインダンス

前走の鳴尾記念は古馬牡馬相手に７着だったとはいえ、熱発明けであったし、着差はわずかコンマ２秒差なら、健闘の走り。
ローズＳ、秋華賞と続けてダイワスカーレットと接戦を演じた実力は、ここでも十分通用する。
今回は、中山の乗り方を熟知している蛯名に乗り替わり、重賞制覇のチャンス。

△マイネカンナ

まだ準オープンの身だが、ここ８戦すべてコンマ５秒差以内の競馬をして大崩れがない。
重賞初挑戦だった愛知杯では、コンマ３秒差の５着で、上がりはメンバー最速の３３．５を出し、重賞でも十分やれることは示した。
中山コースが合うかどうかが微妙だが、今回、シェルズレイがぶっ飛ばせば、流れは向くはず。
あれ？ヤマニンメルベイユの時とは逆のこと言ってる？？

△ニシノマナムスメ

土曜の武豊は重賞勝ちを含む４勝と好調。
好調の時は、一気に固め打ちをする天才だけに、日曜の重賞もやってくれるか。
この馬は豊が乗って３勝２着２回と１００％の連対を誇っているだけに、今回も馬券圏内は外さないか。

馬券はヤマニンメルベイユを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて阪神のメインレース、フィリーズレビューの予想
芝　１４００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１６頭

自分のＰＯ馬が出走しない３歳戦は、何とも気合が入らない。。。
まあ、気が抜けた予想の方が、かえって当たるかも。

◎ラベ

同厩のオディールよりも橋口調教師の評価が高い馬だけに、ここで絶対桜花賞の切符を取りたいところ。
２走前の紅梅Ｓこそ、直線不利があり１０着と大敗したが、それでもコンマ４秒差。
前走のエルフィンＳでは、しっかり２着と巻き返しており、重賞でも十分やれることをアピール。
阪神コースは２戦２勝と好相性だし、ポルトフィーノの強さを信じている身としては、エルフィンＳ２着のこの馬には、是非頑張ってほしい。

○レジネッタ

ポルトフィーノの強さを信じている身としては、エルフィンＳ３着のこの馬にも頑張ってほしいわけで。
阪神ＪＦでもコンマ５秒差６着と、そこそこ健闘しており、今回のメンバーなら十分勝ち負け出来そう。
　
▲マイネレーツェル

ポルトフィーノの強さを信じている身としては、エルフィンＳ４着のこの馬にも頑張ってほしいわけで。
つまりこのレースは、エルフィンＳ組の再戦ムードと、勝手に考えております。
現状、この馬の適距離は１２００～１４００という感じなので、距離短縮はプラス。

△エーソングフォー

前走の紅梅Ｓで負かしたエアパスカルがチューリップ賞を勝ったことで、この馬も評価も自然と上がるということで。
１４００の距離では２勝２着１回と、この距離が最適という感じで、今回も崩れない。
先行脚質だけに阪神コースも対応出来そう。

△ビーチアイドル

前走の紅梅Ｓ４着で、１４００の距離の不安もなくなったか。
岩田が前走から続いて騎乗するということで、２度目の今回は馬券圏内に持ってくるか。

△エイムアットビップ

阪神ＪＦ３着、ファンタジーＳ２着の実績は、ここでは最上位の存在。
しかし今回は、熱発明けというのが、大きな不安。
普通ならバッサリ切りたいのだが、前走からの距離短縮はプラスだし、今回のメンバー相手なら万全の状態ではなくても、それなりに結果を残しそうなので、押さえ。
どうせなら、ここを圧勝し、桜花賞で人気を背負って、飛んでほしいが。

　馬券はラベを軸に３連複と馬連で勝負！！

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ファルコンＳ（予想）

ここ２週でＰＯ馬が大挙８頭も出走した反動で、今週は１頭も出走なし・・
寂しい上に、その８頭も結局、１頭も勝つことが出来ず、今年のＰＯＧも苦戦中です。。
今後のＰＯ馬の動向は、スプリングＳにフローテーションが出走予定。
そして毎日杯に、ロードバリオスが福永で出走を予定しております。

土曜の中京メイン、ファルコンＳの予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ３　別定　１８頭

◎メイプルストリート

デビュー戦こそ２着だったが、続く未勝利戦は逃げて６馬身差の圧勝劇。
そして今回と同じ舞台のつわぶき賞が、出遅れて最後方からの競馬になりながら鮮やかに差し切り！
上がり２位の馬との上がり差は、実にコンマ８秒差もあり、１頭だけが際立っておりました。
前走の紅梅Ｓこそ、距離が長かったか、５着に敗れたが、それでもコンマ２秒差なら上々。
今回は、距離短縮に加えて、鞍上が２連勝を飾った時の中舘に戻り、重賞制覇のチャンスは充分！

○マルブツイースター

昨年のこのレースは、バクシンオー産駒が上位独占。
今年もバクンオー産駒から買えば当たりそうとメンバーみたら、この馬１頭だけ。
血統もさることながら、前走のクロッカスＳでは休み明けで２馬身半差をつける圧勝劇。
小倉２歳Ｓの覇者でもあり、ローカル１２００戦も、おてのもの。
鞍上も前走に引き続き岩田が乗るということで、ここでも有力。
　
▲マヤノベンケイ

前走クロッカスＳは折り合いを欠いて、途中からハナを切る競馬で、直線失速も仕方なし。
それでも２着以下とはタイム差なしの５着と踏ん張っただけに、距離短縮で巻き返し。
シンザン記念ではタケミカヅチに先着の３着。
さざんかＳでは、ダノンゴーゴーも負かしており、１２００の距離なら当然勝ち負け。

△ダノンゴーゴー

１２００Ｍ戦は、デビュー戦に続いて、前走でも上がり３３秒台を披露しての差し切り勝ち。
距離伸びて、あと一息のレースが続いていただけに、現状、１２００Ｍがベストということか。
今回は主戦のアンカツがブーケフレグランスに乗る為、中山に行ってしまったが、替わりが武豊なら、なにも問題なし。
あとは、小回りの中京コースで、届くかどうかだけ。

△リーガルアミューズ

休み明けのクイーンＣは、プラス２０キロの馬体で１３着と大敗したが、前走のはなのき賞は、７着とはいえコンマ４秒差で、状態は確実によくなってきた。
１２００の距離はラベンダー賞３着の実績もあるだけに、ここでも３着争いなら。

△ダイワシークレット

ここ３走の大敗は、距離が長かったことにつきるでしょう。
１２００の距離なら２勝を上げ、芝のオープンで３着やルルパンブルーからコンマ３秒差の競馬をしており、距離短縮の今回は狙い頃。
ダイワマックワンを熱発で使えなかった分をこの馬で取り返すか。

馬券はメイプルストリートを軸に３連複と馬連で勝負！！

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あと、阪神の大阪城Ｓは、ジャンポケ産駒の上がり馬バトルバニヤンの走りに注目。
相手は、１年間のスランプから脱出した感のオースミグラスワンあたりか。

中山の桜花賞トライアル、アネモネＳは、角居厩舎第３の馬ブーケフレグレンスとソーマジックの権利取り争い。
そこに割って入るのが、デヴェロッペあたりか。

弥生賞（（結果））☆☆

2008年３月９日(日) / 中山 2000ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / (混合)(指定) / オープン / 馬齢

１[２] ３ ○マイネルチャールズ 牡３ 56 松　岡 2:01.8 ２
２[７] 13 ◎ブラックシェル　　 牡３ 56 武　豊 3/4 １
３[１] ２ △タケミカヅチ　　　 牡３ 56 木　幡 1/2 ７
４[８] 15 　キャプテントゥーレ 牡３ 56 川　田 1.1/2 ５
５[４] ８ 　テラノファントム　 牡３ 56 藤　田 ハナ 11
６[３] ６ 　スズジュピター　　 牡３ 56 後　藤 3/4 ６
７[６] 12 ▲アインラクス　　　 牡３ 56 福　永 3/4 ３
８[５] 10 　ダイシンプラン　　 牡３ 56 岩　田 ハナ ８
９[５] ９ △ベンチャーナイン　 牡３ 56 武士沢 クビ 10
10[６] 11 　ホッカイカンティ　 牡３ 56 石橋脩 1/2 ９
11[８] 16 　オリエンタルロック 牡３ 56 蛯　名 クビ 12
12[４] ７ 　フサイチアソート　 牡３ 56 横山典 ハナ ４
13[１] １ 　ミッキージェット　 牡３ 56 戸　崎 1.1/4 16
14[３] ５ 　シングンリターンズ 牡３ 56 内田博 1.1/4 13
15[７] 14 　ピエナエイム　　　 牡３ 56 田中勝 ７ 14
16[２] ４ 　ライムライトシチー 牡３ 56 吉田豊 ６ 15

払戻金 単勝 ３　470円
　　　 複勝 ３　170円 / 13　160円 / ２　350円
　　　 枠連 ２－７　890円
　　　 馬連 ３－13　970円 / 馬単 ３－13　2150円
　　　 ３連複 ２－３－13　5070円 / ３連単 ３－13－２　23340円
　　　 ワイド ３－13　360円 / ２－３　1070円 / ２－13　1390円

トールポピーに続いて、ここでも我がＰＯ馬は、２着かあ・・・・

今回は、チューリップ賞の反省から、３連単、馬単の他に、押さえで３連複、馬連も買っていたので、かろうじて両的中！！
しかし、この組み合わせで３連複が５０７０円もつくなら、最初から３連複だけで勝負すればよかった。。。
３連単にウエイトを置いていたので、儲けが少ない。。。。

今回は、ブラックシェル、マイネルチャールズには先着してくれるはずだと、かなりの自信があったので、３連単勝負だったが。
結局ホープフルＳの時と同じ３/４馬身及ばず・・・・

前走と違ってスタートをうまく決め、絶対に３着以内が必要という使命から、豊も今回は、中段からのレースを選択。
直線、突き抜けそうで、結局追いつけず。。。
一応、メンバー最速の上がりは披露したが、やはりエンジンのかかりが遅い。
やっぱりこの馬は、府中向きでしょうか。
本番皐月賞は、鞍上が誰になるかで人気が左右しそう。
武豊は、スプリングＳでのキングスエンブレムの結果次第で、どちらかに乗るでしょう。
本番で豊が乗らずに、人気が下がれば、逆に狙いたいところだが。

勝ったマイネルチャールズは、今回は２番手からの競馬。
これが、スローペースも味方につける形となり完勝。
これで、中山２０００Ｍで３勝２着１回と完璧。
同じ舞台の皐月賞に向けては、言うことなしの結果。
実績的には、本番での１番人気は確実のはずなのだが、マイネル馬だけに、どうなるか。
でも、昨年も皐月賞勝ったのは、ブライアンズタイム産駒のヴィクリーだったなあ。
サンデーなき今、２年連続もありえるか。

３着タケミカヅチは、いつもの後方待機策ではく、３番手からの積極的な競馬で皐月賞の出走権利を獲得！
こんな競馬が出来るのなら、本番でも人気がないなら狙って美味しい馬だと思うが。

やっぱり今年の３歳牡馬は、主役不在の大混戦になりそうだな。

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中京記念（（結果））

2008年３月９日(日) / 中京 2000ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際) / オープン / ハンデ

１[１] ２ △タスカータソルテ　 牡４ 56 中　舘 1:58.4 ６
２[４] ７ 　センカク　　　　　 牡６ 53 菊　沢 ハナ ９
３[３] ５ 　ワイルドファイアー 牡９ 53 大　野 ハナ 12
４[４] ８ 　ワンモアチャッター 牡８ 56 中　村 クビ 14
５[５] ９ 　ハイアーゲーム　　 牡７ 57 田中博 1.1/4 ５
６[３] ６ 　リキアイサイレンス 牡７ 53 和　田 クビ 13
７[６] 11 　ローゼンクロイツ　 牡６ 58 藤岡佑 ハナ １
８[２] ４ △シルクネクサス　　 牡６ 56 北村友 3/4 ７
９[１] １ ▲トーホウアラン　　 牡５ 57 小　牧 1/2 ２
10[７] 13 △ダイレクトキャッチ 牡４ 55 的　場 クビ ４
11[５] 10 ○ニルヴァーナ　　　 牡５ 55 角　田 1.1/4 ３
12[７] 15 　サンバレンティン　 牡７ 57 浜　中 クビ 15
13[８] 16 　ミュージックホーク 牡７ 52 川　島 ハナ 16
14[７] 14 ◎トウショウパワーズ 牡６ 54 安藤光 アタマ 10
15[６] 12 　ピカレスクコート　 牡６ 55 赤　木 1/2 17
16[２] ３ 　テイエムプリキュア 牝５ 50 藤岡康 ハナ 11
17[８] 18 　フォルテベリーニ　 牡６ 54 船　曳 2.1/2 18
18[８] 17 　コーナーストーン　 牡４ 54 柴　山 2.1/2 ８

払戻金 単勝 ２　950円
　　　 複勝 ２　350円 / ７　540円 / ５　1030円
　　　 枠連 １－４　3100円
　　　 馬連 ２－７　11800円 / 馬単 ２－７　21770円
　　　 ３連複 ２－５－７　130400円 / ３連単 ２－７－５　766770円
　　　 ワイド ２－７　2940円 / ２－５　5530円 / ５－７　8360円

１番人気ローゼンクロイツが飛んで、荒れるという想定は当たっていたが、肝心の軸馬が、まったくの検討ハズレ・・・

本命トウショウパワーズは、後方からレースを進め、最後まで後方のままという、見せ場以前の走りで、こんなつまらんレース結果は久々だわ。。。
ここ２走は、中段より前目でレースをして頑張っていただけに、今回の後方策はいただけん・・・
鞍上アンミツとの相性は最悪のようだな。。

勝ったのはタスカータソルテ。
レベルが低い低いと言われる４歳牡馬陣だが、アドマイヤオーラにローレルゲレイロなど、しっかり重賞を勝ち上がっていますな。
ジャンポケ産駒といえば、フサイチホウオーの例があるだけに、古馬になってから、心配していたが、この馬が重賞を勝ってくれて、一安心。

２着センカク、３着ワイルドファイアーは、ともにまったくのノーマーク・・・
２頭とも５３キロの軽ハンデを見事に活かした感じかね。

センカクは、京都記念コンマ４秒差、中山金杯コンマ６秒差と、強豪相手にそれなりのレースをしておりましたな。

ワイドルファイアーもここ２走、１着→２着と好調でしたが、９歳ということで上がり目なしとの判断が失敗・・

ローカルのハンデ戦は、やはり軽ハンデ、格より近走の勢いを大事にしろということか。

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チューリップ賞（（結果））

2008年３月８日(土) / 阪神 1600ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(混合)(指定) / オープン / 馬齢

１[５] 10 △エアパスカル　　　 牝３ 54 藤岡佑 1:35.8 ５
２[１] ２ ◎トールポピー　　　 牝３ 54 池　添 ハナ １
３[８] 15 △オディール　　　　 牝３ 54 安藤勝 ハナ ２
４[２] ４ 　スペルバインド　　 牝３ 54 四　位 1.1/2 ３
５[７] 13 　ヤマカツオーキッド 牝３ 54 長谷川 1/2 ９
６[４] ８ 　ムードインディゴ　 牝３ 54 上　村 1.1/4 10
７[８] 16 　ハイカックウ　　　 牝３ 54 川　田 3/4 11
８[６] 12 　ジョイフルスマイル 牝３ 54 吉田稔 アタマ 12
９[６] 11 ○メイショウジェイ　 牝３ 54 飯　田 ハナ ４
10[１] １ 　マルチメトリック　 牝３ 54 福　永 アタマ ７
11[７] 14 ▲コウヨウマリーン　 牝３ 54 　幸　 アタマ ８
12[４] ７ 　ギュイエンヌ　　　 牝３ 54 岩　田 1.1/4 ６
13[５] ９ 　ユキノサッシュ　　 牝３ 54 小　牧 1/2 14
14[２] ３ 　オペラセリア　　　 牝３ 54 赤　木 クビ 13
15[３] ６ 　メジロアースラ　　 牝３ 54 石橋守 ３ 15
16[３] ５ 　ニックバイエフオー 牝３ 54 松　平 ６ 16

払戻金 単勝 10　1380円
　　　 複勝 10　210円 / ２　110円 / 15　130円
　　　 枠連 １－５　980円
　　　 馬連 ２－10　1060円 / 馬単 10－２　3780円
　　　 ３連複 ２－10－15　960円 / ３連単 10－２－15　9500円
　　　 ワイド ２－10　360円 / 10－15　500円 / ２－15　170円

ハナ差ですか・・・
トールポピー頭固定の３連単、馬単勝負で挑んだ身としては、このハナ差は痛い・・
まあ、トラアル戦と考えれば、初めての上がり３４秒台を出したことだし、上々の走りだったのだが、馬券的には、１円にもならん。。。

馬連は１０６０円だったが、２→１０の馬単が、１４３０円だったことを考えれば、馬連勝負でもよかったわけだね。。。

この結果で、恐らく、本番でもトールポピーが１番人気になりそうだが、混戦模様に変わりはないね。
次は、ちゃんと池添が、うまく乗ってくれないと困るよ。

勝ったエアパスカルは、まんまと逃げ切った感じ。
まあ、本番では、こんなスローの展開にはならないだろうし、この馬自身、逃げ馬じゃないから、好位からの競馬でしょうな。
この馬、芝では、まだ連を外しておらず、本番でもちゃっかり２着死守してそうで、怖い１頭。
今年のウォーエンブレブ産駒は、凄い！

３着のオディールは、いつもの好位からの競馬でなく、後ろから追い込み。
メンバー最速の上がり３３．５という末脚を披露したが、本番では、アンカツはどう乗るのか？
本番は、買うか切るか、非常に迷う１頭だなあ。。

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オーシャンＳ（（結果））

2008年３月８日(土) / 中山 1200ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[８] 15 　プレミアムボックス 牡５ 56 吉田隼 1:08.9 ７
２[３] ６ 　エムオーウイナー　 牡７ 56 熊　沢 ハナ 12
３[７] 14 ◎ナカヤマパラダイス 牡５ 56 柴田善 クビ ６
４[３] ５ △アイルラヴァゲイン 牡６ 57 松　岡 3/4 ３
５[１] １ △リキサンファイター 牡４ 56 蛯　名 クビ ４
６[２] ３ 　トーセンザオー　　 牡８ 56 後　藤 ハナ 11
７[７] 13 　アドマイヤホクト　 牡４ 57 横山典 ハナ ８
８[８] 16 △ドラゴンウェルズ　 牡５ 56 藤　田 クビ ２
９[６] 11 　タマモホットプレイ 牡７ 57 吉田豊 クビ 13
10[１] ２ 　リキアイタイカン　 牡10 57 柴　山 3/4 16
11[５] 10 　ブラックバースピン 牡５ 57 田中勝 ハナ ５
12[６] 12 　キョウワロアリング 牡７ 57 村　田 クビ 15
13[５] ９ 　クールシャローン　 牝４ 54 勝　浦 1.1/4 ９
14[４] ８ 　ウインレックス　　 セ７ 56 左　海 ハナ 14
15[４] ７ ○コパノフウジン　　 牡６ 56 佐藤哲 アタマ 10
16[２] ４ ▲サンアディユ　　　 牝６ 56 内田博 ５ １

払戻金 単勝 15　1960円
　　　 複勝 15　550円 / ６　1380円 / 14　460円
　　　 枠連 ３－８　2100円
　　　 馬連 ６－15　46370円 / 馬単 15－６　100720円
　　　 ３連複 ６－14－15　203620円 / ３連単 15－６－14　1521320円
　　　 ワイド ６－15　10390円 / 14－15　2800円 / ６－14　9500円

単勝１.７倍という圧倒的１番人気だったサンアディユが、隣りの馬が扉を蹴った音に驚き、ゲートに潜り込み、そのまま起き上がらず、大きく出遅れてスタート。
結局いいところなくドンジリでゴールしたサンアディユが、翌日、心不全で急死したとのショッキングな知らせ・・

この突然の死が、前日の出来事に関係してたのかは、不明とはいえ、なんとも後味の悪いレースとなりました。
おまけに、スタート直前、スターターのあいまいな掛け声で、いったんゲート入りをやり直すのかと勘違いして、出遅れた騎手もいて、かなり公平さを欠いたようで。

そんな中、我が本命ナカヤマパラダイスは、２番手からの積極策で、最後の直線、一旦は先頭に出かけたが、結果はハナ、クビ差の３着と健闘。
しかし、肝心の１、２着馬が、まったくの無印では、どうにもならん。。。。

勝ったプレミアムボックスは、オープンのスプリント戦は初出走ながら、見事な刺し切り勝ち。
昇級初戦でも格負けしないアドマイヤベガ産駒の特性が、きっちりでた結果となりました。
次走は、当然、高松宮記念になるでしょうが、あまり買う気はおきない。
それでも、この馬、社台の馬だし、軽視は禁物なのでしょうか。。

２着は、逃げて粘ったエムオーウイナー。
今回は、完全に展開に恵まれた感じですが、昨年の高松宮記念では３番人気に支持された馬。
中京コースには実績があるので、本番でも人気がなければ、穴として狙いたい馬だが、今度は穴人気するかな。。

とにかく、このレースは、サンアディユの死が、残念でならない。

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中京記念＆弥生賞（予想）

あああ、、ハナ差かよ。。。
差し切ってほしかったよ。。ポピーちゃん・・
3連単、馬単の頭固定で勝負していただけに、大きなハナ差でした。。

この土曜の借りは、同じくＰＯ馬に返してもらおう。
頼むよ、豊！

日曜の中京メインレース、中京記念の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１８頭

昨年の勝ち馬ローゼンクロイツは中京では２勝２着２回でコース巧者ではあるが、今年は骨折休養明けで、５８キロということで、軽視してみたい。

◎トウショウパワーズ

昨年のこのレース、この馬が1番人気だったというのは驚き。
昇級初戦で、重賞も初出走だったのに人気しすぎでしたか。私も馬券買ってましたが。。
結果は人気を裏切る6着と敗退し、それを機に低迷期に陥り、挙句に障害戦にまで出る始末。
しかし、その障害戦がいいきっかけになったのか、その後の3戦は、善戦しております。
馬券には絡んでないが、コンマ3秒差、コンマ2秒差、そして前走日経新春杯がコンマ5秒差。
今回と同じ舞台の中日新聞杯では、内枠が仇となり、直線、馬群に包まれ追い出せず、脚を余していただけに、乗り方次第で、チャンスあり。
その中京新聞杯で、不本意な騎乗だったアンミツが再び騎乗。
今回はこの馬が得意の外枠に入ったし、前回の借りをしっかり返してほしいぞ！

○ニルヴァーナ

前走、小倉大賞典でも本命にして期待したが、結果は5着と重賞ではワンパンチ足りない感じもするが、前走でもコンマ3秒差。
乗り方ひとつで、何とかなりそうでもある。
今回は、角田に乗り替わりで、思い切った騎乗に期待。
中京２０００も過去に逃げ切りで勝っており、今回も４コーナーで先頭にいれば、押し切れるか。
　
▲トウホウアラン

前走は1年2ヶ月ぶりの出走で、コンマ3秒差の5着なら、叩き台としては上々。
中京２０００は、中日新聞杯でインティライミを差し切った舞台であり、叩き2走目の今回は勝機。
ただ今回、藤田が乗ってないのは、マイナスだな。

△シルクネクサス

昨年の1月から、休みなく走り続けているが、前走の小倉大賞典も3着と好走し、ローカルならまだ勝負になりそう。
昨年の2着馬でもあるし、今回乗り替わりの北村はこの馬でオールカマー2着と結果を出しているだけに、ここでも。

△タスカータソルテ

3ヶ月半ぶりの出走となるが、状態がかなりよさそう。
中京２０００は、前走の中日新聞杯でコンマ2秒差3着と好走。
更に今回乗り替わりの中舘でも中京２０００を快勝しており、この条件なら主役の1頭。

△ダイレクトキャッチ

前走はあきらかに距離が短かった。
この条件は休み明けだった中日新聞杯でコンマ1秒差と好走しているだけに、左回りの中距離なら出番あり。

馬券はトウショウパワーズを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて中山のメインレース、弥生賞の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１６頭

昨年はＰＯ馬のアドマイヤオーラが勝ってくれたレースだけに、今年もＰＯ馬の勝利を期待してます。
鞍上は弥生賞男だけに、やってくれるでしょう。

◎ブラックシェル

前走きさらぎ賞は、プラス１０キロの太め残りの馬体に、スタートで出遅れ最後方からの競馬。
直線はこれでもかの大外ぶん回しで、負けるべくして負けた感じ。
それでも上がりはメンバー最速だったし、力負けでなかったのは確か。
このレースは、鞍上武豊が、３連勝中と最も得意としている重賞だけに、前走の借りをここでしっかり返してほしい。
馬自身も中山２０００は、ホープフルＳで、出遅れながらマイネルチャールズにコンマ１秒差のレースをしており、スタートさえまともに出れば、逆転は十分可能。
混迷が続く３歳牡馬戦線の主役へ躍り出ろ！

○マイネルチャールズ

中山２０００で２勝２着１回と、圧倒的なコース適正を見せており、４たび、同じ中山２０００なら、崩れることはあるまい。
ここも勝ってしまうようなことがあれば、同じ舞台の皐月賞も勝ってしまうのか。
いや、そこはマイネル馬、馬券になるのは、トライアルのここまで。しっかり、ここは買っておこう。
　
▲アインラクス

今年に入り２連勝中と、今関西馬で一番勢いのある馬か。
前走で負かしたキングスエンブレムが、次走すみれＳを快勝していることからも、この馬の強さを証明。
更に、そのキングスエンブレムを物差しにすれば、前走、この馬に１馬身1/4差をつけており、ブラックシェルが福寿草特別でつけた3/4馬身差よりも、上回っており、一気の３連勝も充分ありえそう。

△ベンチャーナイン

前走の京成杯は展開がはまったとはいえ、直線での末脚は見所十分でした。
２走前の東スポ杯でも最後方からメンバー最速の上がりを繰り出しており、瞬発力勝負になりやすいこのレースでは、再度出番がありそう。

△タケミカヅチ

デビュー戦で見せた上がり３３．０に、デイリー杯では３３．６と切れ者の1頭。
ブラックシェルが追い込んでくる展開なら、一緒にこの馬も突っ込んでくる可能性は高い。
実績的にも重賞で2度の2着があり、ここでも怖い1頭。

　馬券はブラックシェルを軸に３連単と馬単で勝負！！

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おまけ予想

日曜はもう１頭のＰＯ馬が出走。
今年の３歳クラシックは混戦模様だけに、この馬でもチャンスはあるか。

阪神９レース　アルメリア賞（芝　１８００Ｍ　５００万　１４頭立て）

◎マルティンスターク
○レッドシューター
▲シゲルエスペレ
△エアシャトゥーシュ

オーシャンＳ＆チューリップ賞（予想）

先週はＰＯ馬が、５頭も出走したのに、１勝も上げられず・・
期待の一番大きかったポルトフィーノの惨敗で始まり、未勝利戦２頭も３着、１０着に終わり。
すみれＳの２頭もモンテクリスエスはなんとか２着に頑張ったが、期待したフローテーションが、７着では。。。
散々だった先週の我がＰＯ馬達だが、今週は３頭出走予定で、その３頭ともが、かなり期待持てます。
先週０勝だった鬱憤を今週３連勝で、一気に晴らす！！
まずは、チューリップ賞のポピーちゃんだ！

土曜の中山メイン、オーシャンＳの予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭

◎ナカヤマパラダイス

前走バレンタインＳは、スタートもよく２番手から直線でも最後まで粘って、見せ場たっぷりの４着で復調の兆し。
距離短縮の今回はチャンス充分。
このレースはダート実績のある馬の活躍が目立っており、中山１２００ダートで２勝しているこの馬が、今年は激走するのでは。
鞍上の勝春は、今年まだ調子に乗り切れていないだけに、ここらで重賞を勝って、勢いづきたい。

○コパノフウジン

昨年のこのレース１６着と大敗したが、その前走も１４着と大敗しており、調子が下降線だった。
２年前のこのレースは２着しており、その時の前走は４着と好走しており、前走の結果がそのまま繋がるようだ。
ならば３年連続シルクロードＳからのローテで挑み、今年はその前走シルクロードＳが２着なのだから、ここでも好走する可能性は十分にありそう。
元々中山は[１‐２‐０‐２]と結果も残しており、再び穴をあけてくれることを望む！
　
▲サンアディユ

昨年５ヶ月の間に重賞３勝にＧ１スプリンターズＳ２着と、実績と勢いはこのメンバーなら断然の存在。
今回は休み明けになるが、鉄砲実績はあるし、前走、５７キロを背負って勝っているだけに、５６キロは問題ないし、鞍上が内田博というのも楽しみ。

△リキサンファイター

勢いなら、中山１２００を連勝中のこの馬にも注目。
このレースは前走、準オープンからの馬でも通用している重賞だし、この馬もダートで勝っているしね。
先週、エイシンドーバーで、ええ仕事した蛯名に、今週も期待しましょう。

△ドラゴンウェルズ

３ヶ月ぶりの出走だが、休み明けは走る馬だけに、むしろ狙うならここ。
前走こそ、大敗してしまったが、スワンＳではコンマ１秒差の３着と好走しており、重賞でも充分通用するはず。
中山１２００も３走前に上がり３３．７で快勝しており、前走が多少掛かっていたことを考えれば、距離短縮の今回の方が、勝機は高いか。

△アイルラヴァゲイン

前走の大敗が、陣営も原因不明ということで、多少気になるものの、昨年の勝ち馬だし、中山はとにかく走る。
中山１２００は[３‐０‐３‐１]で、昨年のＧ１スプリンターズＳもコンマ２秒差の３着と大健闘。
前走の敗因が休み明けだったとすれば、叩き２走目のここは、ガラっと変わる可能性は充分。

馬券はナカヤマパラダイスを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて阪神のメイン、チューリップ賞の予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ３　馬齢　１６頭

◎トールポピー

先週、ポルトフィーノが見せ場すら作れず惨敗してしまっただけに、この馬にはきっちり勝ってほしい。
今回は、本番前への叩き台とはいえ、追い切りの動きは抜群で、デビュー以来減り続けていた馬体も回復しており、パワーアップして戻ってきたよう。
桜花賞への最重要トライアルの割りには、相手関係にかなり恵まれた感じもするし、ここは負けない！
勝って桜の堂々主役だ！

○メイショウジェイ

キャリア１戦の身だが、その新馬戦が、なかなか強かった。
前半１０００Ｍ６４秒８という超スローの流れで、直線あっという間に３馬身半をつける圧勝劇は見所充分。
鞍上の飯田は昨年５勝しか上げていないが、今年は既に３勝を上げ、調子はよさそう。
この日は、この馬しか騎乗がなく、３着までに入れば、クラシック出走となれば、気合も入るでしょう。
　
▲コウヨウマリーン

昔、メイショウマリーンという大好きな牝馬がいたのだが、メイショウ２着で、この馬３着なんてことにはならないか。
休み明けの紅梅Ｓは太め残りで８着と敗れたが、それでもコンマ４秒差。
叩いて絞れた前走をきっちり勝ち、状態はよさそう。
前走で負かしたディープスカイがアーリントンＣで３着と好走していることからも、この馬も重賞で頑張ってくれそう。

△エアパスカル

前走は当日のダート変更で、大敗も参考外。
芝の４戦は、連を外しておらず堅実に走っております。
この世代のウォーエンブレム産駒は、ショウナンアルバにキングスエンブレム、牝馬もブラックエンブレムが活躍と、血の勢いがあり、ここでも怖い１頭。

△オディール

阪神ＪＦでは１番人気に支持された馬だし、実績ではＮＯ２の存在。
このメンバー相手なら勝ち負けして、当然。
ただ前走の負け方を見ると、この馬のベストは１４００という感じがするだけに、トールポピーの敵ではないとみたが。

　馬券はトールポピーを軸に３連単と馬単で勝負！！

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阪急杯（（結果））☆

2008年３月２日(日) / 阪神 1400ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[２] ３ △ローレルゲレイロ　 牡４ 57 四　位 1:20.7 ３
２[２] ４ ◎スズカフェニックス 牡６ 59 武　豊 アタマ １
３[１] ２ 　ローブデコルテ　　 牝４ 56 福　永 2.1/2 ６
４[１] １ 　ウインレックス　　 セ７ 56 熊　沢 1.1/2 16
５[５] 10 △キンシャサノキセキ 牡５ 56 安藤勝 ハナ+ハナ ２
６[４] ７ ▲ナスノストローク　 牡７ 56 村　田 クビ 12
７[６] 12 　アンブロワーズ　　 牝６ 54 　幸　 1/2 ８
８[７] 13 △フサイチリシャール 牡５ 57 川　田 アタマ ５
９[３] ６ ○シンボリグラン　　 牡６ 57 柴　山 ハナ ７
10[５] ９ 　アグネスラズベリ　 牝７ 55 角　田 クビ 11
11[７] 14 　ペールギュント　　 牡６ 56 上　村 １ 10
12[３] ５ 　マルカフェニックス 牡４ 56 武　幸 ５位降着 ４
13[８] 15 　ハイソサエティー　 牡４ 56 柴田善 1/2 ９
14[４] ８ 　オースミダイドウ　 牡４ 56 長谷川 ３ 13
15[６] 11 　テイエムノブシオー 牡５ 56 小　牧 1.1/2 14
16[８] 16 　ダンスフォーウィン 牡５ 56 藤岡佑 3.1/2 15

払戻金 単勝 ３　460円
　　　 複勝 ３　160円 / ４　150円 / ２　410円
　　　 枠連 ２－２　810円
　　　 馬連 ３－４　820円 / 馬単 ３－４　1720円
　　　 ３連複 ２－３－４　4650円 / ３連単 ３－４－２　23350円
　　　 ワイド ３－４　330円 / ２－３　1450円 / ２－４　1380円

ローレルゲレイロが、東京新聞杯に続いて、重賞連覇！
２勝目が、なかなか上げられなかった馬が、４歳になって、完全に起動修正に成功したようで。
３走前の阪神Ｃからの逃げのスタイルが、この馬には合っているようで。
次走は、親子制覇にかかる１２００の高松宮記念ではなく、マイラーズＣから安田記念というマイル路線を目標にするよう。

昨年の皐月賞組は、恐ろしくレベルが低いと思われたが、不振なのは、上位３頭だけで、４着アドマイヤオーラ以下は、結構頑張ってますな。
メイショウレガーロ、ローレルゲレイロ、アサクサキングス、ドリームジャーニー、ココナッツパンチ、マイネルシーガル、サンライズマックス、ニュービギンングとね。

２着スズカフェニックスは、今年初戦、５９キロ背負って、アタマ差なら、本番へ向けては、上々の走りでした。
やはり、今年の高松宮記念も、主役はこの馬が勤めそうです。

馬券は、馬連こそ的中も、８２０円・・・
３連複を当てなくては、儲けなし。。。
ローブデコルテは、オークス馬という先入観で、１４００は短いと、真っ先に切ってしまった・・
今回、福永が、中山のカンパニー、マルカシェンクという有力なお手馬を蹴って、こっちを選んだことは、非常に気にはなっていたのだが。。
だいたいコジーン産駒なんがら、距離はむしろ短縮したほうが、いいんだよなあ。

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中山記念（（結果））☆☆

2008年３月２日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)[指定] / オープン / 別定

１[４] ７ ◎カンパニー　　　　 牡７ 57 横山典 1:47.3 ２
２[８] 16 △エイシンドーバー　 牡６ 58 蛯　名 1.3/4 ７
３[３] ５ ○エアシェイディ　　 牡７ 58 後　藤 1.1/4 １
４[６] 11 △マルカシェンク　　 牡５ 57 北村宏 クビ ４
５[４] ８ 　アサカディフィート セ10 57 池　添 1.1/4 ８
６[６] 12 　グラスボンバー　　 牡８ 57 勝　浦 1.1/4 12
７[８] 15 　リザーブカード　　 牡５ 57 吉田隼 アタマ 11
８[１] １ 　プリサイスマシーン 牡９ 57 左　海 3/4 ９
９[１] ２ 　チョウサン　　　　 牡６ 58 松　岡 １ ５
10[５] ９ ▲リキッドノーツ　　 牡７ 57 田中勝 ハナ ６
11[２] ３ 　トラストジュゲム　 牡６ 57 木　幡 クビ 13
12[２] ４ 　レオエンペラー　　 牡４ 57 江田照 1/2 14
13[３] ６ 　コンゴウリキシオー 牡６ 58 藤　田 1/2 ３
14[７] 13 　ヨイチサウス　　　 牡７ 57 武士沢 クビ 10
15[７] 14 　ジュレップ　　　　 セ７ 57 内田博 3/4 15
16[５] 10 　ロイヤルキャンサー 牡10 57 吉田豊 ハナ 16

払戻金 単勝 ７　520円
　　　 複勝 ７　180円 / 16　410円 / ５　130円
　　　 枠連 ４－８　2910円
　　　 馬連 ７－16　4310円 / 馬単 ７－16　6880円
　　　 ３連複 ５－７－16　3860円 / ３連単 ７－16－５　26150円
　　　 ワイド ７－16　1400円 / ５－７　350円 / ５－16　890円

いつも後方が定位置のカンパニーが、まさか２番手から競馬をするとは。。。
テン乗り横典、好騎乗の会心のレース！
４コーナーから直線に入ると、あっさり逃げたコンゴウリキシオーを捕らえると、あとは、後続をまったく寄せ付けない完勝。
カンパニーにこんな競馬が出来るとは、ただただビックリ。
見事な脚質転換は、有馬記念のハーツクライのようでしたな。

これで安田記念が非常に楽しみになりました。
２年前の安田記念で◎を打ち、撃沈したカンパニーが、今年、その借りを返してくれるのでしょうか。

２着にも蛯名の好騎乗が光ったエイシンドーバーが入り、馬連的中！！
中段から、早めのスパートで直線ではカンパニーを捕らえに行く積極的な競馬で、２着を死守。
この馬、１４００も得意だが、１８００も得意ですな。

３着には、１番人気のエアシェイディが入り、３連複も的中！
欲を言えば、マルカシェンクが３着に頑張ってくれていたら、配当が倍以上に上がっていただけに、ちょっと残念。

予想外のカンパニーの位置取りだったが、結果はほぼ予想通りに決まり、大満足。
まあ、カンパニーについては、差し届かず２着までという想定だったので、馬単、３連単は買えませんでしたな。

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アーリントンＣ（（結果））

2008年３月１日(土) / 阪神 1600ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / (混合)(特指) / オープン / 別定

１[８] 12 △ダンツキッスイ　　 牡３ 56 藤　田 1:34.6 ５
２[４] ５ △エーシンフォワード 牡３ 56 福　永 1.3/4 ９
３[３] ３ 　ディープスカイ　　 牡３ 56 　幸　 アタマ 10
４[５] ７ 　ノットアローン　　 牡３ 56 藤岡佑 クビ ８
５[１] １ 　ミッキーチアフル　 牡３ 56 四　位 3/4 ７
６[６] ８ ▲ドリームガードナー 牡３ 56 安藤勝 クビ ２
７[７] 11 　オースミスパーク　 牡３ 56 角　田 アタマ 12
８[８] 13 ◎ポルトフィーノ　　 牝３ 54 武　豊 クビ １
９[５] ６ 　アポロドルチェ　　 牡３ 57 後　藤 1.1/2 ３
10[２] ２ 　スマートファルコン 牡３ 56 池　添 ２ ４
11[７] 10 　ロードニュースター 牡３ 56 武　幸 1/2 ６
12[６] ９ ○ルールプロスパー　 牡３ 56 和　田 2.1/2 11
－[４] ４ 　フェイムロバリー　 牡３ 56 川　田 取消

払戻金 単勝 12　1970円
　　　 複勝 12　720円 / ５　840円 / ３　730円
　　　 枠連 ４－８　2230円
　　　 馬連 ５－12　21660円 / 馬単 12－５　43520円
　　　 ３連複 ３－５－12　108190円 / ３連単 12－５－３　896050円
　　　 ワイド ５－12　4670円 / ３－12　4920円 / ３－５　4710円

単勝１．７倍に支持されたポルトフィーノは、見せ場すら作れず惨敗・・・

今回は、前２走と違い、本番を見据えて、好位からの競馬を試そうとしたのだがろうが、スタートしてから、すぐに口を割って折り合いを欠き通し。
あれでは、直線、おつりは残っておりません。
控える競馬が裏目に・・
本番に向けて、大きな課題を残す結果となってしまいました。

これで、桜花賞は、無理に抑えず、馬に行く気にまかせて、行く馬がいなければ逃げることになるでしょうね。
今回の大敗で、多少なりとも人気が下がれば、大きく狙いたいが、どうせ良血馬だもん、あまり人気が下がらんだろうな。

過去１０年、桜花賞を逃げ切った馬はいません。
１０年前のロンドンブリッジの２着が最高でしょうか。
しかし、２、３番手からの競馬なら、チアズグレイス、テイエムオーシャン、アローキャリーなどが、桜花賞を勝っているので、本番で武豊が、どういった競馬をするのかが、楽しみでもあり、不安でもあるのう。

勝ったダンツキッスイは、持ち時計通り走って、完勝。
気分よく逃げれば、強いですな。
今年の３歳牡馬は混戦だけに、この馬の逃げは皐月賞でも案外通用するかもね。

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中山記念＆阪急杯（予想）

あああ、ポルトフィーノ・・・
完全に折り合いを欠いてましたね。
あれでは、直線伸びませんわな。。
やっぱり、この馬、気分よく行かせたほうがいいようですね。
勝った馬が逃げ切りというのも、皮肉な結果だなあ。。

日曜は４頭のＰＯ馬が出走するので、なんとか頑張ってほしい。

日曜の中山メインレース、中山記念の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ２　別定　１６頭

◎カンパニー

このレース、昨年、ローエングリンが、０３年に続いて勝ったように、リピーターレース。
他にもバランスオブゲームが連覇してるし、その観点からいくと、今年は、昨年２着のエアシェイディの出番なのだが。
まあ、多少ひねって、２年前４着、３年前２着のこの馬本命！
なにせ１８００Ｍは、この馬のベストの距離。
ここまで[３‐３‐０‐４]で、京阪杯勝ちに重賞２着が３回と好走。
着外だった４回も、敗因は、はっきりしている。
２年前の中山記念（４着）は、重馬場で前残りの展開となったものだし、２回の毎日王冠（５着７着）は、いずれも休み明け、きさらぎ賞（７着）は、キャリア１戦の身で挑んだ初重賞戦だった。
今年は良馬場で行われそうだし、状態も東京新聞杯を叩かれ、前走より１キロ減の出走。
その前走も４着とはいえ、上がりは３３．６で、まだ衰えはない。
今回、鞍上には横典が初騎乗となるが、横典は昨年、エアシェイディで２着してるし、音無厩舎の馬では、リンカーンで重賞を勝ち、相性もいい。
安田記念へ出走の為には、ここで確実に賞金を加算する必要があり、勝ちに来てます！

○エアシェイディ

上記の通り、リピーターレースということで、素直に昨年２着のこの馬は、人気でも外せない。
前走ＡＪＣ杯で、待望の重賞制覇を果たし、その勢いで、重賞連覇の可能性も大。
中山は[２‐３‐０‐３]と得意だし、１８００も[３‐１‐１‐１]とベストの距離となれば、ここで崩れることはないでしょう。
　
▲リキッドノーツ

前走、東京新聞杯はメンバー最速の上がり３３．４でクビ差２着と大健闘。
今回は舞台が変わるが、中山１８００は、３走前に勝っているし、むしろ条件は、今回の方がいい。
中山コース[３‐４‐１‐１]で、１８００[３‐５‐２‐２]と、よく走っております。
勝春が乗って、１着→重賞２着と、相性も抜群なようで、今回も期待出来そう。

△エイシンドーバー

中山コースは初めてだが、１８００の距離はいい。
１８００は重賞２着２回を含む[１‐３‐０‐０]と連を外しておりません。
今回、蛯名に乗り替わっているのもいい。
蛯名は、このレース、昨年３着だったし、３年前も３着しております。
中山の蛯名は、かなり頼りになるし、この馬でも京都金杯、小倉大賞典と連続２着に持ってきているだけに、ここもやってくれるか。

△マルカシェンク

昨年のこのレースは７着と敗れたが、同じく７着だった昨年の小倉大賞典が、今年は２着と好走出来ただけに、同じように好走してくれるのでは。
河内厩舎、そろそろ重賞初制覇がほしいところ。

馬券はカンパニーを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて阪神のメインレース、阪急杯の予想
芝　１４００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭

◎スズカフェニックス

昨年はハナ差に泣いたが、勝った２頭が、今年はなぜか裏の中山記念に出走。
この馬を避けて、中山に行ったのではないかな。
阪神１４００は、阪神Ｃでも鮮やかに差し切り勝ちを決めている得意舞台。
今回は、年明け初戦で５９キロの斤量が気になるところだが、相手関係は完全に恵まれた感じ。
このメンバーならＧ１馬として負けられないし、土曜メインで断然１番人気を裏切った武豊が、ここで奮起してくれないと困るよ！

○シンボリグラン

前走、根岸Ｓはダートで参考外。
２走前の阪神Ｃでは、８着とはいえ、コンマ３秒差で、よく頑張っている。
１４００の距離は、この馬にはベスト。
阪神コースは[０‐０‐０‐３]とはいえ、昨年のこのレースは５着でコンマ３秒差。
あと２度の阪神Ｃも、いずれもコンマ３秒差で走っており、阪神コースが苦手ということもない。
今回、再び柴山に乗り替わるが、柴山はこの馬で重賞２度２着があるので、期待出来そう。
　
▲ナスノストローク

前走、鮮やかに差し切りを決めたように１４００は走る。
１４００芝では[３‐１‐１‐１]で、阪神芝も[１‐２‐２‐５]と複勝圏は５割を確保。
関西馬に乗った村田騎手は、重賞で一発があるだけに、今回も密かに期待だ！

△フサイチリシャール

阪神１４００は、２年前の阪神Ｃで勝っており、条件としてはベスト。
前走の阪神Ｃは、１２着と崩れたが、勝ち馬とはコンマ５秒差で、それほど負けていない。
ここ２走、連続１２着と大敗続きだが、同じように連続１２着の後、スワンＳで２着と穴をあけており、再度穴期待。

△キンシャサノキセキ

前走、京都金杯は完全に折り合いを欠いて、１０着と失速。
毎度折り合いがポイントの馬だけに、距離短縮はプラス。
昨年は４着とはいえ、コンマ２秒差だし、セントウルＳでも３着しているので、阪神コースも問題なし。
今回、再びアンカツに乗り替わって、待望の重賞制覇へ。

△ローレルゲレイロ

前走、東京新聞杯で完全復活。
終始、アポロノサトリに絡まれる厳しい展開ながら、二の足をつかって粘りきったのは強かった。
阪神コースは、阪神Ｃであわやの４着や、アーリントンＣで２着があり、ここでも逃げねばれるか。

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おまけ
ＰＯ馬が２頭出走する阪神９レース、すみれＳ（予想）

◎フローテーション
○モンテクリスエス
▲キングスエンブエム
△ダンツウィニング　（追加）