日曜日の東京競馬、メインのG1レースの予想です。
芝 2400M 18頭立て
まずは、直前の単勝上位人気ですが、
オッズは、今現在も当然、刻々と変わっております。
1番人気 シーザリオ 1.5倍
2番人気 ディアデラノビア 9.4倍
3番人気 エアメサイア 12.1倍
4番人気 エイシンテンダー 12.6倍
5番人気 レースパイロット 13.2倍
予想通りのシーザリオが断然の人気。
昨年、ダンスインザムードが、単勝1.4倍で、4着に敗れているが、シーザリオも同じような人気になってますね。さて、今年はどうなる?
予想外に人気になっているのが、エイシンテンダーだなあ。
桜花賞の敗退で、てっきり人気が落ちると思っていたのに、この人気では、狙えないなあ。
惨敗続きのショウナンパンドルだけど、さすがは2歳女王。一応、6番人気です。
今年は、桜花賞馬不在のオークスですが、同じく桜花賞馬不在だった3年前のオークスでは、チャペルコンサートを本命にして、万馬券を当てているだけに、今年も当てたいねえ。
では、予想です。
◎シーザリオ
桜花賞は、マイルのペースに戸惑ったか、位置取りが後ろになり、尚且つ4コーナーで前が塞がり、どうにもならないと思ったところから、猛然と最速の上がりで追い込み、ラインクラフトにアタマ差まで詰め寄った内容は、まさに負けて強しの競馬。
今回は、ペースも落ち着き、この馬の位置取りも、これまでの好位からの競馬が出来るだろうし、そうなれば、今の先行有利な東京コースにも充分対応出来るはず。
父がダービーで5馬身差の圧勝を飾った舞台。この舞台で、娘が父にG1をプレゼントするか。
○エアメサイア
この馬も桜花賞は、不完全燃焼。
外枠が災いし、終始、外々を回るロスの多い競馬で、4着に来たのは、力のある証拠。
NHKマイルで、桜花賞1、3着馬がワン・ツーを決め、今年の桜花賞のレベルが高かったことを証明したが、その2頭は、フィリーズレビューの1、2着馬でもあり、4着馬はフローラSを勝っている。
つまりフィリーズレビューをあくまでトライアルの走りで3着した、この馬のレベルも高いはず。
武豊が、ディアデラノビアでなく、この馬を選んだのも、この馬の素質を見込んでこそか。
母が2着した舞台で、母の無念を晴らすことが出来るか。
▲アドマイヤメガミ
今年の桜花賞のレベルが高いなら、穴馬も桜花賞組から選ぶべきか。
例年のオークスでも、桜花賞敗退馬の巻き返しで、穴をあけてますよねえ。
その桜花賞では、最内枠で好スタートを切ってしまったことが、いつもとは違う好位からの競馬となって、馬も戸惑い、行き過ぎてしまい最後失速。
今度はじっくり構え、末脚を生かす競馬が出来れば、チューリップ賞、エルフィンSで見せた最速の上がりが、府中で爆発するはず。
△エリモファイナル
桜花賞は8着と負けたとはいえ、上がりはシーザリオに次ぐ速さを記録しており、距離が伸びる今回は、巻き返しが充分期待出来るか。
デビュー戦で、2000Mを走り2着。オペラハウス産駒ということからも、距離が伸びてこその馬か。
鞍上の内田博も、NHKマイルCでは、不発に終わったが、ここで、その汚名を挽回。
△ジョウノビクトリア
桜花賞では、エリモファイルと同じくシーザリオに次ぐ上がりを記録。
東京コースは、クイーンC2着があるだけに、この舞台は、期待出来る。
牡馬相手の京成杯でも5着と健闘しているだけに、鞍上の横典共々、怖い1頭。
人気の1頭ディアデラノビアは、当初は桜花賞が目標で、無理にトライアルを連闘した疲労や、引っ掛る気性がやはり引っ掛るよなあ。前走は、武豊の好騎乗の賜物。
レースパイロットは、キンカメの妹で、大舞台で怖い1頭だが、前走後に脚の不安が出て、順調さを欠いたのは、G1では大きなマイナスでしょう。
エイシンテンダーは、今回、追い切りの動きも良く、一番巻き返す確率が高そうな1頭だが、1200の距離を連勝しているだけに、距離延長がどうでるか?!
東京コース2戦2勝のライラプスも、実績は充分だが、スイートピーSを使ったのは、余計でしょう。あのレースを出たらオークスで好走出来ないのよね。
馬券は、シーザリオを軸に3連複と馬単で勝負!!
忘れな草賞を勝ったジェダイトも怖いのだが、この馬を切ってよかったのでしょうか?!
芝 2400M 18頭立て
まずは、直前の単勝上位人気ですが、
オッズは、今現在も当然、刻々と変わっております。
1番人気 シーザリオ 1.5倍
2番人気 ディアデラノビア 9.4倍
3番人気 エアメサイア 12.1倍
4番人気 エイシンテンダー 12.6倍
5番人気 レースパイロット 13.2倍
予想通りのシーザリオが断然の人気。
昨年、ダンスインザムードが、単勝1.4倍で、4着に敗れているが、シーザリオも同じような人気になってますね。さて、今年はどうなる?
予想外に人気になっているのが、エイシンテンダーだなあ。
桜花賞の敗退で、てっきり人気が落ちると思っていたのに、この人気では、狙えないなあ。
惨敗続きのショウナンパンドルだけど、さすがは2歳女王。一応、6番人気です。
今年は、桜花賞馬不在のオークスですが、同じく桜花賞馬不在だった3年前のオークスでは、チャペルコンサートを本命にして、万馬券を当てているだけに、今年も当てたいねえ。
では、予想です。
◎シーザリオ
桜花賞は、マイルのペースに戸惑ったか、位置取りが後ろになり、尚且つ4コーナーで前が塞がり、どうにもならないと思ったところから、猛然と最速の上がりで追い込み、ラインクラフトにアタマ差まで詰め寄った内容は、まさに負けて強しの競馬。
今回は、ペースも落ち着き、この馬の位置取りも、これまでの好位からの競馬が出来るだろうし、そうなれば、今の先行有利な東京コースにも充分対応出来るはず。
父がダービーで5馬身差の圧勝を飾った舞台。この舞台で、娘が父にG1をプレゼントするか。
○エアメサイア
この馬も桜花賞は、不完全燃焼。
外枠が災いし、終始、外々を回るロスの多い競馬で、4着に来たのは、力のある証拠。
NHKマイルで、桜花賞1、3着馬がワン・ツーを決め、今年の桜花賞のレベルが高かったことを証明したが、その2頭は、フィリーズレビューの1、2着馬でもあり、4着馬はフローラSを勝っている。
つまりフィリーズレビューをあくまでトライアルの走りで3着した、この馬のレベルも高いはず。
武豊が、ディアデラノビアでなく、この馬を選んだのも、この馬の素質を見込んでこそか。
母が2着した舞台で、母の無念を晴らすことが出来るか。
▲アドマイヤメガミ
今年の桜花賞のレベルが高いなら、穴馬も桜花賞組から選ぶべきか。
例年のオークスでも、桜花賞敗退馬の巻き返しで、穴をあけてますよねえ。
その桜花賞では、最内枠で好スタートを切ってしまったことが、いつもとは違う好位からの競馬となって、馬も戸惑い、行き過ぎてしまい最後失速。
今度はじっくり構え、末脚を生かす競馬が出来れば、チューリップ賞、エルフィンSで見せた最速の上がりが、府中で爆発するはず。
△エリモファイナル
桜花賞は8着と負けたとはいえ、上がりはシーザリオに次ぐ速さを記録しており、距離が伸びる今回は、巻き返しが充分期待出来るか。
デビュー戦で、2000Mを走り2着。オペラハウス産駒ということからも、距離が伸びてこその馬か。
鞍上の内田博も、NHKマイルCでは、不発に終わったが、ここで、その汚名を挽回。
△ジョウノビクトリア
桜花賞では、エリモファイルと同じくシーザリオに次ぐ上がりを記録。
東京コースは、クイーンC2着があるだけに、この舞台は、期待出来る。
牡馬相手の京成杯でも5着と健闘しているだけに、鞍上の横典共々、怖い1頭。
人気の1頭ディアデラノビアは、当初は桜花賞が目標で、無理にトライアルを連闘した疲労や、引っ掛る気性がやはり引っ掛るよなあ。前走は、武豊の好騎乗の賜物。
レースパイロットは、キンカメの妹で、大舞台で怖い1頭だが、前走後に脚の不安が出て、順調さを欠いたのは、G1では大きなマイナスでしょう。
エイシンテンダーは、今回、追い切りの動きも良く、一番巻き返す確率が高そうな1頭だが、1200の距離を連勝しているだけに、距離延長がどうでるか?!
東京コース2戦2勝のライラプスも、実績は充分だが、スイートピーSを使ったのは、余計でしょう。あのレースを出たらオークスで好走出来ないのよね。
馬券は、シーザリオを軸に3連複と馬単で勝負!!
忘れな草賞を勝ったジェダイトも怖いのだが、この馬を切ってよかったのでしょうか?!